（アキバ系）１０月の貢献リスト

　今回も、アニメ業界への貢献リストを書いておきます。

　ＡＲＩＡ　ＴＨＥ　ＯＲＩＧＩＮＡＴＩＯＮ⑦
　ヴァンパイア騎士④
　仮面のメイドガイ⑤
　狂乱家族日記④
　コードギアス反逆のルルーシュＲ２③
　スペシャル・エー③
　Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．⑤
　Ｔｏ　Ｌｏｖｅる④
　隠の王④
　マクロスフロンティア③
　レンタルマギカ⑪

　ここまでは前回紹介したので、コメントはパスします。

　恋姫無双①

　マーベラスのパソゲー原作アニメですが、送られてきた商品は、「パソゲーかよ」と突っ込みたくなるような、大きな箱でした。そして、特典として中に入っていたのは、噂（？）の「おっ○いマウスパッド」。ただ、家ではマウスを使っていないし、職場で使ったら確実にセクハラで訴えられそうです（笑）。
　で、肝心の作品についてですが、絵が原作を忠実に再現しているように思います。声も多分全て一緒。エロをテレビでも放送できるレベルで良い感じに抑えてあるのが好感持てます（ＤＶＤでは、あまり抑えていない場面もありますが・・・）。

　ストライクウィッチーズ②

　メカと美少女という組み合わせは、私の好みの一つです。「スカイガールズ」に続き、島田フミカネがキャラクター原案の作品を買ってしまいました。
　更にこの作品は、動物の耳（ネコミミ、ウサギ耳等）は生えるし、制服の下にブルマやスク水を着ているしと、とにかく萌え要素を無理矢理詰め込んでいるのですが、本人達があまり（全く）気にしていないせいか、あまり押しつけがましい感じがしません。

　セキレイ①

　巨乳美少女が次々登場し、格闘して、ダメージを受けると服が破けるというところは、一騎当千と全く変わらないのですが、なぜかこちらは買ってしまいました。声優はむしろ一騎当千の方がいいくらいだし、主人公が向こう見ずで天然ボケなのも同じだし、恋姫無双を買っているので三国志が嫌いなわけではありません。

　ゼロの使い魔　三美姫の輪舞②

　大人気ツンデレラブコメの第３期です。１，２期目から引き続き購入中です。今回も１クールで終了ですが、その割には肩の力を抜いて見られます。

　乃木坂春香の秘密②

　萌え満載、エロ満載のラブコメです。あの子が実はオタクだったら・・・という気持ちは、よーく分かります（笑）。現実的に、あんな子絶対いないのですが・・・。

　と、こんな感じで、いわゆる萌え系をズラリと並べてしまっているのですがそんな中・・・。

　夏目友人帳①

　決して、これ以外の萌えまみれの作品ばかり買っていることに対して、贖罪で買っているわけではありません。
　どちらかと言えば女性向けの作品ですが、見れば見るほどハマりました。絵もきれいだし、大ベテランの井上和彦が出演しているのもポイントですが、「人を殺さずに泣かせる」という点を私は高く評価したいです。見終わったあと、本当に涙が出そうになるお話ばかりです。正直迷いましたが、こういう作品こそ買わないとという思いが強くなって買いました。


　１０月は１７本でした。株価の暴落の影響で、少し減らそうかと考えたのですが、最近少しずつ持ち直しているので、何とか頑張っていこうと思います。

　あと、１０月開始の新番組は、時間がなくてなかなか見られませんが、とりあえず「とらドラ！」は絶対に買います。本当に面白いです。時間がないのに同じお話を２回どおりずつ見たのは、「らきすた」「瀬戸の花嫁」以来です。

（パチンコ）侍から戦国・・・

　この日は、とりあえず七人の侍から。二人打ちでした。

　連れの６９回転目。２連続予告で、ミニキャラで白狐、ミニ勘兵衛、リーチになり旗、その後刀フラッシュ、バトルで勘兵衛が登場し、回りに炎という、強い予告のオンパレードで大当たり。最初から確変絵柄でした。
　すると、ここから確変ラッシュに突入。確変が最初も含めて９回続き、一気に１０連チャンとなり、更に時短中僅か４回転でストーリー系（侍探し）から確変に突入すると４回上乗せ。計１４連チャンとなりました。

