トム・クルーズ主演の映画『オブリビオン』を見ました。
近未来の話。
エイリアンの侵略を受け、なんとか地球を守ったものの、その際に使用した核兵器などの影響で地球に住めなくなってしまった人類。
他の星へ移住した人類であったが、一番大切な水を確保するため、地球の水を吸い上げて浄化できるプラントを設置。
しかし地球に残っているエイリアンの生き残りの襲撃からプラントを守るため、ジャック（トム・クルーズ）とヴィクトリア（アンドレア・ライズブロー）の２人のパートナーとドローンと呼ばれる警備ロボットを使用。
地球の警備にあたる前の記憶がないジャックであるが、よく見る夢から少しずつ違和感を抱き始め、そして宇宙から飛来した宇宙船がきっかけで重大なことを思い出す。
宇宙船に乗っていた人物は誰なのか、エイリアンとは何なのか、そしてジャックは何者なのか。
真実は立ち入り禁止区域の中に隠されていた…
やっぱり話題作や大作、有名な役者さんが出てる映画はハズレが少ないです（たとえワンパターンであったとしても）。
たまにDVDの予告で入っていた、あまり聞いたことない映画をレンタルしますが、微妙な場合が結構あったりしますので。
この映画はおもしろかったです。
特に近未来的な映画は、たとえば乗り物だったり、コンピューターシステムだったりがいかにも未来のものという感じがして、映像として楽しめます。
トム・クルーズがかっこよかったな。
あとドローンという警備ロボットが見た目によらずかなり強力でビックリしました。
