（サッカーくじ）今度こそオイシイ状態に

出た！トトビッグ３口目の６億円(スポーツニッポン) - goo ニュース

　第３０６回ＢＩＧくじの結果が発表されました。今回はキャリーオーバーが１１億円超と膨らんでおり、６億円が出るのではないかと期待されていましたが、結果はその通りになりました。

　今回の売り上げは２５億円と、前回のセンセーションとなった第２７８回の６１億円には大きく届きませんでしたが、それでもこれだけの売り上げは、昨年までなら考えられなかった数字です。

　しかし、今回が第２７８回と大きく違うことがあります。
　前回は、１等が７本も出てしまい、キャリーオーバーは全てなくなってしまいました。せっかく大々的に取り上げられたのに、（その次の）第２８０回の売り上げは大幅に減ってしまいました。
　ところが、今回は１等が１本しか出ず、その１本に６億円を振り分けても、キャリーオーバーは更に増えてしまいました。その額は１５億円以上となり、前回の第２７８回の時さえ上回りました。

　従って、今回は６億円のことがニュースになる上、キャリーオーバーも大量にあるので、来週も相当の売り上げが見込めます。最低でも今週の２５億円は上回るでしょう。今度こそ、日本スポーツ振興センターにとってはオイシイ状態となりました。

　しかも、このまま１等があまり出ない状態が続けば、ずっと大量のキャリーオーバーが残るという現象が起きます。まさしく数珠繋ぎ連チャン状態です。売り上げ１５億円に対し、１等が１本以下なら、キャリーオーバーが増えることになります。

　それでも、私は多分買わないと思いますが、次回の売り上げがどうなるか、１等は何本出るかということについては、今後も注目していきたいと思います。

　なお、タイトルの「オイシイ状態」とは、あくまで日本スポーツ振興センターにとってのことであり、買う方にとってという意味ではありません。計算していませんが、期待値という意味では、キャリーオーバーのあるロト６の方が高いと思います。

（中央競馬）マイナスとマイナスで

　今日はスプリンターズステークスでした。

　春のスプリント王、スズカフェニックスが、馬インフルエンザの影響で帰厩の予定が遅れ、関係者のコメントも超弱気モード。ここまで言われると、ちょっと手が出ません。

　一方、中山競馬場は雨の影響で不良馬場。ただでさえ混沌としたムードが、更に混沌としてしまいました。なら、人気馬は切りたいところですが、一番人気サンアディユは、ついこの前までダートで走っていたくらいの馬。特殊なレースですが、新潟のアイビスサマーダッシュを優勝した時も重馬場でした。むしろ、不良馬場はプラスかもしれません。
　しかし、初の中山コースだし、全面的に信頼することはできません。従って、サンアディユの１着受けと、少し人気が落ちる馬のボックスを買いました。まあ当たらないでしょう。

　結果。
　完全に切っていた３番人気のアストンマーチャンが、ダッシュ良く飛び出すと、そのまま逃げ切ってしまいました。重馬場も全く関係なかったようだし、ペースも６００ｍの通過が３３．１秒とかなり速いペースで逃げています。しかし、この馬の上がりは３６．３秒とこの距離にしてはかなり掛っており、どうして後ろの馬が届かなかったのかちょっと不思議です。

　２着も１番人気のサンアディユ。３着も比較的人気の馬が入り、意外なほど順当に決まりました。混戦ムードというマイナス要因と、不良馬場というマイナス要因が重なって、大荒れ確定かと思ったのですが、マイナスとマイナスでプラスになったのでしょうか。まあ、これは冗談ですが、それにしてもという感じです。

　ということで、秋のＧⅠ戦線は早速黒星スタートとなりました。１つくらいは当たりますかね・・・。

（パチスロ）ついに１０００ハマリ・・・

　この日もマジカルハロウィン。今回は初めて、朝から二人打ちしました。パチスロの場合は、等価の店では初期投資に対する連れ打ちのメリットが全くないのですが、高設定が期待できるお店なら、二人で打った方が高設定を取れる確率は当然上がるという点はメリットになります。加えて、単に一人で打つよりは二人で打つ方が楽しいというのもあります。

　適当な台に並んで着席したところ、連れの方が即ビッグ。しかし、ＡＲ（カボチャンス）には入らずＲＴ（カボチャレンジ）もすぐにパンクしました。するとそこから大ハマリ。私は６５０Ｇ、連れは最初のビッグ後４６７Ｇもハマりました。ただでさえボーナスを引きやすいこの台を二人で打てば、とりあえずボーナスはポンポン入るのではないかと思っていた矢先だったので、本当に落ち込みました。

　しかしその後、連れが魔界ゾーンを引きました。
　それまで、とにかくハマっていたので、そう簡単に３０Ｇでは当たらないだろうと思いながら、その魔界ゾーン突入直後にコーヒーを買いに行ったりしたのですが、すぐに帰ると連れはスイカを出していました。とはいえ、重複率は１０％ですから、そんなに甘くないだろうと思っていたのですが・・・。
　見事にビッグが入ってくれました。連れは３度目の魔界ゾーンでしたが、漸くモノにすることができました。それでも９０Ｇ以内なんですから、これでも上等な方だとは思いますが、とにかく私の魔界ゾーンでの引きが強烈なんで・・・。

　まさしく起死回生でした。Ｂ３Ｒ２という平凡な内容で、更にそれまでのハマリはどこへやらという引きの良さで、３００ゲームソコソコで終わってしまいました。更に、上乗せも５０Ｇにとどまり、その５０ゲームもスルー。１０００枚程度という枚数で、プラス領域までも持って行けなかったと思ったのですが・・・。
　ＲＴ突入直後にＲＥＧ。これはスルーしたものの、またＲＴ中にＲＥＧを引くと、これがＡＲに突入してくれました。すると、更にＲＥＧ、ビッグと上乗せし、合計３００Ｇも追加で継続し、これで一気にプラス領域に突入したのでした。