　ところが、私の方はサッパリ。全く当たりが来ません。初当たりは８０５回転で、突然確変でした。これも１回であっさり終了。すると、連れの方もそれ以降は鳴かず飛ばす。私も次の当たりが来ず、更に回りが１回分で１２０回行くかどうかという低レベルだったため、４箱持って移動することにしました。移動した先は・・・戦国乙女でした（笑）。なお、ノーマルスペックの戦国乙女は、絵柄により確変、通常の差があるので、貢献度レースはしません。

　まあ、無くなったら帰ろうという軽い気持ちでしたが、こちらも最初の当たりは速攻でやってきました。
　連れの８回転目。３連続予告からミツヒデ（８）のバトルロワイヤルリーチとなり、これがあっさり大当たり。しかし通常で、単発終了。
　一方、私の方も６０回転で潜伏確変を引くと、その２回転後に確変大当たり。３連チャンした後、突然確変を引いて合戦モードに突入も、揃った絵柄がオウガイで当然爆死・・・。ところが、時短中９２回転というきわどいところでケンシン（２）の封印リーチとなり、これが大当たり＋確変昇格。２回で終わったものの、計６連チャンとなりました。

　釘の方も思ったより良く、スルーもまずまずだったので勝負続行。連れの方は、１２２回転（時短含まず）でケンシンのカットインから乙女リーチで大当たり。確変昇格ならずも、時短中に通常絵柄を３連続で引き、確変無しで４連チャン。その後、１９６回転で２連チャン、１７８回転で２連チャン。４３回転で潜伏から単発、１８６回転で潜伏から単発（しかも、潜伏が６８回転）、１４５回転で３連チャンと、大連チャンこそないもののコンスタントに当たりを引き続けて終了となりました。
　一方、私の方は先ほどの６連チャン後、１００回転で潜伏から３６回転で確変、計５連チャン後、時短中僅か５回転でプレミアの群予告を引き、２回上乗せで７連チャンと噴きました。ただし、その後は２３０回で単発、１４１回転で単発、５４９回転で単発、１００回転で単発（封印でエフェクトが青）と単発地獄となり、時短後３７回転で終了となりました。
　それでも、二人で２万発近くのプラスでした。

　まさか、戦国乙女でまだ勝てるとは・・・。これは愛の力以外考えられませんね（笑）。
　ただ、相性の悪い合戦モードは、今回も二人で４戦全敗と全く振るいませんでした。３連続から体当たり→大砲→必殺技というパターンは通常濃厚なので、最初から諦めモードのこともありました。もう少しパターンを増やせなかったのでしょうか？

　戦国乙女は、遊パチは名作ですが、ノーマルスペックは凡作だと思います。今までも書いたように、最大の理由は、リーチがあっさりしすぎている（遊パチにとっては最高のバランス）ということですが、個人的には、絵柄に確変と通常という差を付けているのが気にいりません。マサムネやケンシンが好きな私としては、マサムネが揃って確変を終わらせられるのが耐えられません。どうせなら、確率の甘いバトルスペックくらいにして欲しかったように思います。

　遊パチの方はまだまだ遊べそうですが、ノーマルの方は客付がかなり悪くなってきており、今後の勝負は厳しいことになるでしょう。でも、もう未練はありません。遊パチがあれば十分です。

（中央競馬）来週は本命

　菊花賞は大穴狙いに走りましたが、想定外の１番人気勝利。しかし２着が１５番人気で結局５０万馬券。１番人気を切っていたので、当然外れました。

　２週連続で大穴が出たのですが、今週の天皇賞は荒れる理由が見当たりません。少なくともウオッカは３着を外す理由が見当たらず、ダイワスカーレットとディープスカイも９割以上の力が出せれば大丈夫でしょう。何より、後の２頭は大恩があるので、心中します。３頭の馬券だけで十分でしょう。
　でも、去年（メイショウサムソン、アドマイヤムーン、ダイワメジャー）もそうやって外れたんだよな・・・・。

（中央競馬）方向性は合っていた

　今日は秋華賞でした。

　桜花賞が大荒れで、オークスは２歳チャンピオンが勝つという、今までにない捻じれ現象になっています。そしてトライアルは別の馬が勝って混戦模様に拍車が掛かっています。
　マイニングを見ると、１位はマイネレーツェル、２位がレッドアゲート、３位がムーンインディゴ。トールポピーは７着、レジネッタは８着と低い評価でした。人気馬を信頼しないという評価には同意だったので、素直にこの予想を信じることに・・・。

