プレイングマネージャー・嗣永桃子の存在

昨日、３月末に開催されるひなフェスのシャッフルユニットを決める抽選動画が公開されました。



これを見て、Berryz工房の無期限活動停止後はカントリー・ガールズのプレイングマネージャーとして活動する、ももちこと嗣永桃子ちゃんはさすがだなと思ったので、それについて少し書いてみます。

（ちなみに嗣永桃子ちゃんは推しメンなので、バイアスがかかっていることはご承知おきください…）


まず部屋に入ってくるとき。カントリー・ガールズのメンバーを引き連れてくるももちはまさに引率の先生のようです。

そして抜け目なく、メンバーを中央付近に座らせます。さすが！

浜浦彩乃ちゃんとのやりとりは誰の仕込みかはわかりませんが、いいネタを提供してくれています。

そして、シャッフルユニットに選ばれたメンバーのコメント撮りのときはまるで保護者のよう！しかも、小ネタを伝授していまして。ちゃんと自分たちの曲を使っているところはやはりさすがです。

こういうちょっとしたところで少しでもインパクトを残すというのは大事なことかもしれません。もし新メンバーだけだったら、あんまり話せなかったかもしれませんし、話すのに慣れていなくてもこういうネタであれば上手くコメントできなくてもカバーできますしね。

これがテレビに出続けているももちの培ってきた技術なのかもしれません。ガツガツしすぎと思う人もいるかもしれませんが、こうだったからこそテレビに出続けているのでしょう。


忙しい芸能活動の合間をぬって教員免許を取得していることから、もともと子供に教えることが好きなのでしょう。だからプレイングマネージャーというのは適役だと思います。

カントリー・ガールズのメンバーはせっかく一緒に活動できるので、多くのことを学んで成長していってほしいですね。（ただ、個性が強くなりすぎなければいいですけど（微笑））