タヒバリ （田雲雀）

富士川で遭ったタヒバリ。この辺ではお馴染みの冬鳥。


保護色なので、なかなか気づきにくい。


タヒバリという名前だが、ヒバリの仲間ではなく、セキレイの仲間だ。


（ezk）

湿地のタヒバリ

流山・野々下で会った冬鳥のタヒバリ。
名前にヒバリが付いているが、ヒバリの仲間ではなくセキレイの仲間。


よく似た鳥にビンズイがいるが、タヒバリは水辺、ビンズイは林とすみ分けているらしい。


この辺りではビンズイにまだ会ったことがない。


（ezk）

富士川のタヒバリ

富士川で会ったタヒバリ。


１２月までは十数羽程度見かけたが、いまはほとんど見かけなくなった。


久しぶりに会った。


（ezk）

富士川のタヒバリ

富士川で５羽ほどのタヒバリ（と思う）の群れに会った。


除草して枯れたブタクサの破片が散乱している富士川の土手。


枯れたブタクサの中にいた幼虫を探し回っているようだ。


富士川は松戸市と流山市の市境だが、面白いことに彼らは流山側を飛び回り松戸市側に飛んでいかない。


（ezk）

坂川のタヒバリ

今シーズン初撮りのタヒバリ。




この冬まだ会えてない鳥は、タシギとオオジュリン。
どうやら彼らに会うのは難しそう。

（ezk）