元祖・東京きっぷる堂 (gooブログ版)

あっしは、kippleってぇケチな野郎っす! 基本、自作小説と、Twitterまとめ投稿っす!

ツイートきっぷる小説集②:kipple

2012-09-30 17:58:29 | kipple小説

「ツイートきっぷる小説集②」第五十一話~第百話

(基本、全て、さらにウケを狙ってます。少しウケたのは何故か第79話の「サラサーテの盤の謎ついに判明す」でした。でも、これ分からない人には何の事かサッパリ分かりません。)



ツイートきっぷる小説#100『人造原罪』生まれてすみません。歴史を無限に捏造され歪められ何十倍何百倍…と無限に拡大され、ある事ない事大罪と烙印され責め苛まれ未来永劫子々孫々、私たちは無間地獄を生きるのです。自死して後できれば鬼神になりて降臨し地上を全て焼き尽くしたい。(日本人に)生れてすみません
2012年9月30日 - 17:43


ツイートきっぷる小説#99-2『砂鏡2』…、すんなりと外に出れた。鏡の公園はちっとも変らず皆は遊び続けていた。が皆僕を見て恐怖した。鏡の公園に映る僕は醜い老人で皆は子供のままだった。僕は砂の城の地下に戻り部屋の鏡を覗いた。僕は子供のままだった。ほっとしてると鏡の中の僕はサラサラと崩れて無くなった。
2012年9月27日 - 21:14


ツイートきっぷる小説#99-1『砂鏡1』六歳の頃、鏡の公園で皆で遊んでた。真ん中の砂場に皆で大きな砂の城を作った。僕が砂の城の中に入ると足元が崩れ一人下に落ちた。下には部屋があり抜け出す事は出来ず長い年月が過ぎた。食事も運動も風呂も排泄も全てオートで只寝てればよかった。ある日縄梯子が降りてきて…
2012年9月27日 - 21:10


ツイートきっぷる小説#98『僕しかいない』秋の枯葉に寝そべって僕は今死にたいと思います。瞼の裏の暗黒見つめ遠い記憶を探ります。両親恋人友人たちは現実(ファンタジー)の中の存在でありました。事実は僕しかいませんでした。最初から僕一人。枯葉と一緒に沈みゆき土の中でどろどろ溶けてせめて養分になりたく思います。
2012年9月22日 - 20:44


ツイートきっぷる小説#97『人生』産まれつきやる気無く面倒だから学校行かず家でコロコロしてたら二十歳になりネットもTVもゲームもやる気失せ唯ひたすらゴロゴロ喰っちゃ寝してたら還暦過ぎた。老いた父と母の死骸があったが動くのも息をするのも面倒でそのまま死んで逝きますと反動でやる気一杯元気に化けて出た。
2012年9月13日 - 17:45


ツイートきっぷる小説#96『修行』夢での修行を終え私は絶対的フォームデストロイヤーと化した。産まれる前から世界の全てを憎悪し続け宇宙消滅が悲願であった。右目を閉じると世界の右半分が崩壊した。左目を閉じると世界の左半分が崩壊した。が両目を開けると全世界が復活したので釘で両目を潰し…ざまあ…
2012年9月12日 - 18:39


ツイートきっぷる小説#95『異端』私は全てに於いて余りにも異端で徹底的に異端で異端で異端で異端で異端過ぎて誰にも相手にされず見棄てられ淋しく死んでゆきました。数十年後、ある人が偶然、私の著作に一瞬触れ、こう言いました。“こんな人、いたん?”
2012年9月10日 - 0:07


ツイートきっぷる小説#94『未来』真っ黒な空に真っ赤な亀裂が走り、その向こうに青い空が垣間見えたような気がした。遺伝子に潜むさい果ての記憶が告げる!そんなバカな!祖先たちは青空の広がる惑星にいたとでも?ワシはどろどろの赤黒い地べたにペッペッと真っ赤な痰を吐きクダラン妄念を打ち払い言った。“それはこ~んな顔かい?”
2012年9月4日 - 16:20


ツイートきっぷる小説#93『水滴』暑い暑い夏、皆イライラで頭の中も汗だくで。脳の汗は蒸気となりて上昇し鮮やかな夏の天空膜に張り付いて水滴と化し落ち行く先を探しけり。敗戦記念日に格好の敵が現れた!無数の水滴は其の敵目掛けて一斉落下。どす黒い水滴たちの名は悪意。落下先は南チョ~ン!
2012年8月22日 - 1:58


