ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

2006-10-31 17:52:07 | 我が家の花

     今年は暖冬なのでしょうか。今日もずいぶん暖かでした。
     日中はポロシャツ1枚で過ごせる陽気です。

     毎年2月頃になると小さな小さな芽を出す「鈴蘭水仙」が
     もう芽を出ています。これから寒くなるのに大丈夫かな?
     気になっています。
     ムスカリやシラーは、もう15㎝くらいの葉が茂っています。
     来年、上手に咲くかしら?

               まだがんばっている花もあります。「トレニア」です。ほとんどの
       トレニアは終わりかけていますが、玄関脇の硬い地面に根を
       下ろした一つは、ようやく今花を咲かせました。

               終わりかけたバラを切ると、バッタが柔らかいバラの花びらに
       身を寄せています。玄関脇に花瓶を置いてさして置きました。


 


家にある菊

2006-10-30 19:19:10 | 我が家の花

                    今我が家に三種類の菊が咲いています。

                  ↓    磯菊:鉢に入ったままどんどん増えました。
             よく見ると葉っぱがきれいですね。
             私は、花が開くでもなし・・・ただ増えるだけで・・・
             と思っていたのですが、葉っぱと花が一体で、いいですね。

↓   小菊: 昔々鉢植えを買ったのでしょう。
土の固いところで一生懸命育っています。

↓舞菊 :いろんな本には、ただ「菊」となっています。
これをくださった方が花びらが長くて舞っているよう
だから「舞菊」と言うのとくださったのです。私も
「舞菊」とすることにします。


オール電化の家

2006-10-27 22:09:08 | Weblog

      友人に、狭いけど新築した家を見に来てと言われて
      1年半が過ぎてしまいましたが、昨日行きました。

      オール電化の家ってすごいんですね。びっくりしました。
      いろいろのところに驚きましたが、まずトイレ・・・
      ドアーをあけては入ると電気がつき、人が前に立つと、
      トイレのふたが、スーと開くんです。
      知らないで入ったら「キャー」と言うところでした。使用後
      水が流れると言うのは、最近は公共のトイレはそうなって
      いる所が多いですが、出ようとするとトイレのふたが自動的
      に閉まるんですよ。聞いていなかったら、自分で閉めて壊し
      てしまうところでした。
       こういう家って、いまどき当たり前なのかな?
       でも、築30年の家に住む私には、やっぱり驚き!

                        

         ↓ 生田の日本民家園です。入場料500円、65歳以上は無料

 


電車の中で

2006-10-26 20:33:09 | Weblog

      電車の優先席に座っているお嬢さんAさんと立っているお嬢さん
      Bさん、2人とも携帯電話に夢中、そこへ白いブラウスの60,70歳代
      のご婦人Cさんが「優先席の近くで携帯は使っちゃいけないのよ。
      書いてあるでしょ」立っていたお嬢さんBさんは、さっさと別の所に
      移って行きました。座っていたお嬢さんAさんは「すいません」と
      言って携帯をバックにしまいました。

      優先席に座っていた別の60,70歳代のご婦人Dさんが、4歳ぐらいの
      女の子を連れた親子が乗ってくると「もうすぐ降りますから、どうぞ」
      と席を譲りました。先の白いブラウスのご婦人Cさんは、隣に座って
      いる私に聞こえるように「子供は立っていればいいのよ。甘やかした
      教育をするからいけないのよ」と言いました。

      電車の中にはいろんな人がいますね。ご婦人Cさんのおっしゃる事も
      間違いではないと思いますが・・・???

                              

                                          

                  ↓天の国はからし種に似ている。(マタイ13:31)
            からしだねの木です


 


 


ホレブに向かったエリヤ

2006-10-23 19:59:26 | エジプト

               列王記上19章から礼拝の説教がありました。
              
               イゼベルに脅かされて、恐れたエリヤが神の導きで
       四十日四十夜歩き続けて逃れてきた神の山ホレブ、
       そこで 静かにささやく神の声を聞きました。
       その周辺を昔々歩きました。

 

 


可愛いでしょう

2006-10-20 19:23:16 | Weblog

          所属している団体の会堂建築のために、婦人たちが
          こんな可愛い物を作り、その建築費の一端を担いたいと
          励んでいます。
          考案し、材料を揃えてくださったのは、90歳代のご婦人、
          こんなに可愛く作ったのは、60歳代、70歳代の婦人たち、
          女性のパワーって素晴らしいですよね。

↑私はこの真ん中のロバさんのたてがみだけ
したんです。ちょっと情け無いですよね・・・でも
販売するのは一生懸命しようと思っています。

        

昨日、今年最後の月下美人が咲きました。
今日、しぼんだ花を焼酎漬けしにました。
よかったら「月下美人酒」を飲みに来てください。

 


明神池のお船祭り

2006-10-19 19:48:22 | Weblog

          九州出身の友人と一緒に上高地に行った時、[関東に住んでいる
          人はこの上高地の美しい景色を毎年見に来るんでしょうね。
          毎年見ないなんってもったいない」と言っていましたが・・・
          私は、何年行っていないでしょう。

       以前10月8日の明神池のお船祭りに合わせて行きました。
             その日は、寒むくて日向を求めてウロウロしながら見てい
       ました。

 


トルコのコンヤ

2006-10-18 20:34:24 | トルコ

     テレビニュースでトルコのコンヤで日本人旅行者の乗ったバスが
     横転事故で1名が死亡、2名が重態、後の方々も皆病院へ運ば
     れたと放映していました。
     昨年、15日間のトルコ旅行をした私も、コンヤへも行きましたし、
     長い長いバス旅行だった旅行を思い出しています。
     コンヤでは、メブラーナ博物館、そしてくるくる回るメブラーナ教の
     舞を見たところ、コンヤへ泊った翌日には、キャラバンサライ=
     隊商宿を見ました。


        ↓キャラバンサライの入り口(入場料を払って入ったと思います)

↓ 中庭

↓室内


コリント

2006-10-16 21:35:25 | ギリシャ

        教会の礼拝で「使徒言行録」のお話が続いています。
        昔、旅行をしたギリシャのコリントを思い出しつつ聞きました。
        「コリント」と言うのは今でも退廃と言うか堕落したと言うよう
        な代名詞に使われると聞きました。
        私たちの団体、15名だけのコリント遺跡の見学が興味深か
        ったことを思い出します。

   

             ↑    トイレ: トルコの時もブログに載せましたが、
                私が遺跡の中でトイレを見たのはコリントが最初
                でした。当時の男性が着ていた衣服は、女性の
                ロングスカートの様で、足元まで覆い、ゆっくりと
                腰掛けて長々おしゃべり?議論?をしていたらし
                いです。またトイレには金貨が多く落ちていたと
                言う話も思い出します。
                遠くに写っている女の子2人は、その日のガイドさんの
                子供です。

↑ コリント運河です。
ここのお土産やさんでお人形を買いました。


           



ホトトギス

2006-10-12 22:05:21 | 我が家の花

           草木の手入れをしていましたら、ホトトギスが咲いていました。
           ホトトギスはどんどん増えるので、ずいぶん抜いたのですが、
           2,3輪咲いている時は、可愛いですね。

       今週は、ゆっくりした週のはずでしてが、1日前に会った妹が、
       その2日後、急遽入院することになり、妹の所へ行きました。
       見た様子では大丈夫のようです。

       2年ぶりに友人の家を訪ねることが出来ました。帰りには素敵な
       プレゼントを頂いて帰ってきました。             

          嬉しいことも、吃驚することも、いろいろありますが、
          みんな含めて、良いんじゃないかな?ってところです。