ほっこりとして心温まる、とても良い映画を見ました。
カール・キャスパーはレストランの料理長を務める腕利きのシェフ。
いつも同じメニューばかり作っていることに疑問を感じ、創作料理を作ることにしたところ、レストランのオーナーと意見が食い違い、レストランを辞めることに。
再就職も難しい中、行き着いた先がフードトラック(移動屋台)。
自分が自由に作ったものを食べてもらって、お客さんに笑顔になってもらう。
そんな思いで始めたフードトラックが大繁盛。
そこに父と息子の交流も加わり、心温まるストーリーに。
ほんと良い映画だな~と思いました。
自分がやりたいことがなかなか自由にできないのは誰しも当てはまることですが、それを実現できるとこんなにも楽しそうなんだなぁと感じました。
出てくる料理がまた美味しそうで。
「食べてみたい~」とすごく思いました(笑)
この映画、おススメです。