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オセロ世界チャンピョンは11歳日本人!

2018年10月17日 23時00分43秒 | 時事

昨日、

「小学校5年生の福地啓介君がオセロ世界大会で優勝した」という

明るいニュースを聞いた。

 

彼は36年前の15歳の日本人が優勝した時の最年少記録を

大幅に更新したとのこと。

 

現在51歳の当時の優勝者は今はいづこ???と思っていると

その後の違うニュースで、現在、ANAのパイロットをしていて

偶然、福地君がドイツから帰路に乗った飛行機を操縦していたと

知った。

 

飛行機が離陸する前、

機内に機長から次のようなアナウンスがあった。

「オセロの世界チャンピオンに、この飛行機をご利用いただいています。じつを申しますと、私・・・。」

 

え~~~!!!何という偶然、何という奇跡!!!

驚いた。

飛行機の乗客たちは拍手喝采したそうだが、私もTVの前で

拍手しそうになった。

 

その後、

ANAの広報担当者が

「日本選手団の利用を知り、縁のある谷田機長を配置しました。

アナウンスは本人の機転」と話した、と知り、

驚きはチト半減したが、・・・・・

 

それでも楽しいニュースだった。

 

11歳の福地君、可愛い!!!

将来が楽しみだ。

 

今日は藤井聡太君の快挙のニュースも聞いたが、

色んな分野で若き天才たちが活躍するのは実に

微笑ましい。

 

彼らは努力を惜しまない天才たちであろう。

 

私は努力のできない凡才のオババであるが、

それでもいいニュースを聞いた後は、

私も何かを、私なりに頑張ろう!と思う。

 

さしあたっては、「漢字検定2級」を目指そう。

だって、その本、2年前から本棚から、私を睨みつけているもの・・・笑。

 


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ノーベル賞受賞者の本庶先生と山中先生と

2018年10月10日 14時25分12秒 | 時事

今年は皆様ご存じ、

京都大学名誉教授の本庶佑先生がノーベル生理学賞を

受賞された。

 

受賞が決まった瞬間のニュースを見て

心が躍った。

 

日本人はやはりスゴイ。

私には何の能力もないが、同胞として涙が出るぐらい

嬉しかった。

 

本庶先生は、最近ノーベル賞を受賞したどの人よりも

神々しい印象を受けた。

予想したとおり、奥様も素敵な人だった。

 

ご多分に漏れず

ips細胞研究者の山中伸弥先生もインタビューされていた。

「本庶先生はもっとずっと前に賞を受け取るべき人だと思ってました。

僕にとっては恐れ多い神のような存在です。

先生はゴルフをたしなまれて何でも熱心にされる方ですが

少し前にゴルフを一緒にした時には一打、僕が勝ちました。

勝って良かったです。」と山中氏は言いながら、微笑んだ。

 

山中先生自身も私にとっては神のような遠い存在であるが

なぜか、あの先生の醸し出す雰囲気が全く気取ってなくて

さわやかで、現在、私の「お気に入り」のひとりになっている。

京都の鴨川を走っている山中氏に遭遇したら、気軽に

「せんせ~!」と声をかけてしまうかもしれない。笑。

 

別のTV番組では、アナウンサーが本庶先生に、逆にまた山中氏の事を

訊いていた。

本庶先生は次のように答えた。

「山中先生はノーベル賞を若くしてもらったので

すごくプレッシャーがかかっているのです。

僕は皆さんが今頃と言われていますが、今いただけたので

キラクです。もう研究辞めて、辞めませんがね、

遊んでいてもいいのですから。彼の場合はこれからも

ずっと大変なのです。」

 

お友達関係のおふたり・・・

思いやりのある言葉をお互いにかけている・・・

 

頭脳明晰だけではなく、人間性も素晴らしいふたり。

彼らのニュースを聞く度、胸が熱くなる。

 

平凡な人間の私も、何か、なにか・・・がんばらねば!と

最近のふたりの映像に背中をおされた。

 

私にできる事は周囲の人になるべく幸せな顔を見せて

周囲の人に微笑んで貰うこと。

 

まずは、家族から、

そして、

うちで働いてくれている縁あるスタッフたちに、

そして、

うちの患者さんたちに、

 

自分なりに自分のできる事を模索しながら

少々身体に不調があっても今日も頑張って生きていこうと思う。

 

この記事を読んで下さったあなたにも

今日も良いことがありますように。

 

では、またd(^-^)ネ!


