関西&全国 日帰り温泉

阪神間を中心の日帰り温泉から全国へ

湯の華廊

2022-12-31 14:36:38 | 日帰り温泉 兵庫県



一年ぶりに、尼崎市塚口本町の「つかしん天然温泉 湯の華廊」へ行ってきました。 露天にある源泉岩風呂と源泉掛け流しの高温風呂、源泉壷湯の3箇所が天然温泉でした。



泉質は、ナトリウム・塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)で茶褐色で、有馬温泉の金泉と同じ透明度は20センチくらい。塩っ辛く、さび釘のような味と匂いでした。

内湯の週替わりの浴槽では、今日は、緑茶湯でした。 

評価 ☆☆☆☆   (平成22年2月5日 入湯) 


兵庫県尼崎市塚口本町4丁目8-12
TEL [06] 6423ー4426

入浴料  大人750円・小人400円  蒸気浴550円
営業時間 10時~25時
駐車場  施設利用者は、3時間まで無料



12年ぶりに行ってきました。 ここの露天風呂は大きくて、源泉かけ流しで素晴らしい

そして二つある源泉壺湯は、源泉の鮮度が良く、空気に触れていないので透明な温泉でした。

以前は無かった、岩盤浴「癒し蔵」が出来ていました。

     ☆☆☆☆(2022年12月27日 入湯)

  入浴料 大人 平日 950円  土日祝 980円

 別館癒し蔵 大人 平日 500円  土日祝 550円

 入浴料金は、少し高めですが、平日限定(2023年度は、1月10日から)の昼食付のランチセットが

 1000円で販売されていました。

 

 


湯村温泉 三好屋

2022-12-25 10:56:36 | 日帰り温泉 兵庫県

三朝温泉で連泊した翌日、兵庫県の湯村温泉「三好屋」へ行ってきました。 ここも「湯快リゾート」の旅館です。
   
摂氏98℃の源泉を有し、湯けむりただよう情緒あふれる街並み。
  
NHKドラマ・夢千代日記の舞台となった湯村温泉、荒湯にある施設で温泉たまごを作る風景はこの地の風物詩です。


  大浴場は本館の7階に内風呂がありました

さらに露天風呂は階段を93段上がったところにあり、階段だけなので、上り下りが結構きつかった


             ☆☆☆(2022年11月29日 入湯)

  


三朝温泉 三朝館

2022-12-25 09:03:59 | 日帰り温泉 鳥取県




敷地内に源泉を持つ、自家源泉100%の天然温泉。

泉質は、含放射能 / ナトリウム・塩化物泉



脱衣室をはじめ、施設がゆったり大きめに作られており大浴場に行く途中、館内に足湯もありました。



内風呂から階段を下りて露天へ向かい、広い庭園を見ながら入浴。







露天風呂の脇にある畳敷きの休憩室では、腰に手ぬぐいを巻いた程度で、直接畳の上で休むことが出来、大変気持ちが良かったです。

   ☆☆☆☆  (平成24年10月26日 入湯)


三朝館

鳥取県東伯郡三朝町山田174

TEL 0858-43-0311

日帰り入浴  11:00~21:00

大人 1000円 

10年ぶりに「三朝館」に行ってきました。 建物の一部が改装中でした

お風呂は「依山楼 岩崎」よりも豪華でゆったりした感じです。

入浴後の黒豆茶が美味しかった

        ☆☆☆☆(2022年11月29日 入湯)

 


リニューアルされた 「株湯」

2022-12-24 16:09:39 | 日帰り温泉 鳥取県



平成22年4月に以前の「株湯」の隣に新しく「株湯」が新設されました。



外観も浴槽も飲泉場も完全リニューアルし、足湯も新設されました。



浴槽は内湯が一つだけで、45℃近い熱い湯が、かけ流されていました。



建物の前に駐車場もでき、以前よりは多少、車の通行が広くなりました。
  
      ☆☆☆☆★   (平成23年11月19日 入湯)

三朝温泉 株湯

鳥取県東伯郡三朝町三朝634-1


入浴時間 平日:8:00~21:45  月曜日のみ : 10:00~21:45
入浴料  大人300円→350円 小人150円→250円
駐車場  15台

久しぶりに今回も株湯に行ってきました。 

三朝温泉の共同浴場は、三朝温泉発祥の「株湯」と三朝橋の袂にある「たまわりの湯」、それに三徳川の河原にある無料の混浴露天風呂「河原風呂」の3つがあります。

 浴室は内湯1か所のみで、泉温43.5℃と表示されていましたが、体感的には44℃以上あり、何回か掛湯してから入りましたが、それでも30秒くらいしか入れませんでした。

ここは、もちろん加水、循環、消毒なしの源泉かけ流し。   浴室内にはラドンが充満しているので、洗い場で椅子に座り休憩、そしてまた30秒ほど入浴 それを3回繰り返しました。

延べ1分30秒しか入っていませんが、浴室に20分ほどラドン吸入も兼ねて居りました。

入浴後、源泉が高温だったからか、ラドン効果なのか、汗が止まりませんでした。

         ☆☆☆☆☆(2022年11月29日 入湯) 