　結果。
　人気馬は来ませんでしたが、１着は１１番人気、３着は１６番人気と予想以上に荒れてしまいました。２着はムーンインディゴでしたが、仮に３着にマイネレーツェルやレッドアゲートが突っ込んできていても、１着のブラックエンブレムははなから買っていないので、お話になりません。いくら休み明けだったとはいえ、トライアルで２．１秒負けた馬が勝つとはね・・。

　来週は皐月賞馬、ダービー馬がどちらも不在の菊花賞です。こちらも波乱を狙うしかないのですが、多分大割れのオッズになって、人気馬を買った方がいいという感じになる可能性も・・・。

（パチンコ）いい加減にしろ！

　書くのをさぼると、書くのが億劫になりますね・・・・。

　この日は、新くのいち忍法帳ＳＸＦでした。２人打ちでした。
　ミドルスペックなんですが、連チャン性能を上げるために、通常時（電チュー入賞）は潜伏確変が３０％もあります。しかも、潜伏中に潜伏確変に当たっても時短付きに昇格せず、延々と潜伏状態が続くことがあるのですが・・・。

　初当たりは連れがわずか１１回転でゲット。しかし単発で時短もスルー。
　すると、二人揃って当たらなくなり、投資金がどんどんかさみます。
　二人で４０Ｋ近く入れたところで、やっと私が潜伏確変をゲット。やれやれと思っていると、最初に書いた不安が的中してしまいました。
　とにかくハマる上、途中３回も潜伏確変をゲット。ようやく出玉がある大当たりを引くまでに、何と２５０回転以上を要し、その大当たりはお約束のように単発。時短もスルーしてしまいました。
　結局、そのあとは全く当たらず、大惨敗で早々と退散したのでした。

　感想。
　潜伏中に、出玉がある大当たりか、時短付き確変に当たる確率は５２分の１です。これはさすがにひどすぎますよ・・・。潜伏の見方を知らない人はともかく、分かる人はとにかく苦痛なだけです。もう潜伏はいらないよ・・・。

　ついでに、キャラクターについて。
　萌え系と言えば萌え系の絵ですが、あのような常に２～３頭身のキャラクターには萌えられません。絵も雑だし・・・。あのようなキャラクターが好きな人って、いるんでしょうか？

（パチンコ）一転して

　この日は北斗の拳（ケンシロウ）。二人打ちでした。

　２Ｋくらいでモード移行。どうせ小当たりだろうと思っていたら、あっさり２Ｒランプが点灯しました。まだ完全な情報がなかったのですが、どうやら確変だった模様。その後間もなく大当たりを引けました。しかし、ラオウを選ぶと一発でリュウケンに遭って撃沈。単発でした。
　次の大当たりは、背景予告もなく、文字も白色だったサウザーのリーチ。発展すらないと思っていたら発展（死兆星ランプは白）。当たるわけ無いと思っていたのにこれがまさかの大当たり。懲りずにラオウを選ぶと、最初はフドウ登場で勝利するも、次はトキの弱攻撃に倒されて終了。２連でした。
　次は、ある程度の予告が乗ったサウザーリーチで大当たり。今度はケンシロウを選んでみると、一発でサウザーに遭い終了。また単発。
　更に、「３でリーチをかけるんだ」と言われた回転で、ステップアップが進みケンシロウ登場。絵柄指定リーチ予告が出て、違う絵柄でリーチが掛かったことがなかったので、まさかと思ってみていると、あっさり３でリーチが掛かり「ミッション達成（だったかな？）」の文字が・・・。ラオウ昇天の背景予告が登場し、ノーマルのまま大当たり。まさか、無意味と思っていたミッションで当たるとは・・・（でも、このミッションは不要だと思います）。これで今までの分も一気に連チャンしてほしいと思ったのですが、これも３回で終了。

　その間、連れはずーっとハマっていました。それでも９００回を超えたあたりで、予告が重なったサウザーリーチで何とか大当たり。こちらは６連とそれなりに続きましたが・・・。
　その後は二人とも当たらなくなって、午後２時過ぎに撤退となりました。

　2006年12月23日の記事で、ウルトラマンを二人で打って、二人とも3回しか初当たりを引けなかったのに、連れは30回以上、私も20回以上の大当たりを引けたという記事を書きました。北斗はウルトラマンを超える連チャン性能を有しているのに、私は4回初当たりを引いて大当たりはたったの7回。しかも、私は実は2Ｒ通常も1回引いているので、実質の初当たりは5回です。
　覚悟はしていましたがこんな事になるとは・・・。実際は、その初当たりすら引けないケースもありますから、まだマシなのかもしれませんが・・・。

