雲ひとつない秋晴れの元、神宮外苑まで足を運びましたよ、自転車ママチャリ号で。久々にペダルをこぐと足が重いこと、重いこと。一斉に黄変した銀杏並木の大木は、柔らかな西陽を浴びていました。
日差しが穏やかな休日のひとときにCDを聴きます。奄美のちょいわる親父さんから戴きました。いつも甘えてばかりです、ありがたさまりょうた。濱田洋一郎と商工水産ズ「島バスに乗って」・・・前回発表の「カンモーレ市場のうた」とのカップリング。島バスと市場の応援ソングなのです。ギターのコード進行でいえば、シンプルなメロディライン。「島バス、島バス・・・島バスに乗って」のリフレインが覚え易い。「カンモーレ市場のうた」は島口満載でしたが、今回はオーソドックスな歌詞で来ましたね。ブォーカルはリーダー濱田さんでしょうか、忌野きよしろうを彷彿させるキー高めの歌唱力。あれだけ高音が出せるのは いと羨まし。コーラスにちょいわる親父さんやM里さんが加わっていらっしゃいますね。あぁ、ライブで聴きたいものじゃがじゃが。