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マクロン氏、仏大統領に

2017年05月09日 22時18分49秒 | 時事

全世界が見守る中

「反移民」や「反欧州連合(EU)」を掲げた極右政党・国民戦線(FM)の

マリーヌ・ルペン氏を大差で破り

欧州統合の推進を訴えたエマニュエル・マクロン氏が勝利した。

 

彼は若干39才、ナポレオンが大統領になったのは40才なので

仏史上最年少の大統領だ。

 

英国のEU離脱決定が最近なされ、欧州統合が揺らいでいる。

 

マクロン氏が大統領になる事によって

仏までがEU離脱か、という懸念は払拭されたが

仏国それ自体に問題が山積されている。

貧富の差が広がっている。

若者の4分の1が失業中という実態がある。

 

人々の不満や不安のマグマはこれからも益々勢いを増しそうだ。

果たして39才の彼に万人の民が納得できる経済構造改革ができるのだろうか。

 

トランプ氏が米国の大統領になった時と

色合いは違うが

国民の不満が爆発直前にあるという意味では

何が起こるのだろうか、何か起きるかもしれない・・・という

不安はぬぐいきれない。

 

が、悲観主義は世界をまた悲観的にする。

 

今はマクロン氏の若さと情熱と知性に期待するしかない。

 

もうすぐ韓国の大統領も決まる。

候補者に親日派が居ないというのは韓国の歴史教育の問題だろう。

世界平和は隣国と協調路線を歩む事から始まると思うが

教育を変えてくれない限り、それも茨の道。

 

人間は過去に色んな過ちを犯してきたのは歴史が語ってくれている。

皆が公平な立場で歴史を学び、そこから知性と理性で平和を勝ち取る事を

今こそ真剣に考えねばならぬ時だ。

 

日本はいつまでも平和ボケをしていないで

国内の政治家の些細な事に目くじらを立てる事などの無駄な時間を費やさずに

世界を俯瞰できる人間を育てる教育をいかにすべきかを考えるべき時期だと

昨今の世界情勢を知る度に、そういう思いに私は捕らわれるが

皆も同じではないだろうか。

 

 

 


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アメリカ合衆国の次期大統領

2016年11月09日 23時23分56秒 | 時事

今日、米国の次期大統領が決まった。

政治経験の無いドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏に勝ったのだ。

そのニュースの一報を聞いた時、

私はエ~!!!と思った。

 

どちらの意味で驚いたかは(どちらになって欲しいと思ったかは)、

ここではあえて書かない事にする。

 

8年前、オバマ氏が選ばれた時は

米国に希望の星が降り立ったように思えた。

ここ日本で、ニュースでオバマ氏のスピーチを聴いた時も

何か明るい兆しのようなものを感じとれた。

 

オバマ氏の時と対比すると今回の選挙は

トランプ氏になってもヒラリー氏になっても

何か日本に暗雲が立ちこめてくるようなイヤな気がする。

 

しかし、不安ばかりを口にしてもどうにもならない。

新しい歴史の幕が開いた。

今後の日米関係が良好である事を

また

米国と他の諸国との関係も良好である事を

われわれは祈るしかない。

 

 

 


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休日診療所のボタン桜

2014年04月25日 21時03分24秒 | 時事

今日、ちょっと用事があったので名賀医師会館に行きました。

(休日診療所の2階にあります)

 

今、休日診療所の庭のボタン桜が満開!

とても愛らしいピンク色です。(いつも不鮮明な写真でスミマセン)

お天気もよく、散歩とボタン桜で気持ちも高揚しました。

 

花粉症でなければ、春はもっと好きなのに・・・ちょっと残念!


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