今日は皆様に
私の駄作：「恋の川柳」をお届けします。（*^_^*）
★恋模様紡いでみたいあの人と
★浴衣着て小走り走る彼の元
★鴨川で別れの予感何となく
★この街で彼にサヨナラ告げてみる
★南禅寺彼のまぼろし追いかける
以上、
学生時代4年間京都に居た女子の「恋川柳」どしたあ・・・
（э。э)ｂうふっ
ＴＶのクイズ番組Ｑ様を
夫とふたりでよく見る。
我が家では、夫と私はちょっとした事で競い合う事がよくある。
よって、Ｑ様を観ている時も競って答える。
歴史や地理問題は私は不得意なので夫にボロ負け！
最初から、白旗を掲げ、夫の答えの正確さに時々感心する。
国語問題は、ほぼ互角。
私が絶対勝ちたいのは英語問題だ。
（なぜって、若い頃、それで飯食ってたから・・・笑）
先日の英語問題のひとつは、トンチ問題だったので
一生懸命考えてもワカランかった・・・
東大生クイズ研究会のＡ君が
即座に答えたのには驚いた。
その問題とは
「Ｔで始まり、Ｔで終わり、中にティーが入っている英単語は？」
だった。
皆様おわかりでしょうか？
正解は・・・
teapot
でした！
ｔで始まり、ｔで終わってますよね、「ｔｅａｐｏｔ」
しかも中にｔｅａ（紅茶）が入っている！！！
で、この問題を知人の20才の男子Ｂ君に出したところ
答えが即返ってきました。
それは・・・
treatment（①治療②待遇③処理）
確かに上記の単語は
Ｔで始まり、Ｔで終わり、中にティーが入っていますね！！！
Ｑ様では「トンチ問題」ということだったので
正解はｔｅａｐｏｔなんでしょうけど
普通に考えたら
ｔｒｅａｔｍｅｎｔという単語があったのです！
知人のＢ君もお見事でした！
Ａ君、Ｂ君両方の男子に拍手を送りたいと思います。
夫と私も若い子に負けないようこれからも
色んな知識を増やしたり、ドタマの回転を速くできるよう
努力いたします。
皆様も身体の体操、頭の体操、
一緒に頑張りましょうd(^-^)ネ!
久しぶりにＴＶドラマを観た。
火曜日夜10時からの「あなたのことはそれほど」という番組。
原作はマンガで、いくえみ綾という作家のもの。
主人公は少し前のＮＨＫの朝の連続ドラマで凜とした女性を演じていた「波瑠」。
第1話は波瑠が演じる26才の女性Ａ子とＢ男（東出昌大）との
結婚から始まる。
Ａ子は幼なじみのＣ男が忘れられないまま、2番目に好きだと思うＢ男と
結婚するが、ある日、偶然Ｃ男と再会する。
そして、ふたりは結婚を隠したまま、その夜、ホテルへ・・・。
・・・とここで第1話終了。
「波瑠」は可愛くて綺麗なので私は好きな雰囲気の女性だ。
が、今回は、新婚ですぐに不倫？という大胆な行動に出る女性の役を
演じている、可憐なままで。
一方、東出昌大もＮＨＫの朝の連続ドラマで、気骨ある男子を
演じていたのに、今回は妻の行動を監視するフニャフニャ男子を
演じている。過去の彼のイメージとかなり違うところが少し
面白い。
1話はしっかり観た。
私はドラマや映画を観る時は登場人物の住まい、ファッション、食事のシーンの
レストランなど色んなものを同時に楽しめるので、何もかもオシャレな
ドラマを観るのは結構好き。
だが、だが・・・である。
どうも「2番目に好きな人」というのが意味不明。
え！2番目って何さ！！！
おまけに、「恋をする気持ち＝ドキドキ感」が
今の私には全く理解不能。
昔、昔？片思いにせよ、誰かに何らかのトキメキを感じた事が
あったとは思うが、全く思い出せない・・・
よって、恋愛ものを小説で読んでも、ＴＶで見ても、映画で観ても
ワカラン、さっぱりワカラン・・・
「恋は遠い日の花火」どころか、
私の場合は「全く記憶にございません」ってところ。
最近話題になっている62才の女性が羨ましい。
その年で30才ぐらいの年下の彼が居て
彼にときめいていた・・・なんて！！！
想像がつかん。
芸能人にも最近は全く、ときめかないアタシ。
病気か？？？
それとも加齢か？？？
それともオバハンからオジサンになったのか？？？
（あ、オジサンでも恋する人は居るわなあ・・・笑）
いづれにせよ、恋の気持ちが全くワカラン私は
「あなたのことはそれほど」の第2話を観るかどうか・・・
悩んでいる・・・(。_・)
みなさんは「桐野夏生」（きりのなつお）
の小説を読まれた事があるでしょうか？
私は昨日から写真の小説を読み始めました。
実は今回が初めて。
以前から彼女（なつおさんは女性です！）の小説は気になっていて
読みたいな・・・でも、ちょっと内容が怖そうだな・・・
読了後の後味が悪いのでは？？？・・・
と、どの小説の内容紹介を見ても、その中身に触れる前に
敬遠していました。
今回、なぜ手に取ったかと言うと
友人Ａさんからのお薦めがあったからです。
Ａさんとは長く親しくしているのに
小説の話をした事がありませんでした。
「今、桐野夏生の小説にはまっているの。テンポの良い書き方で
楽しめる作品が多いわよ。」との事。
Ａさんが最初に読んだのが今私が読み始めた「魂萌え」（たまもえ）
なんです。
まだ数頁しか読んでませんが確かに興味深く読めそうです。
今回買ったのは上巻。
読了できたら、下巻も買う予定。
まだ読んでいる途中なので今回は結末を書くような
ネタバレはありまへん。
では、老眼に触りの無い程度に（笑）今夜も読みまっす。
以上、最近読んでいる本のお話でした。(^^)
数日前
今話題のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」を夫と観ました。(*^_^*)
心躍る素敵な映画でした。
＜この画像は公式サイトからお借りしました＞
最後はちょっと切ないお話なのに（ネタバレごめんです）
でも見終わった感想は何だか清々しいのです。
映画はジャズ音楽に包まれていますが
その中の登場人物が
「ジャスはもうすたれている」（＝ジャズ イズ ダイイング）
と言った言葉が気になりました。
ジャズはニューオリンズで生まれ、今もず～っと世界中で
愛されていると思っていた私は少し不思議な気がしました。
ジャズはいいな、と思い始めたのは私も大人になってからなので
米国でも、現在の若者の間では流行っていないから（日本でもそうですよね）
ジャズはもう万人に受ける音楽では無いというセリフになったの
でしょうか・・・。
近日中に英会話スクールの米国人に実情を訊いてみたいと思っています。
夢の世界に入りたいあなた、
青春時代にプレイバックしたあなた、
是非、「ラ・ラ・ランド」をスクリーンで観る事をお勧めします。（*^_^*）
