キアヌ・リーブス主演の映画『47RONIN』を見ました。
タイトルから想像できるように、忠臣蔵をモチーフにした映画です。
日本を舞台にして登場人物もそれなりに近いと思うのですが、そこは洋画。
化け物が出てきたり、妖術使いが出てきたりで、コンセプトだけ同じであとは別物の映画となっていました。
大ざっぱにしか忠臣蔵を知らない自分にとっては楽しめましたけど、忠臣蔵が好きな人にとってはがっかりかもしれませんね。
海外の方の目にはどのように映るのでしょうか。
日本の役者さんもたくさん出ていました。
真田広之さんはすっかり洋画でもよく見かける顔になってきましたね。