（パチンコ）いずれはギアス？

　2年ほど前に放送されたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」がパチンコになるようです。

　エウレカセブンについては、実は途中までしか見ていません。しかし、手元には最終巻のＤＶＤがあります。最終話が２話一気に放送されてしまい、最終話が録画できなかったので、バンダイビジュアルの株主優待でもらいました。

　萌え要素は少ないですが、声優がいろんな意味で豪華でした。主人公のレントンを演じた三瓶由布子は、デビュー当時から素晴らしい演技力を発揮していましたが、この作品で男の子声優としての地位を不動のものにした・・・と思ったのですが、その直後に勝ち取った主役がプリキュアでありまして・・・。
　加えて、狂気の少女アネモネを演じた小清水亜美の演技にも驚かされました。ナージャや塚本天満の演技は、下手ではないものの多少素人っぽい演技が気になっていましたが、アネモネの演技は完璧でした。
　ヒロインの名塚佳織も含めて、この３人は年も近いようで、今でも仲のいい友達のようです。

　で、肝心のメーカーですが、何と西陣とのこと・・・。
　すごく意外なメーカーですが、西陣でアニメタイアップと言えば、幻魔大戦の悪夢が・・・。少し・・・というか、かなり心配です。

　一方・・・。
　このアニメはバンダイビジュアルが（多分）中心になって制作したアニメで、製作委員会のメンバーには、広告代理店関連として博報堂ＤＹメディアパートナーズの名前があります。地上波ではＴＢＳで放送されました。
　この組み合わせで製作されたアニメは多数ありますが、何より有名なのが、先日第２期が終了したコードギアス反逆のルルーシュがあります。
　ということで、むしろそちらがパチンコになることを楽しみにしたいと思います。まあ、エウレカセブンも打つとは思いますが・・・。

（株）今日はさすがに

株価の急落には慣れた私も、今日はさすがにへこみました。

日経平均が１０％も下落するなんて・・・。日経平均採用銘柄は、比較的穏やかな値動きをする銘柄が多いのに、それでもここまで下がるかという感じです。

まあ、私は先物はやっていないので、ゼロやマイナスになることはありません。耐えられるだけ耐えるのみです。

（中央競馬）言うまでもありませんが

　スプリンターズステークスは完敗でした。

　ペースが思ったより速くならなかったのが敗因です。結果、前に行く馬ばかりが残ってしまったという感じでした。

　今年の秋のＧⅠシリーズもつまづきましたが、はたして・・・。

（中央競馬）残念だけど・・・

　今日はシリウスステークス。

　注目のユキチャンが登場。単勝は最終で３番人気だったものの、実際の人気は６番人気くらいだったように思います。「アイドルホースの過剰人気」という評価が一般的でしたが、関東オークスの時計は非常に優秀でした。今回、重賞級の馬は２頭くらいしか出ておらず、ここは期待してみることに。馬券は、すべてユキチャンがらみから買いました。

　結果。
　馬体は１６ｋｇ減。関東オークス時と比べれば６ｋｇ減っているだけですが、概ね５００ｋｇちょうどくらいで出走していたのに、今回は４９０ｋｇ。或いは、輸送で減りすぎたとも考えられます。
　レースでも、スムーズに３番手に付けられたものの、鞍上の四位騎手が少し立ち上がるような感じで、掛かっているように見えました。４コーナーでは完全に勢いがなくなっており、私はここで完全に諦めました。
　しかし、ユキチャンは諦めていなかったのか、そこからバッタリと止まらず、最後まで一生懸命走っていたようでした。結果は８着でした。

　残念な結果に終わりましたが、お父さん（クロフネ）も４歳になってからダートで驚異のレコードを繰り出しました。まだまだこれからの馬です。牝馬交流重賞なら出られると思うので、そちらで力を付けていってほしいと思います。

　ついでに明日はスプリンターズステークス。
　逃げ馬が何頭かいます。セントウルステークスのようなスローペースにはならないでしょう。それなら、スズカフェニックスを買うしかありません。今まではペースに泣かされ続けただけです。今回こそ、強烈な差し脚を見せつける時です。