　一方、私の台は何事も起こらず展開していましたが、スイカビッグから銅の宝箱を引くとこのＡＲが１００Ｇ継続。また、ＲＴ中にビッグを引くとこれも１００Ｇ継続し、それが終了してもＲＴ中にビッグを引き戻し。すると、こちらもボーナスの連打となり、ＲＴ中に引いたビッグも含めてＢ４Ｒ５と、最初の鬱憤を晴らすかのような爆裂ぶり。ＡＲも７５０Ｇ継続してくれて、この台単独としてもプラス領域に突入したのでした。

　その後は、ビッグ（注釈がない限り、「ビッグ」は低確率と思われる状態でスイカ重複以外）を２回スルー。それまでも含めて、４回連続ＡＲに突入しなかったので、奇数設定の可能性が徐々に上昇していきます。しかし、ロングＡＲが来たことを考えると、設定１の可能性は低いかと思いながら打っていたら、ヤツがやってきました。
　魔界ゾーンです。

　さて、ここまで相性が劇的に良い魔界ゾーン。今回も引いて一気に波に乗りたいところです。１ゲーム目はハズレ。２ゲーム目は青お化けが４匹程度出現しリプレイ。そして３ゲーム目、お化けが出現しなかったものの、一応ＤＤＴを実行したところ、出たのが写真の目です。予告がなかった上、中、右リールともボーナス絵柄が枠内にないため、思わずスルーするところでしたが、よく見ると中、右リールとも枠内にリプレイがありません。
　私自身、５回目のスーパーカボチャンスとなったのですが、これで、魔界ゾーンの成績は５勝１敗です。計算してみましたが、魔界ゾーンを６回引いて、５回もボーナスを引ける確率は約１６８０分の１という強運です。何しろ、この条件で１回も引けない確率が３４％もあるくらいで、この成功率がどれだけ強運なのかということが分かります。

　更に、ここで奇跡が起きました。
　今まで、せっかくのスーパーカボチャンスも速攻で終わってしまうことが多く、先日は２４３回転で５回のボーナスが終わってしまいました。何しろ過去４回、１０００Ｇ継続したことすら一度もありません。今回は少しでもハマってほしいと祈って打っていたら、その祈りが通じてしまいました。

　ここで、タイトルに挙げたことが起こってしまったのです。

　スーパーカボチャンスに突入した後、１０７２Ｇハマりました。
　この台は設定１でもボーナス確率は１６８分の１で、１０００回ハマる確率は約０．２５％。ボーナス約４００回に１回のケースです。とはいえ、私はもうボーナスを多分３００回くらい引いているので、１回くらいは経験しても不思議はなかったのですが、（こういう嬉しいところで使うのは間違っているかもしれませんが）よりによってこんなところで引いてしまいました。途中では、このまま３０００Ｇハマったらどうしよう（実はＲＴ（ＡＲ）は３０００Ｇで終了する）とか思っていました。その後は比較的早めに来てしまいましたが、それでもトータルゲーム数は１３００Ｇ近くになり、スーパーカボチャンス終了時点で既に１６００枚近くになってくれました。
　しかし、途中銅の宝箱が１回出たにもかかわらず、ＡＲは５０Ｇで終わってしまいました。実はスイカの引きもかなり悪かったのですが、それでも６回引いていたため、平均２回は上乗せがあってもいいと思うのですが・・・。そして、ＲＴもすぐに終了し、１０００Ｇハマった割には、終わってみれば平均よりちょっと多いという程度の出玉で終わってしまいました。

　さて、肝心の設定ですが・・・。
　トータル１０回程度引いた通常ビッグからのＡＲ突入がゼロだったことを考えると、奇数確定は当然としても、設定５も厳しいなといったところです。一方、設定１にしてはＡＲの乗りが良く、先ほどの７５０ＧＡＲの後、ＲＴ中のＲＥＧで銀の宝箱を引くとこれが１５０Ｇ以上継続した後、ビッグ３回の上乗せで合計４５０Ｇ程度継続しました。設定１の可能性もあると思いますが、多分設定３だと思います。

　一方、連れの方は、格上げカボチャンスからＢ１Ｒ２で２５０Ｇも上乗せされたため少し期待したのですが、その後はＡＲがなかなか引けない上、引いても５０Ｇばかり。しかも、通常時ビッグからは全くＡＲに突入しなかったことを考えても、恐らく設定１だと思います。しかし、設定１と確信した時は既に午後６時くらいになっていました。本当に奇数設定の判断は困難だと思います。

　とはいえ、結果としては２回のスーパーカボチャンスが功を奏して、今回も大幅プラス。これで、通算の純増枚数２万枚を突破してしまいました。私も長年パチスロを打っていますが、ここまで劇的に相性が良い台というのは、ちょっと記憶にありません。こうなった以上、ほっちゃんへの感謝の気持ちを込め、ほっちゃんの参加しているアニメのＤＶＤを買おうと思いましたが、私がまだ買っていない作品の中に、最適な作品を発見しました。その名は「スカイガールズ」。ＡＴ－Ｘで３話くらいまで見ましたが、メカと美少女の融合というのは、私にとって（メカモノは好きじゃないくせに）かなりツボです。絵も好みだし何しろ（ＫＰＥの親会社である）コナミのアニメというのが、非常にポイントが高いです。いずれはパチスロになってくれないでしょうか？
　ただ、肝心のほっちゃんが、レギュラーとはいえ少し脇役っぽいのが残念ですが・・・。

