巣立ち後のツバメの若鳥-1 2012年07月30日 | 鳥 畑にツバメの若鳥がいた。 まるで巣の中にいるように体をくっつけていた。 親が近くに飛んでくると、大きな口をあけて餌をねだる。 まだ口の中が黄色い。 ツバメはほとんど地上に降りない。 巣立ち後とは言え、こうして地面で給餌を待つのも珍しい。 (ezk)
ヒヨドリの雛 2012年07月28日 | 鳥 数日前に偶然見つけたヒヨドリの巣。 巣の中には雛がいた。体毛もなく目もあいていない。生まれて間もないのだろう。 初めて見たヒヨドリの雛だが、かわいいというよりちょっとグロテスクな感じも。 大きな口をあけているが、スズメやツバメの雛と違い、鳴き声をほとんどあげないのが印象的だった。 このところ猛暑が続いているが、元気に巣立ってほしい。 (ezk)
母親キジ 2012年07月26日 | 鳥 4,5羽の幼鳥を引き連れた母親キジがいた。 私の出現に驚いた親子は別々の場所に隠れた。 しばらくして子供たちが「ピーィピーィ」と鳴き始めると母親がそちらへと向かっていった。 (ezk)
白いツユクサ 2012年07月24日 | 日記 ツユクサといえば爽やかな青だが、富士川沿いの田んぼに白いツユクサが咲いている。 こちらは、普通の青いツユクサ。 こちらが、白いツユクサ。 3年以上前から同じ場所で咲いていることを確認している。 (ezk)
居残りヒドリガモ 2012年07月18日 | ヒドリガモ 富士川の居残りヒドリガモ。 左の翼が折れているため、素人でも個体識別が可能。 7月上旬の撮影で、エクリプスに移行しつつあるのがわかる。 一月前の姿はこちら。 (ezk)
コチドリ夫婦 2012年07月11日 | 鳥 前回からさらに1週間後。 雛はおらず、親鳥がいた 2回目の産卵をして抱卵しているのかと持ったが・・・ この後、他のコチドリが来て縄張り争いとなった。 (ezk) 結局、2回目の子育てはなかった。
居残りコガモ 2012年07月08日 | コガモ 坂川でカルガモの中に見慣れないカモが1羽いた。 コガモだ。本来ならシベリア方面に渡っているはずなのだが。 繁殖羽からエクリプスに変わりつつある。 よく見ると、左翼が痛んでいる。長期飛行は無理なので居残っているのか。 (ezk)
コチドリの雛-5 2012年07月05日 | 鳥 前回からさらに1週間後のコチドリ親子。 子供はこの1羽だけだった。 すっかり大人と同じ羽根になっていた。 一方、親は次の巣作りらしき行動をとっていた。 (ezk)