2月14日（日） 潟上市凧上げ大会

２月１４日（日）、
（※そういえば、バレンタインデーの日。でも、私にはあまり関係ねえー
そういえば、秋田県内では飴っこ市からなまはげ柴灯まつり、雪っこまつりetcと、小正月行事真っ只中です。）
そんな中、「潟上市凧上げ大会」が市工業団地内で開催されました。


お聞きしたところによると、出場選手の中には遠くは山形県や青森県からお越しになってるとのこと。
選手の皆さん、自慢の凧を車から出し、準備中です。


糸も本格的。
ところで、日本の伝統的な遊びといってもいい「凧上げ」。
自分の子供を見てもやった経験すらない子供たちが多いはず。
・・・う～～ん。これでいいのだろうか。


さあ、間もなく開会式。


日本凧の会会員で潟上市凧の会会長の菅原誠一様の開会あいさつで開会式のスタートです。


さあ、上がり始めました。




どれをとてっも、参加者の手作りの凧です。
とても迫力のある、きれいな凧ばっかりです。





ただ、実はこの日は凧揚げには若干風が足りなく、思うように上がってくれません。
選手の皆さん、苦労しています。



こちらも力作です。





おおっ！これは、先日潟上市公民館で開催された「凧作り講習」でご一緒した子の凧だぞ。
いいぞーーー上がってる！！






こんなに大きい凧も来ていました。でも今日は風が弱いので、上がりません。。。



主催者で準備されたトロフィー。皆さん、これがお目当てでしょうか。


そして、その競技を盛り上げてくれた選手のお面々は、
ご当地「潟上市凧の会」の皆さん。


そして、能代からもお見えです。


横手からも。ご苦労様です。


本荘からも。





私は、寒さにめげて、表彰式を見ないまま帰路に着いたのでした。

日本の伝統を再認識できた一日だったとともに、
このような風習の維持について、真剣に考えなければならない時代になったことを憂うような一日でした。
守らなければっ。


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