　なお、マジカルハロウィンは早くも２つめの新パネルが発売されるということです。その名も「ハッピーハロウィンパネル」ということで・・・。１０月はハロウィン月間という感じで、１０月３１日の当日に向けて、あちこちでハロウィンのイベントが開かれますが、ホールでもマジカルハロウィンのイベントがあるかもしれません。期待したいと思います。
　しかし、そのパネルではアリスがハロウィンの決まり文句である「Ｔｒｉｃｋ　ｏｒ　Ｔｒｅａｔ（お菓子をくれないといたずらするよ）」と言っているのですが、ここで言う「お菓子」とは、客のお金のことでしょうか（笑）。

（株）こちらも上方修正

　ＧＤＨが業績の上方修正をしたばかりですが、昨日はバンダイビジュアルも業正規の上方修正を行い、翌日（金曜日）の株価は約４．６％の上昇となりました。

　売り上げ予想が大幅に下方修正されています。この件については、「ＴＶの新作の一部商品が苦戦」とあります。まあ、この件については私も心当たりがあるわけで・・・。違っていたらなんなんで、あえて書きませんが、私が見ても「これのＤＶＤは売れそうにないなあ」と思う作品がありました。これらが、会社の予想以上に売れなかった場合、或いは下方修正もありうるかと、私も心配していました。

　しかし、一般管理費などを低減させたことが功を奏したようで、経常利益、当期利益はほぼ見込みどおりとなったようです。一方、「らき☆すた」関連ＣＤの方は業績に貢献したようで、その分が業績に上乗せされたようです。

　とはいえ、中間期の当期利益の修正率は僅か２．８％にとどまっており、更に通期の業績については予想を据え置かれました。しかし、今回の件で大事なのは、業績が業績予想どおりに進捗しているということです。今の業績予想を基にしたＰＥＲは１２倍台という低さです。１６倍程度の３０万円くらいまで買われても全く不思議はないと思っています。

　もう何度書いたか忘れてしまいそうですが、今度こそ反転してほしいと思います。

（株）ＧＤＨの上方修正

　久々の株ネタになります。

　今日、ＧＤＨの株価が急騰し、午後にはストップ高となりました。

　原因は、前日に発表された中間決算の上方修正です。下方修正が続いていたこともあり、ポジティブサプライズになった模様です。

　その上方修正の理由ですが・・・。

　「過去の作品の版権収入が予想を上回ったため」


　これって、パチンコのバジリスクのことなんじゃあ・・・。
　まあ、違うかもしれませんが、過去の作品が予想以上の版権収入をたたき出すことなどそう簡単にあることではないので、多分合ってるんじゃないかと思います。

　今度、「爆裂天使」もパチンコになるらしいし・・・。


　爆裂天使は、一応見ていました。内容的にはそんなに期待感がありませんが、こちらもキャストが魅力一杯だなあ・・・。渡辺明乃、豊口めぐみ、高橋美佳子、田中理恵だもんなあ・・・。

（パチスロ）マジカルハロウィン写真集９

　久々の写真集です。私のパソコンはＳＤカードスロットが内臓じゃないので、画像のアップが面倒なんですよ・・・。

　お店演出のプレミアです。パチスロあっぱれ応援団のアスカちゃんです。パッと見子供みたいですけど、実は高校生です（笑）。

　ついでに、商品が一つになってるし（このプレミアの時はいつも一つならごめんなさい）。これ以外で、商品が一つになってるのを見たことありません。

（パチスロ）最初と最後の奇跡

　この日はマジカルハロウィン。朝一からの長打ちでした。

　客が多い店でしたが、何とか１台だけ空いていたのでその台に着席。まあ、最後まで置いておかれるような台だから、期待はできないかな・・・なんて思いながら千円を入れ、実践スタート。

　その２回転目でした。
　液晶左側にブラックホールが出現しました。いきなり魔界ゾーンは勘弁してくれよと何となく思いながらスイカを並べると、アリスはブラックホールに突入し、魔界ゾーンとなりました。スイカは１１８分の１、魔界ゾーンはスイカの５０分の１なので、２回転で５９００分の１を引いたことになります。
　先日、初めて魔界ゾーンをスルーしたこともあり、今回も当たる気はしません。しかし、１２回転くらいでリプレイを引くとお化けがわらわらと出てくるようになり、更に５回転くらい連続で小役が並びます。ボーナスフラグが成立すると、リプレイ確率が上昇するため、それだけでも期待度が上がるのですが、出てくるお化けの数も多く、この時点でフラグの成立を確信できる状態でした。それでも、朝一ということもあってか少し混乱しており、一応ＤＤＴを継続していると、左リールの青絵柄が枠下まで滑りました。これがスイカでスルーされたらキレるなあと思いながらも、右にスイカを狙うと、ＢＡＲが下段にビタ止まり。間違いなくボーナス確定となりました。
　ここまで、当然千円です。１０回転くらいでスーパーカボチャンス（以下ＳＡＲと示す）を引いてしまいました。隣の人が見ていたかどうか分かりませんが、かなりモチベーションが下がったと思います。

