【本16冊目－2012】史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力

資産運用を始めてから、経済や投資関連の本を読むようになりました。

これまでほとんど勉強してこなかったので、新しいことをどんどん学ぶことができます。

おもしろいですね、経済も。


今回読んだ本はこちら。


世界で有名な投資家、ウォーレン・バフェットの投資対象の選び方が書かれています。

たしかにその点も興味ありましたが、どちらかというと「財務諸表の読み方」に魅かれました。

投資をしていると、やはり避けられない財務諸表の理解。

財務諸表の読み方は即、簿記の勉強にもつながるので、一石二鳥です。

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の各項目がそれぞれ説明されていて、非常に良いです。

これを基に改めて簿記を勉強しなおすとともに、投資についてもしっかり勉強します。

今のところ、（塩漬けになっている株は除いて…）個別株に手を出すつもりはないんですけどね。