『犬のキモチになってみましたワン＆ワンワン』・・・2002年

懐かしくてカワイイ嵐のを頂きましたましたのでちょっとづつ
紹介して行きたいと思います。

≪2002年1月≫

「ごくせん」3か月前

嵐のなりきりバラエティー

『犬のキモチになってみましたワン！』

司会：山口達也
ゲスト：渡辺正行・篠原ともえ・磯野貴理子

5人は全員犬の格好をしています

松本潤・・・ダルメシアン
（耳が垂れている帽子とダルメシアン模様のロングコートと
パンツでダルメシアン風に。）
二宮・・・ダックスフンド（茶色っぽい帽子と衣装。）
相葉・・・アフガンハウンド（茶色の服で木こりの様な感じ）
大野・・・プードル（白い耳あてと真っ白な服）
櫻井・・・ドーベルマン（耳が立っている帽子と濃いめの茶色の服）

皆カワイイしっぽと丸い鼻が付いていて犬の様にカワイイです

櫻井君の解説で犬と人間の関係が説明されていきます。
臭覚・・・人間の100万倍！
聴力・・・約人間の倍！
視力・・・動体視力・暗視能力

人間を友達と思っていたが自分勝手な人間とは絶交すると宣言。

＜犬のキモチになって、考えた＞

ダルメシアン潤君と、プードル大野君が左右から歩いて来て
向かい合いました。
大野「いやぁ～松本君。」
松本「これはこれは大野君！」
大野君が潤君の体の匂いを嗅いでいます。
潤君も大野君の体の匂いを嗅ぎます。
大野「最近どうお？」
松本「最近楽しい事って言ったらやっぱ散歩かな、そっちはどう？」
大野「ん～楽しい事って言ったら散歩かなぁ～。」
松本「やっぱり散歩が1番だよね？」

とってもカワイイです

＜犬が食べていい物は？＞

テーブルに並べられた食材をゲストが選んで犬の嵐が
食べます。食べてはいけないのを食べた時は倒れます。

“煮干し”をアフガン相葉君が食べると苦しんで倒れました。
※結石の素となるシュウ酸が多く含まれていて危険。

ドーベルマン櫻井君が茹でただけの“ササミ”を物凄い
勢いで食べます。皆が止めに入ります・・・OK！

“ミネラルウオーター”をプードル大野君が飲みうずくまりました。
※ミネラルが結石の原因となる。

“牛肉・豚肉（茹でただけ）”をダルメシアン潤くんが食べます。
松本「いただきます。」
口に入れた瞬間倒れました・・皆から「早！」の声
※アトピーなどのアレルギーを引き起こす原因

“ご飯”をドーベルマン櫻井君が口いっぱいに頬張り
物凄い勢いで食べて皆に止められます・・・OK！
大爆笑でした。

《OK》
・サツマイモ・ジャガイモ
《NG》
・チョコレート（カカオが呼吸困難などの中毒症状を引き起こさせる）
・牛乳等の乳製品（乳糖を分解できない、アレルギーの原因）

ご主人の帰宅時間が分かるテレパシー犬
犬の地震感知遺伝子
犬のナビゲーション搭載・・・などの紹介

＜犬のキモチになって、考えた＞

サイレンの音がしています。

ウ～～～ウ～～～

ダックスフンド二宮君が坐ってキョロキョロしている所に
ダルメシアン潤君が来ました。
二宮「お～い、オレはここにいる。お～い！」
松本「二宮君さ、いい事教えてあげようか？」
二宮「なんなのよぉ～」
松本「あれは犬の遠吠えじゃないんだよ・・」
二宮「えっ？」
松本「あれは消防車って言う車のサイレンなんだ・・・」

ウ～～～～ウ～～～～

二宮「フフ・・からかわないで・・お～いオレは元気だぞ。」
松本「サイレンなんだってば・・二宮君いい事教えてあげようか？」
二宮「いいよ、君の言いたい事分かってるから・・」
松本「君んち火事だよ・・」
二宮「ほんとだ・・」