　しかし、帳尻を合わせるように、全く出ませんでした。
　最初のボーナスがＲＥＧだったこともありますが、５回のボーナスはＢ１Ｒ４という散々な結果。しかも、何と２４３回転で４回のボーナスが終わってしまいました。出玉は６００枚にも届かず、箱に出玉を移すこともできませんでした。
　ところが、私のモチベーションは下がりませんでした。その間、ＲＥＧ中に３回も宝箱を引いたのです。ＳＡＲ中は、上乗せしにくい仕様になっているのですが、設定６だけなぜか優遇されています。ＳＡＲ中のＲＥＧで、１回でも上乗せがある確率は、設定１～４で約１４％、設定５で１９％に対し、設定６は約４０％となっています。しかも、上乗せがあっても約５０％は告知されないので、３回のＲＥＧの間に３回も宝箱が出るというのは、設定１～４では奇跡的な確率です。従って、これは設定６なのではないかという期待が高まったので、出玉の少なさは全く気になりませんでした。
　その後、カボチャンス（以下ＡＲと示す）中にビッグ４回、ＲＥＧ２回を引き、ＳＡＲ終了後６００ＧもＡＲを継続させることができました。すると、ＲＴ中にビッグを引き、再びＡＲに入ると即ビッグ。このＡＲはトータル５０Ｇで終わってしまったのですが、カボチャレンジ（以下ＲＴと示す）、ＡＲ中に上乗せが少ないというのも、設定６っぽくなり、ますますモチベーションが上昇しました。この一連のＲＴで、結局トータル１７００枚を超え、終わってみればＳＡＲ１回の、平均以上の出玉となったのでした。

　あとは、設定６かどうかの問題です。
　終了後、２５０Ｇ程度で、スイカ複合ビッグです。通常のビッグでも破格のＡＲ突入率を誇る設定６ですが、スイカ複合については、その確率は８０％以上となっています。本当に設定６なら、２回くらい当たっても全く不思議ではないわけですが・・・。

　ＲＴでした。正直、血の気が引きました。

　とはいえ、たまたま低い方の確率に当たったのかもしれません。もう一度チャンスをということで、次の大当たりに期待すると、今度は１００Ｇを超えた直後、リプレイを１回も引かないうちにスイカビッグが入りました。これも宝箱が出なかったので、心配していましたが無事カボチャンス突入。しかも、途中で２回ビッグを引き、ＡＲも２５０Ｇ継続しました。
　しかし、おそらく高確率のスイカビッグで、低設定でも突入期待度が高く、これは参考外です。従って、次のビッグで改めて期待したら、少しハマった後、おそらく低確率でスイカではないビッグ（以後、「スイカビッグ」と書かない限り、「ビッグ」は「スイカと同時成立ではないビッグ」とします）。さあ、これはどうだというところでしたが、銅の宝箱が出現しＡＲに突入しました。ところが５０Ｇで終了。設定６なら１００Ｇ以上の継続が当たり前なので、評価的に微妙なところです。更に、ＡＲ終了後また低確率っぽいところ（以下、「っぽいところ」は省略します）でビッグを引きましたが、こちらも５０Ｇ継続。途中でビッグを引きましたが、上乗せはありませんでした。
　状況から、奇数設定という可能性は極めて低く、偶数設定はおそらく確定したものの、設定６という可能性は徐々に薄れていくのでした。そして、次のビッグでは再び何も来ずスルー。その後の状況も含めて、設定６の期待は絶望的になりました。最初の、ＳＡＲ中の宝箱は、たまたまだったということです。

　これで設定６の可能性はほぼ消えたものの、序盤の展開（低確率ビッグでもＡＲに突入する、ＡＲ中のビッグで上乗せが少ない）など、偶数設定はほぼ確定という感じでしたが、２の可能性は十分に残ってしまっています。４ならまだ我慢できないこともないですが、２を打つ意味は当然ないわけで、不安に思いながら打っていたのですが、途中低確率スイカビッグから、銅の宝箱を２個ゲットすると、これが２００Ｇ継続。更に、やはり低確率から銅の宝箱をゲットすると、これが１００Ｇを突破し、３度の上乗せで計４００Ｇ継続しました。
　低確率からのビッグで、設定２のＡＲ突入率は３０％程度と低く、更に、当選しても９０％は５０Ｇどまりなので、このように１回の通常ビッグで２００Ｇ、１００Ｇ以上と続くのは非常に稀です。設定４は、突入率５０％程度のため、２度当選の可能性もあり、更に３５％の確率で１００Ｇ以上に当選します。この動向を見ると、設定４濃厚と考えて良いでしょう。

　ということで、とりあえず機械割１０７％ということで安心して打っていたのですが、前半戦の、異常とも言えるボーナスの引きの帳尻あわせがやってきました。２１３ＧでＲＥＧを引いてすぐに終了すると、８１０ＧハマってまたＲＥＧ。その後１５０Ｇでスイカビッグを引きＡＲに突入するも５０Ｇどまり。更に４４７ＧハマってＲＥＧという感じで、ハマリとＲＥＧの応酬で出玉はズルズルと減っていきました。その後、低確率ビッグから２００ＧのＡＲに入り、設定４の信頼度が盤石となるものの上乗せはなく、再びＲＥＧ地獄へ・・・。更に、なぜかチェリーの引きが良くて、なけなしのＲＴもすぐにパンクしてしまいます。出玉は１５００枚程度にまで減り、イライラが頂点に達しようとした頃・・・。

　ブラックホールが出現し、スイカを並べると、本日２回目の魔界ゾーンに突入しました。
　相変わらず、諦め気味に消化していましたが、熱そうな予告（お化け）は全く出ず、２８Ｇ目にブラックホールが出現しバトル突入。この時、出目は完全に死に目でした。
　２９Ｇ目。バトルに挑むのはウルフでしたが、いきなり強攻撃である竜巻を発射。やれやれ、当たってないのに気を持たせやがって・・・。ここではリプレイが並びました。
　３０Ｇ目。何とまたウルフは強攻撃を発射。なんじゃこりゃ、嫌がらせか。更にイライラを募らせながら、ＤＤＴをすると・・・・。

