初心者(Beginner)でもきっと楽しめる(Enjoyable)ハロー!プロジェクト(Hello!Project)の楽曲(Song)を紹介するコーナー、略して「BEHS」。
5曲目はスマイレージの『私、ちょいとカワイイ裏番長』を紹介します。
↓スマイレージ『私、ちょいとカワイイ裏番長』(26:51~)
まず、この曲はカッコいいです。
バックのギターの音がカッコよくて、耳コピにチャレンジしてみたりしました。
速くて難しいのでなかなか上手く弾けませんが、もしできるようになったら動画でもアップしてみたいです。
次に、福田花音ちゃんによる定番の煽り。
これがないと物足りません。
リズムに合わせたテンポのいい煽りはさすがです。
(ちなみに、福田花音ちゃんは画面の左側にずっといますが、詳細は忘れたんですけど、たしかこのとき腰を痛めていたはずです。しかも病み上がりだったかも)
そして、メンバーの歌唱力の高さが伺えるところ。
スマイレージ(現アンジュルム)のメンバーはみんなよく歌えます。
特にこの曲はわかりやすいかなと思います。
その中でもやっぱりこの曲は福田花音ちゃんありきかなと。
先日、この秋での卒業を発表した福田花音ちゃん。
そのときにも書きましたが、ハロプロの中でも彼女が一推しな私。
歌唱力、トーク、キャラクターなどなど、すべてを合わせての想いなので、それぞれを分けて考えるのは少し違うかもしれませんが、今回は彼女の歌について「何でこんなに惹かれるのか」、ちょっと思ったことを書いてみます。
歌はハロプロの中でもかなり上手いほうだと思います。
もともと上手かったらしく、レッスンの先生の評価も高いようです(HELLO! PROJECT COMPLETE ALBUM BOOKより)。
では、ハロプロの中でも歌が上手いとされているメンバー(たとえば、℃-uteの鈴木愛理ちゃん、モーニング娘。'15の鞘師里保ちゃん、小田さくらちゃん、Juice=Juiceの高木紗友希ちゃん、など)との違いは何なんでしょう。
単に好みの問題と言ってしまえばそれまでで、たしかに福田花音ちゃんの声質が好きだったりします。
ただその他に「アイドルっぽい要素」があるのかなと思いました。
上に挙げたメンバーはほんとに上手いと思いますし、コンサートで聴いてもかなり聴きごたえがありますが、それはアーティスト寄りな感じがします。
最近のハロプロはカッコいい系の楽曲が多いから、というのも大きいとは思います。
それに対し、福田花音ちゃんはカワイイ曲は可愛らしく、いかにもアイドルという感じで歌います。
一方で、今回紹介した『私、ちょいとカワイイ裏番長』みたいな曲ではドスのきいた太い声で歌ったり。
何かいろんな声を使い分けてるような気がします。
そういう意味で「上手い」とも言えます。
この点に関して、少し前になりますが、アイドル三十六房という配信番組でおもしろいことを言ってました。
正確な言葉は忘れてしまいましたが、「アイドルはこうあるべき、みたいな自分が思い描くイメージをアイドルである自分に重ねてる」みたいな話でした。
多かれ少なかれ、みんなそうかもしれませんが、特に彼女の場合は客観的に自分を見ていて「アイドルを演じている」という感覚なのかもしれません。
だから、曲のイメージに合わせた歌い方というのも「演じている」という感じなのでしょう。
アイドルがカッコいい曲を歌うのももちろん良いと思っていますが、やっぱり可愛らしい要素も残しておいてほしい気はします。
そういう思いが、福田花音ちゃんの歌に惹かれるところなのかもしれません。
まぁ長々と書きましたが、結局は声質が好みという、それだけのことかもしれませんね(笑)
5曲目はスマイレージの『私、ちょいとカワイイ裏番長』を紹介します。
↓スマイレージ『私、ちょいとカワイイ裏番長』(26:51~)
まず、この曲はカッコいいです。
バックのギターの音がカッコよくて、耳コピにチャレンジしてみたりしました。
速くて難しいのでなかなか上手く弾けませんが、もしできるようになったら動画でもアップしてみたいです。
次に、福田花音ちゃんによる定番の煽り。
これがないと物足りません。
リズムに合わせたテンポのいい煽りはさすがです。
(ちなみに、福田花音ちゃんは画面の左側にずっといますが、詳細は忘れたんですけど、たしかこのとき腰を痛めていたはずです。しかも病み上がりだったかも)
そして、メンバーの歌唱力の高さが伺えるところ。
スマイレージ(現アンジュルム)のメンバーはみんなよく歌えます。
特にこの曲はわかりやすいかなと思います。
その中でもやっぱりこの曲は福田花音ちゃんありきかなと。
先日、この秋での卒業を発表した福田花音ちゃん。
そのときにも書きましたが、ハロプロの中でも彼女が一推しな私。
歌唱力、トーク、キャラクターなどなど、すべてを合わせての想いなので、それぞれを分けて考えるのは少し違うかもしれませんが、今回は彼女の歌について「何でこんなに惹かれるのか」、ちょっと思ったことを書いてみます。
歌はハロプロの中でもかなり上手いほうだと思います。
もともと上手かったらしく、レッスンの先生の評価も高いようです(HELLO! PROJECT COMPLETE ALBUM BOOKより)。
では、ハロプロの中でも歌が上手いとされているメンバー(たとえば、℃-uteの鈴木愛理ちゃん、モーニング娘。'15の鞘師里保ちゃん、小田さくらちゃん、Juice=Juiceの高木紗友希ちゃん、など)との違いは何なんでしょう。
単に好みの問題と言ってしまえばそれまでで、たしかに福田花音ちゃんの声質が好きだったりします。
ただその他に「アイドルっぽい要素」があるのかなと思いました。
上に挙げたメンバーはほんとに上手いと思いますし、コンサートで聴いてもかなり聴きごたえがありますが、それはアーティスト寄りな感じがします。
最近のハロプロはカッコいい系の楽曲が多いから、というのも大きいとは思います。
それに対し、福田花音ちゃんはカワイイ曲は可愛らしく、いかにもアイドルという感じで歌います。
一方で、今回紹介した『私、ちょいとカワイイ裏番長』みたいな曲ではドスのきいた太い声で歌ったり。
何かいろんな声を使い分けてるような気がします。
そういう意味で「上手い」とも言えます。
この点に関して、少し前になりますが、アイドル三十六房という配信番組でおもしろいことを言ってました。
正確な言葉は忘れてしまいましたが、「アイドルはこうあるべき、みたいな自分が思い描くイメージをアイドルである自分に重ねてる」みたいな話でした。
多かれ少なかれ、みんなそうかもしれませんが、特に彼女の場合は客観的に自分を見ていて「アイドルを演じている」という感覚なのかもしれません。
だから、曲のイメージに合わせた歌い方というのも「演じている」という感じなのでしょう。
アイドルがカッコいい曲を歌うのももちろん良いと思っていますが、やっぱり可愛らしい要素も残しておいてほしい気はします。
そういう思いが、福田花音ちゃんの歌に惹かれるところなのかもしれません。
まぁ長々と書きましたが、結局は声質が好みという、それだけのことかもしれませんね(笑)