＜盲導犬の話＞

潤君が声のトーンを抑え、優しく淡々とした語り口で
盲導犬“ターナ”の話をします。声が若々しく幼いけど
とっても男前な声です。渡辺さんは号泣してしまいました。

エンデイング・・・ナイスな心意気

子犬が沢山スタジオにやって来ました。
潤君は毛のない牛の様な茶色の斑点のある犬を嬉しそうに
抱っこしてニコニコしています・・・名前は分かりません

大野君主演による舞台「青木さん家の奥さん」のCM
共演は横山裕君。

≪2002年7月≫

「ごくせん」終了した同じ月

『犬のキモチになってみましたワンワン！』

前回もそうでしたが、潤君の帽子が大きくて顔がちょっと
隠れてしまいます！

司会：山口達也
ゲスト：小堺一機・こずえ鈴・磯野貴理子

相葉君はバカ犬を立派犬に調教する過程を紹介しました。
貴理子さんは犬を選ぶように言われてドーベルマン櫻井君を
指名しました。

貴理子さんをジ～ット見つめるカッコイイ櫻井君。
大テレの貴理子さん。
磯野「ちょっと待って！そんなじっと見ないでぇ～！
なんか恥ずかしくなっちゃう・・」
山口「貴理子さん、いいチャンスですから！せっかくなんで（笑）」
磯野「ハイ！結婚して！近くで見たらほんとにカッコいいね」

＜松本ダルメシアン潤の話を聞け。＞

“カーミングシグナル”・・・意思を伝える体を使った合図。

しっぽを振るから喜んでいる、あくびをしたから眠い
と言うだけではない。そんなカーミングシグナルの話。
犬の胸毛は性格や精神状態等が分かると言う。

潤君は人間の言葉をしゃべる犬がいると言うので会いに行きます。
飼い主の奥さん（橋本さん）とミニチュアダックスフンドのリンちゃん。
お部屋で早速しゃべってもらいます。
潤君がリンちゃんにマイクを向けます。

松本「さぁ～しゃべるでしょうか？（小声）」

“ちょうだい”

エサを持って
橋本「ハイリンちゃん、ここ来て下さい！ハイお座り！
リンちゃんお座り。お座りして！ちょうだいは？」
橋本さんの前にちょこんと座っているリンちゃん。
リン「フッ！」
奥様「ハイ」・・・とエサをあげます。

松本「ん？いや言ってないっしょ！」

奥様「へへ・・言ってない？・・・ちょうだいは？」
松本「ちょうだい！」
奥様「おっきぃ声で言って！ちょうだい？」
松本「大きな声で！」
リン「グフ！」・・・エサをあげる奥様。

松本「だから言ってないっすよ」

奥様「フフフ・・・」
松本「いやだから言ってないっすよ！」
奥様「フフフ・・・今のが言ったんです・・」
松本「他の言葉を・・・あとは何をしゃべるんですか？」
奥様「ん～他の言葉は喋らないんです。シャワーが好きです！」

松本「イヤごめんなさい。他の言葉は？」
奥様「フフ・・他の言葉は喋れないんです・・・」

そしてお風呂場でシャワーを浴びるリンちゃん。
それを見つめる潤君。リンちゃんはシャワーを飲んでます。
松本「奥さん・・・めっちゃ飲んでる！」

奥さん・・・と言う響きにドキッ

どこかの公園で・・・
松本「リンちゃんは喉が渇いているだけだった・・・
やっぱ犬が人間の言葉を理解するのは無理だねぇ～
人間の言葉は喋れない！しかも人間は犬のキモチは
分からない。そのいい例が橋本さんちだねぇ～。
困りましたねぇ～」

と犬の泣き声で気持ちを翻訳してくれる“バウリンガル”
（8年前で14800円）をタカダの社員の方が・・・

これを公園でお散歩中の犬グレイシーちゃん（ブル・マスティフ）
に使ってみます。吠えた所で見てみると
松本「しあわせ・・・幸せを感じています（笑）」
飼い主も大喜びです。この方はペットシッターでした。
バウリンガルで自信のついた潤君は
飼い主のお宅へ行ってみます。

グレイシーちゃんの飼い主さんは・・・アメリカ人の奥様でした

松本「（心の声）犬と人間の言葉の壁が無くなったと思ったら
今度は僕の前に日米の壁・・壁が・・壁が・・（エコー）」

プードル大野君は“犬は幽霊を見たか？”
櫻井君は犬と飼い主さんと旅行です。
ゴールデンレトリバーと飼い主さんの若い女性と
車で犬が泊まれる温泉へドライブでした。

色々な注意点を紹介して、犬が遊べる所も紹介しつつ
犬との楽しい旅行気分を満喫していました。
翔君の温泉入浴シーンもありました

エンディング・・・IROあせないで

又最後にカワイイ子犬が登場しました。

この子犬に負けないくらい嵐もカワイイワンちゃんでした
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