　リーチ目が降臨しました。

　液晶のアクションと確率を考えると、恐らく２９Ｇ目にリプレイと同時成立したのでしょうが、それにしてもこんな土壇場でボーナスが引けるとは・・・。思わず出る声を抑えることはできませんでした。まさか１日で２回もスーパーカボチャンスに入るとは・・・。これで、通算４回目の突入。しかも、魔界ゾーンでのボーナス成立は、５戦４勝という脅威の勝率となっています。もう、ほっちゃん大好き（笑）。

　しかし、午後９時を過ぎていたので、多少時間を心配していたわけですが、最初はＲＥＧののち、９１ＧでまたＲＥＧ。おいおい、また帳尻合わせかよとガッカリしていると、次は４２２Ｇとまずまずハマってスイカビッグを引き、銅の宝箱を２個獲得しまいした（なお、本日の宝箱は全て銅）。その次は、何と１ＧでＲＥＧが入ってしまい、また少し落ち込みましたが最後は２３２Ｇでスイカビッグ（宝箱なし）。今回はＢ２Ｒ３とまずまず格好が付いた形となりました。その後は２００ＧのＡＲとなり、ビッグを１回上乗せできて終了。時間は１０時半でした。

　今回の結果は約３０００枚の増加。スーパーカボチャンスを２回も引きながらの結果で、ほぼ「スーパーカボチャンスの分だけ」という感じの結果でしたが、まあボーナスの引きの悪さを考えれば仕方ないところです。設定４は、比較的堅実に増えていくのではないかと考えていましたが、結局はボーナスの引きにかなり左右されそうです。設定５などは、肝心のところで長いＡＲを引けないと惨敗もあり得るのではないでしょうか？
　しかし、今回の経過を見て分かるように、偶数設定は非常に見抜きやすいので、お店は奇数設定を基本に使うのではないかと思っていたので、まさか設定４を打てるとは思いませんでした。他にももっと出している人がおり、この店は本当に凄い店だと思います。

　一方、これで私のマジカルハロウィンの勝敗は９勝２敗というすさまじい勝率。差額１万円未満の勝負を除外しても６勝１敗（この１敗はちょうど１万円負け）という、とてつもない相性の良さで、通算純益は２万枚にも迫る勢いです。本当にいったいどうなっているのでしょう。いつまでもこの調子が続くとは思えないので、この成績を永遠に維持するため、このまま打つのを止めてしまおうか（笑）。

（パチスロ解説）マジカルハロウィン（演出編）

○仕草演出

　レバーオンと同時に、アリスが様々な仕草をする。小役に対応している。

　●髪をかきあげる・・・基本的にハズレだが、稀にスイカが出ることもある（重複信頼度は低い）
　●いぶかしげにキョロキョロ・・・３択チェリー
　●伸びをする・・・３択９枚役
　●突風が吹く・・・リプレイ
　●ホウキが光る・・・共通９枚役

○背景キャラ演出

　背景に色々なキャラクターが出現し、小役を予告する。

　●蝶が飛ぶ・・・３択チェリー
　●風船が飛ぶ・・・３択９枚役
　●気球が飛ぶ・・・リプレイ

　以下は、レバーオン時に予告音を伴う。
　●コウモリが飛ぶ（全リール停止後）・・・リプレイ
　●カラスのコンビが飛ぶ（全リール停止後）・・・共通９枚役
　●飛行船が飛ぶ・・・スイカ

○お化け予告

　リール停止のたびにお化けが出現することがある。必ず予告音を伴う。
　お化けの色が小役に対応している。黒はハズレ、チェリー、３択９枚役のいずれか（稀にリプレイ）、青はリプレイ、黄色は共通９枚役、緑はスイカ、白はチャンス（出現率の割に、そんなに信頼度は高くない）。
　お化けの出方は１匹、数匹、群、巨大の４段階。後の２つはそれなりに期待できる。また、その２つは第３リール停止後に出現する。
　レバーオンと同時に、台枠ランプがキラッと光り、アリスの頭の上に？マークが出ることがある。この場合は、ほぼお化けが出現することが確定する。第２停止までに何も出なければ、第３停止で群か巨大お化けが出現、もしくは、ローズとのホウキバトルに発展する。仮に第２停止までに出てきても、第３停止で更に出てくることもある。いずれにしても期待度が高い演出となる。
　黒く小さいお化けが高速で通過することがあるが、これが出れば高確率状態にいることがほぼ確定する模様。また、高確率状態時は黒お化けの出現率が高まるようだ。

○カボちゃん予告

　レバーオンで予告音とともにカボちゃんが踏ん張る（？）とカボちゃん予告となる。吐き出すものにより、小役を予告したり、バトルに発展したりする。
　黒キャンディーは前述の黒お化けと同様、青キャンディーはリプレイ、黄色い本は９枚役、緑の宝玉はスイカに対応している。途中で踏ん張るのを止めてしまったらハズレ。
　なお、上記とは違うものが出る事があり、これは信頼度アップ（出現率は非常に低いが、確定ではない）。例えば、黄色いキャンディー、緑の本など。また、白いものは高確率状態の可能性アップ（？）。
　第２停止まで踏ん張り続ければチャンス。第３停止でカボちゃんが少しアップになれば、カードか宝箱を吐き出す。
　カードにモンスターの絵が描いてあれば、バトルに発展する。基本的に、描いてあるモンスターが戦う（詳細は後述）。３匹とも描いてあれば、どれが戦うか分からない。なお、何も描いていないカードならハズレ。
　宝箱を吐き出した場合、その宝箱をアリスが取ればボーナス確定。取れなければ外れだが、ブーモリ追いかけ演出に発展する事がある（後述）。
　子カボちゃん、孫カボちゃんを吐き出したり、「カボちゃんは臭い息を吐いた」という文字が出たりすればプレミアでボーナス確定。