ツイートきっぷる小説#92『真相』手はそれを掴む。薄靄がかった砂利道で。それは指の間から空気になって逃げてゆく。手はまたそれを掴む。それは又逃げてゆく。何度も何度も繰り返す。回りの草の中から笑い声が聞こえる。…影はそれを待つ。薄暮れの出口で。影は夜に溶け、それはやって来ない。
2012年7月27日 - 21:56


ツイきっぷる小説#91『狂壊』シツォイド気質にイディオサバン、全人類狂いに狂い狂いきる事さえなく果てなく狂い、全人類壊れに壊れ壊れきる事さえなく底無しに壊れ、何一つ良き事悪き事正しき事判断出来ず力と流行りと流言その場の空気に脳喰い殺されて下卑た笑いと共に唯健康長生き目指します。
2012年7月27日 - 21:24


ツイきっぷる小説#90『世界構成者』山のあなたの空遠く子供が一人死にました。ひとりぼっちでわんわん泣いて淋しく死んでゆきました。その瞬間同時に世界も死にました。人も物も全部死にました。だって其の子が世界構成者でしたので。誰かが助ければ世界は当分生きてたのにね。後継者も無しでした。
2012年7月27日 - 20:39


ツイきっぷる小説#89『嘘の循環』朝にはどうして白いものがあるの?空気の中にいっぱい浮いてるよ。それは人々が昨日残したウソなのよ。見てごらん、シャボン玉が白いものを包み込み空高く昇りパチンと弾けウソは世界中に降り注ぐ。毎日そうして降り積もり世の中全部ウソになりウソの中でウソをつく

2012年7月8日 - 10:57


ツイきっぷる小説#88『私の口はエイリアン』私はJH。山奥の小屋で長い間骸骨と二人だけで暮らしてた。ある日老いた私の体に染み込む様に骸骨が入ってきて私の骨を全て追い出し入れ替わった。追い出された私の骨を集めちゃんと骸骨に組み立てると歯がなく、絶叫すると喉の奥から入れ歯が飛び出た。
2012年7月8日 - 0:24


ツイートきっぷる小説#87『小沢式』民主党を離党した小沢は新党を作り反原発派の有名人に片っ端から声をかけ数千万円渡し擁立しどぶ板とNETプロパガンダのフル活用で見事圧勝し衆参両院過半数を獲得し大反原発連立政権を誕生させた。かくして、アッと言う間に泣く子も黙る「脱原発税」が可決した
2012年7月6日 - 20:59


ツイートきっぷる小説#86『不退転の決意』:野田豚は財務省アメリカさ間に連れ込まれ財務官僚に囲まれて毎日毎日自白剤を打たれ裸に剥かれ動物の死骸や自他糞を喰わされ小便かけられ屋上で飛び降り自殺の予行練習させられ糞尿まみれで首吊り予行練習させられ決意した。「命懸けで消費税を上げます」
2012年7月6日 - 18:58


ツイートきっぷる小説#85『溶け夏』:余りに暑くて顔が地面に溶け落ちた。回りの人も皆ぼとぼと地面に顔を落としてた。見ると陽炎の向こうで顔無しの僕が汗だくで俯いてた。見えなくなる寸前に僕の顔があった穴から新しい顔がグニャグニャ生えてくるのが見えた。僕じゃなかった。
2012年7月6日 - 18:10


ツイきっぷる小説#84『夢カリエス』疎開先のあららきで夢カリエスを患い中腹の療養病棟に隔離されました。夜、棟の入口が赤色灯に照されると正体を現すのです。狐のお面で分かりにくい様にしてますがお面の隅から見えます。看護婦さんは顔がないのです。お餅みたいなのっぺらで白衣もお面も赤いです
2012年7月2日 - 22:10


ツイきっぷる小説第83弾『知らしめ』35年前に住んでた下宿に時空間移動した。一生懸命反原発運動をしてる私を見て涙がこぼれた。「無駄だよ誰も相手にしないし就職もできず村八分だ」そう言って私は私に全電源喪失装置を渡し福島第一に仕掛ける様に説得した。ギラギラと裸電球が揺れて影を作った。
2012年7月1日 - 23:26


ツきっぷる小説第82弾『切断』急に風景が切断されて見えた。何処を見ても斬鉄剣で真っ二つに切断された様に見える。病院に行くと脳に異常があると診断され手術する事になった。手術中切開された脳からオーディーンが飛び出し医者たちを真っ二つに切断し皆殺しにした。十三代石川五右衛門じゃなかった
2012年7月1日 - 22:40


