ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

山下清展

2009-01-06 20:15:54 | 感じたこと

頂いたチケットがあったので山下清展を見に行きました。たいした期待も無かったのですがすばらしい繊細さに驚きました。

鉄砲を造るから戦争になるので花火を作っていたら好かったのに・・・そんな様な意味の言葉に惹かれ、「長岡の花火」が気に入りました。



花の貼り絵も素敵で心惹かれましたが、「ともだち」は何とも暖かさを感じる貼り絵でした。昭和12年位の作が多く、山下清が17才ぐらいの時の貼り絵のようです。
山下清を見直しました。

 


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