○月予告

　レバーオンと同時に、画面いっぱいに満月が現れることがある。
　普通の満月の場合、第１、第２停止時に雲が晴れ、何も現れなければハズレ確定（チェリーや３択９枚役が出る事はある）。ツボが出てくれば魔方陣演出、ホウキが出てくればホウキバトル、ブーモリが出てくればブーモリ追いかけ、ローズと死神が出てくればモンスターバトル演出に発展する。
ＤＤＴで左上、中段に青絵柄を狙って下段まで滑ったときは激寒である（実践上、この形から入ったことはない）。一方、この時リプレイ、共通９枚役、スイカが成立していれば、何らかの連続演出に発展する。
赤い月だった場合は、基本的に同時成立小役確定で、もしいずれも並ばなければ単独成立が確定する模様。先ほどの滑って青絵柄下段は、一転１リール確定目となる。小役が並んだとしても、同時成立している可能性は高く、ブーモリならボーナスの可能性は極めて高い。

○急降下演出

　レバーオンと同時に、流れ星が流れることがある。星の数は、１個、３個、５個がある。最初は３個と５個の区別が少し分かりにくいかも。
　１個の場合、滅多に急降下には発展しないが、もし発展すれば激アツの模様。
　３個の場合は、急降下する場合としない場合がある。どちらにしてもそんなに期待できない。
　５個の場合は、ほぼ急降下する。おそらくしなければボーナス確定だが、してもそれなりに期待できる。
　急降下した後、宝箱をゲットすればボーナス確定。落とせばハズレ。ローズが横取りすればホウキバトルに発展する。落としても、ブーモリ追いかけに発展することがある。いずれにしても、発展すればそれなりに期待度が上がる。
　急降下中、アリスが瓶底メガネをかけていればプレミア。

○お店演出

　２個の品物のうち必ず１個を選ぶ演出。選んだものが小役に対応している。
　ボウシはリプレイ、カボチャの人形は共通９枚役、ケーキはスイカに対応している。
　基本的に、左のものを選ぶようになっている。右のものを選んだ場合は、錬金演出に発展することが多い。右を選んだのに発展しなかった場合は、高確率状態濃厚（確定？）。なお、左を選んでも錬金演出に発展することがある。
　基本的に期待度の低い演出で、ガセスイカを引いた場合この演出で殺される可能性が高い。左にケーキがあった場合は、ほとんどの場合スイカが並んで終わりである。
　商品が１個だった場合は激アツ（実践上、ボーナス確定）。また、売り子が「あっぱれ応援団」の「あすか」だった場合はプレミア。

○お鍋演出
　基本的に期待度の低い演出。
　アリスのかきまぜかたで信頼度が変わる。通常はゆっくりかきまぜるが、第１停止でスピードアップすると少し期待度アップ。最初からスピードアップしていて、かき混ぜ方が通常と逆（通常は時計回り）ならそれなりに期待度アップ（確定ではない）。
　第３停止後、おなべが爆発せず魔方陣が出てくれば、錬金演出に発展。信頼度が少しアップする。
　なお、おなべが爆発して（ここでボーナスが確定することがある）、失敗しても、ブーモリがいれば、ボーナスが入っていることがある。次のゲームは注意が必要。しかし、いちいちブーモリがいるかどうかを確認するのは面倒なので、飛ばして次のゲームの出目を確認する方法で良いだろう。
　お鍋に野菜が入っていればプレミア。

○錬金演出
　ボタンを止めるたびに、背景の色が変わっていくことがある。赤まで変わればそれなりに期待できる。また、最初から赤なら実践上ボーナス確定。
　ボーナスは爆発せずに出てくる場合と、爆発しても煙の中から出てくる場合がある。
　ここで失敗したら、ボーナスの可能性はおそらくゼロ。

○ホウキバトル演出
　ここまで記したいずれかの演出から発展する演出で、それまでの経緯により信頼度がピンキリである。
　第２停止時に、カットインが入ることがあるが、信頼度は大したことない。なお、プレミアカットインもある。
　第３停止後、ローズが魔法を唱えるとハズレ（逆転パターンは未確認）。左に消えるとアリスがアップになり、そのままなら次のゲームへ続く。ここでローズが左下から再び現れる（追いつかれるような感じになる）と、ローズが山にぶつかる演出の後ボーナス確定となる。
　次のゲームでは、ローズの宝箱にアリスの手が届くとボーナス確定。届かなかった場合は、こちらも逆転パターンは未確認なので、おそらくハズレ確定だろう。

○ブーモリ追いかけ演出
　ローズとのホウキバトルの２ゲーム目と同じような演出となる。
　信頼度はローズ相手より格段に高いが、これも経緯によって信頼度は大きく左右される。

○モンスターバトル演出
　ローズの死神と、アリスのモンスターがバトルを繰り広げる。アリス側の攻撃が当たればボーナス確定。避けられると負け。なお、避けられてもすぐにアリスとローズが出てくれば２回目に発展する。
　モンスターはドラキュラ、ウルフ、フランケンの３種類。信頼度は見た目どおりである。
　モンスターは、カボちゃんのカード演出や、後述するＲＴ中の演出で出てきたモンスターが基本的に戦う。しかし、稀に選ばれたはずのモンスターとは違うモンスターが出てくる事があり、この場合はチャンスアップ。特に、格下げされた場合は信頼度が大幅にアップする。
　攻撃は弱中強の３種類ある。強攻撃なら、ドラキュラでも多少の期待は持てる。フランケンの強攻撃は実践上ハズレなしで、かわされても次の攻撃で倒せる。
　この演出には復活パターンが用意されている。敗れてもベットと同時にアリスが登場すればボーナス確定。

