パンダと、そのころの金時

夏休みのことを、もう少し。

赤ちゃんだった結浜、デカくなってました。


いや、こっちかな。


いまの注目はこの、彩浜ちゃん。


たくさん親せきがいます。


個人的にはこの子が、めちゃ入りたがってておもしろかった。


そして、そのころの金時は。
金時「あ、みつかってもた」


私の仕事机に乗っていた。
金時「おれ、あやまらんからな」

つくしの近況 その2

つくし「……」


つくし「なんだか風がつよいわね…」


つくし「こんなときは、あんよのお手入れがたいへんなのよ」


つくし「なんだかべたつくのよ」


つくし「おつめもきちんとしなきゃ」
ガジガジガジ……


つくし「ふう。やっとおちついたわ」



そこにきたのが。


つくし「まだあまえんぼうなの…しょうがないわねえ」


つくしは息子を覚えていました。
間に弟家族が来たのですが、その間は出てこなかったのに、私たちだけになるとまた自然体で、傍ですごしました。

しっぽで息子をからかうようなひと幕も。
私にも甘々でした。

もちろん、いちばんは両親になってましたが。

そのころ。
金時「しずかやな…」


金時「あいつらホンマ帰ってくるんか」

私たち親子が、ふだん寝ている布団の上でおくつろぎ。

実は台風で県下の特急が止まり、開通しているところまで3時間半、車で送ってもらいました。

でも前半は川でも2回泳げたし、いい夏休みでした。




パンダも見たよ。

つくしの近況 その1

帰省してました。
久しぶり、つくしちゃんー！

つくし「だれよ」


つくし「ああ、このにおい…」


げんきにしてた？
つくし「ふつうよ」

美少女ぶりに磨きがかかったんじゃない？

つくし「そうかしら」


つくし「なでてもいいわよ」


つくし「もっともっとなでてもいいのよ」


このあと弟家族が到着、子ども合計3人の大騒ぎに、しばらく出てきませんでした。

つづきは弟たちが帰ってから、帰省後半の息子との過ごしぶりを。

ひも遊びも達人

いつもはこんな姿ばかりお届けしていますが…


金時「おれ、これ上手いんやで」

ちょいちょい…

金時「がぶり」


金時「よし、とまった」

右手どうなってんの、大丈夫？？

金時「もうつかまえたからな」


金時「まだうごくんか」


金時「うりゃ」




金時「にがさんぞ」


金時「がぶり」


まだまだ元気やで。