三朝温泉 依山楼 岩崎

2022-12-24 15:48:48 | 日帰り温泉 鳥取県

今回は、日本有数のラジウム温泉であり、心と身体を癒してくれる三朝温泉へ

  
 2020年に創業100年を迎えた、三朝川沿いに建つ老舗宿「三朝温泉 依山楼 岩崎」(Misasa Onsen Izanro Iwasaki)に、二連泊しました。


 三朝温泉は世界有数のラドン含有量を誇る温泉で、三たび朝を迎えると元気になると言われています。その効果は「ホルミシス効果」と呼ばています。

  このホテルにはラジウム蒸気風呂があり、蒸気となったラドンを吸うことで新陳代謝を向上、免疫力や自然治癒力を高くさせます。 

しかし残念なことに温度設定が高くてラジウム蒸気風呂には、一度に5分程度しか入れませんでした。

お風呂から出たところに、源泉の飲泉場がありました。 

飲泉することで、消化器鼓膜から直接成分が取り込まれ、ミネラルを豊富に含んだ泉質で、飲むと胃粘膜の血液量が倍加するそうです。


  
「三朝町住民のガン死亡率は全国平均の1/2」というデータがあります。「三朝のお湯」と「低いガン死亡率」との直接的な因果関係は解明されていませんが、非常に興味深い統計です

          ☆☆☆☆(2022年11月27日 入湯)

 


伊勢志摩 彩朝楽

2022-12-24 09:47:22 | 日帰り温泉 三重県

今回は、和歌山県白浜温泉→勝浦温泉→三重県伊勢志摩と湯快リゾートに3連泊しました。

ホテル千畳と勝浦 越之湯は、一泊2食付き一名10000円と10150円でしたが、

伊勢志摩 彩朝楽は8250円と安かった

こちらも、全国旅行支援を利用しましたので、8250円×2名分=16500円から40%

割引を適用して9900円の支払い。 そして2名分 6000円分の三重県内で使えるクーポンをいただきま

した。  実質、約4000円 一人分2000円で一泊二食のホテルを利用できたので、余り文句は言えませ

ん。

食事は湯快リゾートでは、全てブッフェスタイルで好きな物を好きなだけ。

内容も、ほぼ同じで一部 白浜ではサンマ寿し、勝浦では、マグロの部位の料理、伊勢志摩では、伊勢うどん等がありました。

伊勢志摩 彩朝楽の温泉は、内湯のみで、三重県の美里温泉(榊原温泉の近くで、同じ泉質)からタンクローリーで運ばれたお湯でした。

元々のアルカリ泉は、お肌ツルツルなのですが、循環、消毒されている為、アルカリ泉の特色は、全くありませんでした。

         ☆☆★(2022年11月17日 入湯)

 

 

 

 

 

 

 


南紀勝浦温泉 越之湯

2022-12-18 11:01:13 | 日帰り温泉 和歌山県


  本日の宿泊施設は、「南紀勝浦温泉 越之湯」


予約は「楽天トラベル」や「じゃらん」など使わず、直接 湯快リゾートの公式サイトで予約しました。

今回は、その方が、旅行会社の手数料分が安く、全国旅行支援の割引も適用できました。

南紀勝浦温泉には、過去に「ホテル浦島」及び「ホテル中の島」に宿泊しましたが、「越之湯」は今回初めて利用しました。

ここはホテル浦島やホテル中の島のように、船で渡るのではなく、陸からの地続きで行ける立地でした。

お風呂は、残念ながら浦島には、比べようもありません。


 ブッフェでの夕食は、勝浦温泉だけにマグロの色々な部位の料理がありました。


翌日、伊勢志摩へ向かう途中、JR「紀伊長島」駅前にある「万両寿し」にて「焼きサンマ寿し」(650円)を購入

  
 今までサンマ寿しは度々 食べてきましたが、ここの「焼きサンマ寿し」は、柚子の香りのする酢飯

 にサンマを乗せ、型押し そしてバーナーで少しあぶって、たれを塗っていました。

 今まで食べてきた中で、最高の美味しさでした。

  

        ☆☆☆★(2022年11月16日 入湯)

  


白浜温泉 ホテル千畳

2022-12-17 16:56:54 | 日帰り温泉 和歌山県

白浜温泉には、湯快リゾートの経営するホテルが三か所あり、「白浜御苑」「白浜彩朝楽」

そして今回宿泊した「ホテル千畳」があります。

「ホテル千畳」は、南紀白浜の絶景ポイント千畳敷のすぐ近くにあるホテルで、


 大浴場では景色と温泉がひとつに繋がり、露天風呂からの太平洋に沈む夕日は絶景でした。

もう一か所、露天風呂もありました。

部屋の窓からの写真

湯快リゾートは今まで5~6ヵ所、利用しましたが、お風呂の施設はここが一番良かったと思います。

    ☆☆☆☆(2022年11月15日 入湯)