○ブラックホール
　液晶左側にブラックホールが登場すると実践上スイカ確定。
　全リール停止後、アリスがブラックホールに突入すると魔界ゾーンへ。ローズが飛び出してくるとホウキバトルになる。ホウキバトルの場合でも、信頼度は結構高い。

○魔界ゾーン
　お化け予告以外、一切の演出は発生しない。
　また、ボーナスが成立しても、３０Ｇ目まではボーナスが告知されない（当然リーチ目は出るので、フラグを察知したらボーナスをそろえても良い）。とはいえ、ボーナスが入った時はお化け群や巨大お化けが頻繁に出るようになるので、リーチ目を知らなくても気づく場合が多い。
　途中でボーナスをそろえない限り、突入から２８ゲーム目で再びブラックホールが登場し、中からローズが出てきてモンスターバトルになる。必ず２ゲーム続き、ダメな時は３０ゲーム目で負けて通常画面に戻る。

○ＲＴ中（ＡＲＴ含む）

　カボチャが３つ登場し、リールストップに連動して、それぞれに絵柄が表示される。小役絵柄（☆は純ハズレ、青キャンディーはリプレイ、本は共通9枚役、緑宝玉はスイカ）は、一つでも出ればその小役を予告したことになる。ただし、演出発展時にはどの小役が成立しているか告知されないので、一応スイカを狙うこと（なお、スイカ成立時は必ず予告を伴う）。全ての絵柄の停止形により、次の通りの意味がある。

　アリス三つ揃い・・・ボーナス確定、即ボーナス告知
　ブーモリ三つ揃い、もしくはアリスとブーモリの組み合わせ・・・ブーモリ追いかけ演出へ
　ローズ三つ揃い、もしくはアリスとローズの組み合わせ・・・ホウキバトル演出へ
　モンスター三つ揃い・・・モンスターバトル演出へ。基本的に揃ったモンスターが戦うが変化すると信頼度アップ
　アリス二つと小役絵柄・・・魔法陣演出へ
　その他は演出に発展しない
　なお、カボチャレンジ中に3択9枚役が成立した場合、液晶上には必ずキャラクターが３つ並ぶ。バラバラならそれ以上何も起きないが、稀に絵柄が並び、ガセ演出に発展する場合がある。
　また、長いカボチャンスに当選している場合は、ブーモリ絵柄が出やすくなる模様。それ以外にも、色々な法則性がありそうだ。

　レバーオン時の予告は3種類ある。
　カボチャの目が光った場合は、小役なら小役の三つ揃い、演出発展なら演出キャラが必ず出現する。従って、最初の停止でキャラクター絵柄が出てくれば、必ず演出に発展する。期待度は小。
　ローズカットインの場合は、全リール停止後に再抽選アクションが発生する。再抽選で絵柄が変化しなかった場合はハズレ（小役のみ）。変化した場合でも、基本的に最初の停止形に関係する絵柄に変化し、３つとも違う絵柄に変化することはない。期待度は中。
　アリスカットインは、全リール停止と同時に、一気に絵柄が表示される。期待度は高いが、小役のみで終了してしまうこともある。

　なお、実践上ボーナスが入るときは必ず演出に発展している。

（アキバ系）で、その声優番組を見て・・・

　ということで、先日紹介した「大胆ＭＡＰ　人気キャラクターの「素顔」が見られるＭＡＰ　２時間スペシャル」を見てみました。

　感想を最初に言うと、まあまあ満足だったというところです。見たことある人も多いのですが、見たことない人も何人かいて、その点は楽しめました。

　それにしても、まあ予想はしていたものの、「イメージを壊すから」という理由で出演を拒むベテラン声優が多いこと・・・。まあ、ベテランは昔からそう思い込んでいた（思い込まされていた）のでしょうから、ある程度仕方ないとは思いますが、改めて考えても、声優の顔を見てイメージが壊れるなんてことがあるのでしょうか？例えば、私は小学生の頃から、大山のぶ代（敬称略、以下同じ）の顔を知っていましたが、彼女がテレビに出てきて喜ぶことはあっても、ドラえもんのイメージが壊れた、或いは壊れそうになったことすらなかったですけどね・・・。更に、そのベテラン声優の皆さんが演じていたアニメなどは、今の子供はまず見ないアニメばかりで、一体誰のイメージを壊すのかという気もします。
　どちらにしても、そうやって影の存在に徹したことが現在の（前回説明した）状況を作っているわけです。まあ、ベテラン声優の中にも、野沢雅子のように（おそらく）二つ返事で出演している人もいるのですから、同じベテラン声優でも色々な考えの方がいらっしゃるのでしょう。まあ、１００人中１００人が顔を出すべきとは言いませんが（単に恥ずかしいとか、有名人でもないのに顔と言うプライバシーが明かされるのを嫌っているだけかもしれませんし）、もう少し考えて欲しいと思います。

　しかし、ＮＧになった人の中に、「なぜこの人がＮＧだったのか」と思わされる人が何人かいらっしゃいました。

　ピカチュウ、チョッパーの大谷育江・・・「おジャ魔女どれみ＃」の特典映像で、私はお顔を拝見しました。あと、さんまさんの番組に出てピカチュウの声やってましたよね。
　ケロロ軍曹の渡辺久美子・・・「あたしンち」が映画化されたとき、舞台挨拶してましたよね。
　サザエさんの加藤みどり・・・「ビフォアー・アフター」が流行語大賞に選ばれた時、表彰式に来られましたよねえ。
　ちびまる子ちゃんのＴＡＲＡＫＯ・・・最初のブームの時は、バラエティ番組にも出てましたよね。
　江戸川コナンの高山みなみ・・・夫婦で野球観戦してましたよね（笑）。