ツきっぷる小説第81弾『新兵器岡本太郎』ヨっちゃんが新兵器岡本太郎を発明した。叩くと岡本太郎の名言が世界中に轟き現実化する。ヨっちゃんが叩くと「芸術は爆発だ!」が轟き世界中の美術館等が爆発し血の海に染まった。が最近のは何一つ爆発しなかった。本物の芸術なんて今は一つもないって事よ!
2012年7月1日 - 21:25


ツイッきっぷる小説第80弾『裸電球』プラットホォムに降り立つと夕闇を切り裂くよふに裸電球が激烈光輝を放てり。その余りの文学美に魅された私はテロリスト裸電球マンになった。ば~かやろ~世の中何でも無難にしやがってよ~そして月が爆破され代わりに巨大な裸電球が地球を照らしたが、すぐ切れた
2012年7月1日 - 20:28


ツイッターきっぷる小説第79弾!『サラサーテの盤の謎ついに判明す』:サラサーテの盤のあの「つぶやき」の謎が最先端技術によりついに解明された!なんと!あの「つぶやき」は日本語ではっきりとこう言っていた。『斎藤晴彦をよろしくね忘れちゃいやよ何時までも』
2012年7月1日 - 19:43


ツイッタきっぷる小説第78弾『相対死』:水上温泉で一緒に死のうとしたが女が死んで生き残った。何度やっても生き残るので天才ハッカーになり世界中の原発を爆破し世界中の核爆弾を雨霰と降らしたが私以外の人類が全滅し私だけ残った。結局一人で死ぬしかないかと諦めがつき首吊ったらやっと死ねた♪
2012年7月1日 - 18:50


ツイッターきっぷる小説第77弾!『毛』:近ごろ鼻毛と耳毛がよく伸びる。長いのがたくさん伸びてくる。ひっこ抜くと気持ちいい~♪どんどん抜いて快感に目を細めてると、まだら禿げになった。そうか!鼻毛と耳毛は髪の毛と繋がってたのか!よぉし!ツルっ禿げ目指してガンガン抜くぞと心燃えた
2012年7月1日 - 9:10


ツイッターきっぷる小説第76弾!『目覚まし時計』:引越して来てからずっと朝4時に隣室の目覚まし時計が鳴るので何度もウルセー!と壁を蹴ったりしたがダメでついに鳴る前にベランダから乗り込んでやると人骨があった。4時に目覚ましが鳴ると人骨は起き上がり伸びをした。死覚まし時計だった。
2012年7月1日 - 8:06


ツイッタきっぷる小説第75弾!『空鳴り』:物心ついた頃すでに空鳴りは聞こえていた。青年になり中年になり老人になった。一時も空鳴りが止む事はなかった。アレは何だろう。人生ずっと空鳴り聞いてた。死ぬ間際腐った窓からボンヤリ眺めて、やっと気づいた。アレは空と雲の摩擦音だ……コーウコーウ
2012年6月30日 - 0:17


ツイッタきっぷる小説第74弾!『朝生』:机の下にそぉっと武器仕掛け口先だけの豚野田と違い命懸けの真剣勝負!激論!白熱!キチの眉間を銃弾貫通血の噴水!あずの醜悪顔膨れ白目剥きゲロ吐き脱糞放尿毒殺!笠がドス抜き福を刺し死に際に福が起爆しテレ朝吹っ飛び全員死亡!田だけ老衰満足笑み浮かべ
2012年6月30日 - 0:13


ツイッターきっぷる小説第73弾!『恋』:ヨっくんはヨっちゃんに夢中になりヨっちゃんはヨっくんに夢中になり相思相愛大恋愛♪ある日二人は変装解いた!バア!俺実は女でヨっちゃんなの!バア!あたし実は男でヨっくんだぜ!何だ結局自分に恋してて俺もあたしも何処にもおらずこの世でずっと一人きり
2012年6月29日 - 22:12


ツイッターきっぷる小説第72弾!『夢』: 昔々みんな眠くなり、みんなで同じ夢を見た。夢の中で色んな事があった。辛い事苦しい事悲しい事嬉しい事楽しい事。みんなの夢は続いていたが、みんなはとっくに死んでいた。眠りながら死んでいた。夢だけ残ってた。
2012年6月29日 - 11:35


