【Buono!を知ってもらおう－1：ホントのじぶん】

CDを買うようになり、LIVE DVDを買うようになり、ついには生LIVEに参戦するほどまでにはまったBuono!。

Berryz工房の嗣永桃子、夏焼雅、℃-uteの鈴木愛理の３人で結成されたハロプロのユニットです。

その曲はアイドルの部分を残しつつもロック調な感じに仕上がっているので、ハロプロの中でも他と一線を画した異色のユニットになっています。

だからこそ惹かれたんですけど

３人とも十分に実力があって非常に完成度が高いBuono!ですが、テレビにほとんど出演しないこともあってか知名度が低いのが残念。。。

このブログで宣伝したからといって何が変わるわけでもないと思いますが、せっかくYouTubeにOfficial Channelもあることですし、とりあえずシングル曲の感想でも書いていきたいと思います。

ちなみに、Buono!に出会ってまだ１年ほどなので、内容に関しては大目に見てやってください


「ホントのじぶん」
作詞：岩里祐穂、作曲：木之下慶行、編曲：西川 進
2007年10月31日 リリース




記念すべきBuono!のデビューシングル。

今から４年ほど前ですね。

このMVの３人はまだ若い！、というか今でも十分若いので幼いと言ったほうがいいかな。

Buono!のすごいところの１つが歳を重ねるごとに、というよりLIVEを経験するたびに成長してて、その変化が明らかに現れてること。

この当時はBuono!がここまで続くとか思ってたんでしょうかねー？

曲もまだそれほどロック調ではなく、どちらかというとポップな感じ。

（何をもってロックというかもなかなか難しいところですけど）

そうそう、Buono!の特徴の１つにつんくさんがあんまり曲に関わっていないことがあります。

だから他のハロプロの曲とは少し違う印象を与えるというのもあると思います。

（とはいえ、つんくさんはモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、スマイレージ、とあれだけバラエティに富んだ曲を作ってるのですごいと思いますが）


こんな感じでちょこちょことシングル曲の感想をまとめていくつもりです。