5月14日
昨日は、旦那様と一緒に、前々から気になっていたあるシンポジウムに参加してきました
そのシンポジウムとは・・・コチラ↓です。
愛鳥家さんの間では知っている方も多いかと思います、「TSUBASAシンポジウム」の事です。
会場はσ(・・*)の実家から10分弱の某大学の校内で(といっても、今回は実家には寄らなかったんですが^^;)、色々な角度から見た鳥さんについての貴重なお話を著名な先生方から聞く・・・というものです。
もう6回も行われているようで、今年も北海道~九州までの愛鳥家さんが約300人近くの方々がこの会に参加しに来ていました
10:30~17:00近くまで、昼休みや休憩を挟みながらの長いものでしたが、どの先生のお話も、とても勉強になりました。食餌の与え方や栄養面の事、お医者様へ行った際に行われている健康診断とはどういう検査をするのか、その検査で何が分かるのか、鳥さんの行動について(行動学)などなど・・・とても内容が充実していました。
今回の会では、我が家のまろぴーのかかりつけのお医者さまの曽我玲子先生のお話も聞けて楽しかったです。
「鳥さんの一つ一つの行動には、ちゃんとした意味があるのだいう事、それをきちんと理解して付きあってあげる事が大切なのだ・・・」
という内容を聞いていて、折角、お迎えしたインコちゃんたちと少しでも長く楽しく暮らせるためにはどうしたらいいのか?
改めて、旦那様と二人、インコちゃんとの接し方を考えさせられるいい機会になりました
またこういう会があったら、参加したいなぁ
でも、たくさんの先生を呼んでいるからでしょうか?
一人の先生当たりの時間が40分という限られた時間での講話には、少々無理があったのな?・・・先生たちも時間が迫ってくると、最後の方の話は省略してしまって、結論を聞けなかったというような事も見受けら、残念な気もしましたけど・・・(っ・ω・;A
それでも、とても充実したいい日になりました