ツイきっぷる小説第71弾『線』:情報が溢れ無数の人々が色んな事をつぶやくのでヨっちゃんの頭の配線はこんがらがってショートして一本になり考えが純粋に一つに決まってとってもスッキリした。“こんな世界何もかも全部壊してやるわ!”そうしてヨっちゃんはボマーになった。導火線は一本で充分よ!
2012年6月29日 - 11:29


ツイきっぷる小説第70弾『いびき』:激しい頭痛が続き眠ると凄まじい鼾をかいた。眠りながら辺りが自分の鼾で揺れるのを感じた。頭痛はさらに酷くなり鼾もさらにデカクなり地中に轟き大地を揺らし活断層と各プレートを刺激し巨大地震を起こした。辺りが瓦礫と化し原発が爆発した頃やっと頭痛が消えた
2012年6月29日 - 10:18


ツきっぷる小説第69弾『逆転』不思議な夜霧が降りてきて全日本人に突然変異が起こり高濃度放射能に満たされてないと生きられぬ体質になった。皆飢餓状態に陥り福島原発に押し寄せ心ゆくまで高濃度汚染水に浸かってガブガブ飲んだ。すると全日本人は人間核兵器に変異し、あっと言う間に世界を征服した
2012年6月28日 - 23:29


ツイッターきっぷる小説第68弾!『パンダ』:パンダに双子が産まれ石原閣下が「センセン」「カクカク」と命名した。すぐに支那から抗議があり「ちゃんちゃん」「ころころ」と改名したら日本中の原発に核ミサイルが飛んできたー!パンダでボンバー!
2012年6月28日 - 23:27


ツきっぷる小説第67弾『打開』大きな白い円の中に小さな黒い円があった。大きな円が黒くなり小さな円は消えてしまった。小さな円は消えたくなかったので白くなった。すると大きな円は再び白くなり小さな円を消した。小さな円は憤慨し飛び上がって大きな円の外へ出て大きな円周をちょん切って決壊させ
2012年6月28日 - 21:23


ツきっぷる小説第66弾『カッパ』河童が河童の国に連れてってよと頼まれ嫌だと言ってもしつこいので喰うと人間になった。すると河童の国が何処か忘れたので河童に河童の国に連れてってよと頼むと嫌だと言うので喰われると思い先に河童を喰うと河童になった。…日本最後の生物が一人二役やって遊んでた
2012年6月28日 - 0:16


ツきっぷる小説第65弾『穴2』横丁の角ビル裏に穴があり管理人に聞くと黒猫が貼り付いてたので削ると穴で、旧日本軍の何かと言うので気になり入って進むと薄桃色でここは私の脳みそだと気付き穴の続きをどんどん掘って頭蓋を爆破し私の頭の上に出ると指で私を脳みその中に突き戻し頭蓋の穴の手当した
2012年6月27日 - 18:11


ツきっぷる小説第64弾『穴』靖国神社横の愛国婦人会館裏に穴があり管理人に聞くと黒猫が貼り付いてたので削ると穴で、たぶん陸軍機密の何かと言うので気になり潜ると途方もなく長く上下の感覚が失せ焦って進み何日も経ち岩盤が前を塞ぐので銃撃し壊し出ると自分の脳の穴から頭蓋壊し外に出たと知った
2012年6月27日 - 18:04


ツイきっぷる小説第63弾『空中原発』原発全部廃炉にしたが経済崩壊し社会保障なくなり貧窮生活に耐えれず原発再開した。が地元の反対強く空中に原発を作る事になり、廃炉だった全原発は磁気浮上式で空中原発となりフル稼働し日本は大復活した。が次第に不安になりやっぱ反対と石を投げたら落ちてきた
2012年6月27日 - 11:55


ツイッターきっぷる小説第62弾『キマイラ』野田は顔はブタでポコチンはどじょうだった。内臓と皮膚はブタで作ったので拒絶反応は起きにくかったがポコチンはヤバく、松下政経塾時代から柳川食って適応させようとしたがダメで細胞腐壊はポコチンから脳に至りついに日本中に及んだっちゅ~わけだ
2012年6月27日 - 11:05


ツイッターきっぷる小説第61弾『歴史』チャーチルは大戦に米を巻き込むため日本に真珠湾を攻撃させようと米と奸計を練りハワイの空母主要軍艦を全て引きあげ廃艦張りぼて置き日本を追い詰め攻撃誘導し報復として史上類無き大虐殺で日本を壊し無条件降伏させ恒久的占領及び恒久的洗脳成功:続行中。
2012年6月27日 - 11:03