　正直、これらの方々の中には、出演ＮＧになった理由が、「声優は顔を出すものじゃない」と思っているわけではなく、単に日程が合わなかっただけの方もいらっしゃるんじゃないかと思います。或いは、いわゆる「大人の事情」で出せなかったとか・・・。なお、上の方々は、ヤフーで検索をかければ、簡単に顔を確認出来ます（まともそうなホームページで）。うち３人は、タレント名鑑にも名前載ってるし・・・。

　あと、本当のランキングの結果がどうだったのかは知りませんが、番組的にはしんちゃんの矢島晶子を１位にすべきだったと思います。
　もう１個。まさか平野綾が出るとは思いませんでした。アイシールド２１は見ていないんですが、桜塚やっくんが平野綾と共演したことがあるということも知りませんでした。ただ、桜塚やっくんのレギュラー出演作（満月をさがして）は見てましたが・・・。

　なお、今回のベスト５０にランクインしたキャラクターのうち、「そのキャラクターを見ても声優が全く思い浮かばなかった」のは、トトロの人（この人は名前を聞くのも初めてでした）とハットリくんの堀絢子（昔ウィキペディアで調べた事があったのに、当時なぜか載っていなかった）。「名前は聞いたことあるけどハッキリ思い出せなかった」人は、ひみつのアッコちゃんの太田淑子（太田という苗字は覚えていたんだけど）と、鉄腕アトムの清水マリ（カタカナの名前ということは覚えていたんだけど）の二人だけ。あとの延べ４６人は全員知ってたし、キャラクターを見ただけですぐ声優の名前を思い出せました。

（パチンコ）予想外に・・・

　いいかげん、ギャンブルのネタも書いておきます。

　この日は、そば屋の源さんＭＴＡ。二人打ちでした。

　一応新台なので選択したのですが、正直三洋の台という時点であまり期待していませんでした。釘次第では、途中で移動しようかとか考えながらの実践でした。

　しかも、最近の台でバトルモノ以外としては比較的ギャンブル性が高く、その点も心配していましたが、序盤こそ普通に当たるも途中で大ハマリを喰らい、投資金はどんどん増えていくのでした。
　しかし、途中から初当たりが常識にかかるようになり、更に連チャンの伸びがしっかりしてきて、最終的にはプラスに転換。実は、記録も取っていなかったので、どういう展開かは忘れましたが、最高の連チャンは8回、最高ハマリは二人で９５０回転でした。

　さて感想。
　相変わらず、ストーリー性などは崩壊していてツッコミどころ満載です。一番意味不明だったのが、犬吉リーチの強パターンで、犬吉が投げた魔法弾のようなものを、源さんが華麗に避けると、影に隠れていたヒロインのセイロちゃんに当たって感電してしまうシーンがあります。これは何を意味するのでしょうか？アニメなどでは、こういうケースは避けられても避けないのが当たり前で、しかもセイロちゃんに当たっても全く気にしていない源さんの様子が凄く不自然でした。
　しかし、肝心のパチンコとしてのアクションについては、意外なほど面白いと感じました。
　最近の台にしては、リーチアクションなどが短めなのも好感が持てますが、リーチや予告のバランスがかなり優れていると思いました。特に連続予告については、２回で終わっても（雑誌の実践では）信頼度が２０％近くあるらしく、それ以降の展開次第では十分期待ができる程度になります。１回で終わることも多いのですが、１回の発生確率（５０分の１程度？）と、１回目から２回目への発展率（２０％程度？）もバランスとしては絶妙だと思います。
　一方、目玉とも言える雷からのスペシャルステップアップは興奮度も抜群。１回目で終わらなければ、途中でも止まっても当たったも同然という信頼度になっており、連れは通常時にステップ４の源さんからプレミアに発展して確変大当たりとなりました。また、一番期待の低いステップ１についても、何とそこから突然確変に発展することもありました。まあ、出現率は非常に低いのですが、信頼度を考えれば致し方ないでしょう。
　もちろん、予告状況では全く期待できないリーチもあるのですが、どのリーチもあっさりしているので、そんなに疲れません。かなり投資金額がかさんだのに続けることができたのは、リーチアクションなどでストレスがたまらなかったことが、一番大きな理由です。
　とにかく海以外はヒット作が出せない三洋の台ということで、全くと言って良いほど期待していなかったのですが、これは嬉しい誤算でした。

　反面、この台に限らず、三洋のミニデジタルの仕様は最悪です。
　沖縄海くらいから、電チューの戻しを５個から４個に落としたのはいいのですが、それでも電チューが良く開く分、スルーチャッカーはガチガチに締められており、結局確変中に出玉が減ってしまうのです。しかも、ミニデジタルの当選確率が（多分）３分の２くらいなので、運が悪いとハズレが連発します。スルーを通らずイライラしていて、やっと通ったと思ったら外れるのですから、イライラは頂点に達します。
　そもそも、確変中、時短中は、出玉を減らさず大当たりを待てる楽しい時間です。にも関わらず（特にこの台の場合は）通常時よりイライラさせられるのはどういうことでしょう。
　対策は簡単な話で、ＳＡＮＫＹＯのように、開放の間をもっと広げるか、あるいは他のメーカーのように戻しを３個にすればいいだけの話です。ガチガチに締める店にも問題はありますが、釘を開けたら出玉が増え過ぎるのは確実で、広げられないという事情も理解できます。一刻も早く改良して欲しいと思います。
　ただ、ミニデジタルの通常時の回転時間は、２９秒のままでいいよ・・・。そこで差ができるんで・・・。