都会に住んでいると、身の回りにこれといった自然が無く、
自然に触れたければ、自然公園に行くしかないので、
結局、いつも同じところに出かけてしまうのですが・・・。
それでも、久しぶりの六甲森林植物園です。
もう、ツツジもシャクナゲも終わり、
アジサイにはちょっと早く、
「花、何~んもあれへんなあ・・・。」
「あれっ!カワイイ花。」
「何や変わった花やなあ。金平糖みたいや。」
「カルミアやって。名前もお菓子みたい。」
「カルミアのどこがお菓子やねん。」
「ほら、カルミンってお菓子、駄菓子屋さんにあったやろ。」
「そんなん知らんわ。年ごまかしとるんちゃうか?」
「今更なんで、年ごまかす必要あるねん。」
花の名前一つで、喧々囂々。相変わらずのジジとババです。
ヤマボウシの花も咲いていました。
「ヤマボウシって、皆お花が立ってて、
何かやんちゃぼうずみたいに見えへん?」
「見えへんわ。何でそう見えるか、ワシにはわからん。」
今の時期は、野鳥たちも子育てで大忙し。
めったに姿をみせてくれません。
キビタキも、後姿を見せてくれただけ、すぐ飛び去りました。
これ、何の花だと思いますか?
ナンジャモンジャっていうそうです。
「何じゃそれ!」
「花が無い無いと言うても、何なり咲いているもんやな。」
「ユキモチソウか、うまそうやな。」
「ホンマにおもちみたいや。」
花も、鳥も、たくさんは会えませんでしたが、
木漏れ日を浴びながら歩く、気持ちのいい1日を過ごし、
ジジもババも、最後は満面の笑みで、公園を後にしました。
自然に触れたければ、自然公園に行くしかないので、
結局、いつも同じところに出かけてしまうのですが・・・。
それでも、久しぶりの六甲森林植物園です。
もう、ツツジもシャクナゲも終わり、
アジサイにはちょっと早く、
「花、何~んもあれへんなあ・・・。」
「あれっ!カワイイ花。」
「何や変わった花やなあ。金平糖みたいや。」
「カルミアやって。名前もお菓子みたい。」
「カルミアのどこがお菓子やねん。」
「ほら、カルミンってお菓子、駄菓子屋さんにあったやろ。」
「そんなん知らんわ。年ごまかしとるんちゃうか?」
「今更なんで、年ごまかす必要あるねん。」
花の名前一つで、喧々囂々。相変わらずのジジとババです。
ヤマボウシの花も咲いていました。
「ヤマボウシって、皆お花が立ってて、
何かやんちゃぼうずみたいに見えへん?」
「見えへんわ。何でそう見えるか、ワシにはわからん。」
今の時期は、野鳥たちも子育てで大忙し。
めったに姿をみせてくれません。
キビタキも、後姿を見せてくれただけ、すぐ飛び去りました。
これ、何の花だと思いますか?
ナンジャモンジャっていうそうです。
「何じゃそれ!」
「花が無い無いと言うても、何なり咲いているもんやな。」
「ユキモチソウか、うまそうやな。」
「ホンマにおもちみたいや。」
花も、鳥も、たくさんは会えませんでしたが、
木漏れ日を浴びながら歩く、気持ちのいい1日を過ごし、
ジジもババも、最後は満面の笑みで、公園を後にしました。