ツきっぷる小説第60弾『顔』夜パパとママの顔が変になり目や口や鼻が動いて位置が変わり顔全体が萎んで眉間の下ら辺に吸い込まれもがいてた。怖くて脱出し近所の公園の便所に隠れた。朝便所の鏡で自分の顔を見ると大丈夫だったけど外に出ると皆頭の後ろに顔があって僕は奇形だと病院に閉じ込められた
2012年6月27日 - 0:10


ツきっぷる小説第59弾『ヒーロー』極悪外道著作権ヤクザ団体カスラック退治のため正義の味方が立ち上がった!ウルトラマンがスペシウム光線で仮面ライダーがキックで職員に天罰下した。カスラック通達「技音声が著作権侵害と判断。使用料払わないと訴えるぞ」ヒーローたちは金を払い暗い涙目で去った
2012年6月27日 - 0:05


ツきっぷる小説第58弾『置き猫と旅する男』醜悪に老化したワシの気持ちが変わらぬお前に分かるか!老人は悪罵と共に置き猫に別れを告げ踵を返した。声がした「行かにゃいで僕も老化するから…」振り向くと置き猫は瞬く間に粉々に崩れた。老人は絶叫し、かき集めすまんすまんと何時までも号泣し続けた
2012年6月26日 - 2:28


ツイッターきっぷる小説第57弾『密室』完全な密室で榎本が殺された。さあ犯人は誰だ!…誰も分からなかった。そこへ名探偵ヨっちゃんが登場して言った「解けたわ。犯人は、あなた!これを書いてる作者きっぷる!よくも殺したわね!この人殺し!」…うぐファンだったの?…   BY kipple
2012年6月26日 - 2:19


ツイッターきっぷる小説第56弾『塔』天を貫く巨大な塔の外周を上へ上へと螺旋階段が囲んでいた。男が先にいる女を銃で撃ち殺した。それを後方から見た女が撃ち殺した男を撃ち殺した。それを後方から見た男が撃ち殺した女を撃ち殺した。それを後方から見た女が撃ち殺した男を撃ち殺した。それを後方…
2012年6月26日 - 0:02


ツきっぷる小説第55弾『外』家を出ると家の中で勝手口から出ても窓から出ても何処までも家の中だった。卓袱台でお茶飲んでる老夫婦に聞いてみた。外はどこ?“クローン?値切った?記憶古すぎじゃ!外は住めねえ地下に住んどる、電気は外の無数の原発から送られとる”背後の廊下を新幹線が走り抜けた
2012年6月25日 - 18:09


ツイきっぷる小説第54弾『貞子?』髪の長い女が次々飛び出した!スマホからタブレットからPCから家のTVから街のTVから監視カメラから3DSからPSPVitaから…どんどんどんどん飛び出した!宇崎が言った。“ヨーコ!ヨーコ!やっと見つけたぜぇ!”♪港のヨーコ!横浜!横須賀~!♪
2012年6月25日 - 18:05


ツイきっぷる小説第53弾『消費税』消費税が上がり怒涛の節約生活を余儀なくされた。東電解約し電気使うのを止め午後7時に寝て朝4時に起き公園で可燃物を拾い明かりにした。なかなか快適で気づくとちょんまげして着流しで草履はいてた。いつの間にか家は長屋になった。なんだ自然にmy江戸時代!
2012年6月25日 - 12:19


ツイきっぷる小説第52弾『ため息』文明が進みすぎ何もかもが溢れ複雑さも度を越し人々は強度のストレスに晒され究極のため息を吐いた。ため息は空高く昇った。業雨が降ってきて、ため息と化合して発火した。ため息ファイアーが街に降り注ぎボウボウ燃えて全て焼き尽くした。人々は大変スッキリした。
2012年6月25日 - 11:37


ツイッタきっぷる小説第51弾!『最強SPEC』俺は最強SPECホルダー!能力は“何でもあり”。この世から病気や貧困を無くしたりこの世を無くしたり、創世したり、殺したり蘇生させたり殺し合わせたり、自死したり生き返ったり…。結局飽きて全人類に同じ能力を与えて自分のは消した。後は知るか
2012年6月25日 - 10:46



(説明すると入らない。説明抜かすと意味不明。ああ悩ましきかなツイートきっぷる小説)


This novel was written by kipple
(これは小説なり。フィクションなり。妄想なり。)



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