キャメロン・ディアスやブラッド・ピットなど錚々たるメンバーが出演している映画『悪の法則』を見ました。
この映画、弁護士が出来心で手を出した麻薬の取り引きという裏ビジネスが思わぬ失敗を招き、弁護士やその周辺の人間が組織から狙われるというストーリーで、出来心を後悔する弁護士がテーマになっているようなのですが…
久しぶりにまったく意味のわからない映画でした…
映画本編の前に流れる他の映画の宣伝を見ているときに「これは何か危ない雰囲気がする…」と感じました。
同じDVDに入っている宣伝って、内容は違うにしても、本編となんとなく同じ系統になっていますよね。
だから「大丈夫かなぁ」とは思ったんですけど、「キャメロン・ディアスやブラッド・ピットが出てるんだし大丈夫」と言い聞かせていました。
それでもダメでした(苦笑)
サスペンスとかでは全然なく、登場人物の心の揺れ動きを比喩的に表しているのかもしれませんが、私は苦手でした。
なんでこの映画を借りようと思ったんだろうか。。。