昨日、
「小学校5年生の福地啓介君がオセロ世界大会で優勝した」という
明るいニュースを聞いた。
彼は36年前の15歳の日本人が優勝した時の最年少記録を
大幅に更新したとのこと。
現在51歳の当時の優勝者は今はいづこ???と思っていると
その後の違うニュースで、現在、ANAのパイロットをしていて
偶然、福地君がドイツから帰路に乗った飛行機を操縦していたと
知った。
飛行機が離陸する前、
機内に機長から次のようなアナウンスがあった。
「オセロの世界チャンピオンに、この飛行機をご利用いただいています。じつを申しますと、私・・・。」
え~~~!!!何という偶然、何という奇跡!!!
驚いた。
飛行機の乗客たちは拍手喝采したそうだが、私もTVの前で
拍手しそうになった。
その後、
ANAの広報担当者が
「日本選手団の利用を知り、縁のある谷田機長を配置しました。
アナウンスは本人の機転」と話した、と知り、
驚きはチト半減したが、・・・・・
それでも楽しいニュースだった。
11歳の福地君、可愛い!!!
将来が楽しみだ。
今日は藤井聡太君の快挙のニュースも聞いたが、
色んな分野で若き天才たちが活躍するのは実に
微笑ましい。
彼らは努力を惜しまない天才たちであろう。
私は努力のできない凡才のオババであるが、
それでもいいニュースを聞いた後は、
私も何かを、私なりに頑張ろう!と思う。
さしあたっては、「漢字検定2級」を目指そう。
だって、その本、2年前から本棚から、私を睨みつけているもの・・・笑。