サミュエル・L・ジャクソン主演の映画『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』を見ました。
フィンランド上空で大統領専用機が攻撃され墜落。
間一髪で脱出したのは大統領ただ1人。
攻撃を仕掛けたテロリストは大統領を捕らえるために、広大な森林地帯で狩りを始める。
こうして絶体絶命のピンチに陥った大統領に手を差し伸べた人物がいた。
それは地元の少年。
地元に伝わる儀式のために、彼はその森林地帯で1晩を過ごすことになっていた。
こうして出会った米国大統領とフィンランドの少年がテロリストから逃れるために奮闘する。
サミュエル・L・ジャクソンが主演とはいえ何となくB級感の漂う映画でしたが、思ったよりもおもしろかったです。
やっぱり悪に立ち向かうという構図が、何かしら自分の中に眠っている気持ちに火をつけるのかもしれません。