2013年1月に公開されていた映画『ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー』を見ました。
セキュリティの専門家として仕事をしていた元CIAの主人公が、ある日職場に行くとすべてが無くなっていた。
職場自体が存在していなかったことになっていて、しかも一緒に働いていた同僚たちが謎の死を遂げていく。
何らかの陰謀に巻き込まれた主人公が、隠された陰謀を明らかにしていく、という話です。
わりとありがちな話ではありますね。
何となく最後のほうのシーンをどこかで見たことがあるような気さえしました。
とりあえずこういう映画は主人公の圧倒的な強さが見ものです。
スプレマシーは至上とか主権という意味。
英語のタイトルは「The Expatriate」で「国外居住者」という意味。
邦題がなぜこのようになったのか、ちょっと気になりました。