『スマイル・第8話』

「本当の笑顔を取り戻す戦い」


嵐・松本潤主演ドラマ 「スマイル・第8話」


気を失っていた花が気がつく。自分を守る為に
罪を犯してしまい震えるビトを強く抱きしめる。

富士長岡の無人の駅で花の携帯で、一馬と話をするビト。

『先生ごめんなさい・・・迷惑かけてごめんなさい・・・ごめんなさい・・・』


『僕はただ 普通に生きたかったのに・・・』

『一緒にいてくれてありがとう。帰ろう・・・自首する。
それできちんと罪償ってくる。』

自首をする前に2人で富士山を見ながら、花に覚悟を告げるビト。
トイレをかりに立ち寄った旅館から一馬に自首をすると伝えると
自分も同行するから待つように言われる。旅館から通報を受けたおバカな警察は、
従業員も花もビトの人質にされていると決め付け特殊部隊突入と言うバカな
行動に出たのである。

何時間も篭城している訳でも、凶器を持ってる訳でもないのに・・・
一馬だって中に入ったばっかりなのに・・・
旅館に警察が電話してビトと話せば済むんじゃないの～

あの古瀬ですか？デカ！あの男の入れ知恵なんですけど
言うなれば江戸時代の悪代官ですね！仕事人にお願いしたいですよ
陽炎の辻の磐音さんとか・・叩き切って欲しいわ
殺したくて殺したんではない正当防衛なのになぜ2015年まで6年も
入れられてるのか一馬は何をしてたの・・・みたいな・・・

善良な市民を殺したんではないのに・・・あんな極悪人を
数年で出しといて、なんでまじめで、優しい善良なビトを
6年もムショ暮らしさせるのかな～腑に落ちない



来週から始まる裁判員制度はドラマを見ながら参考になります。
色々な立場の人が集まっていて自分の近い人物に当てはめて見るのも
いいと思います。6人の裁判員は・・・

62歳・冷静でドライな私立高校教師。
55歳・ゴシップ好きの専業主婦。
48歳・トラック運転手、バツ1、昔は相当な悪。
39歳・出版社勤務、正義感溢れる神経質でプライドの高いキャリアウーマン。
31歳・妊娠5ヶ月の気の弱い事なかれ主義の専業主婦。
28歳・大手商社勤務の海外経験の長いエリート。

それに3人の裁判官の9人で行います。

2009年6月9日に事件を犯したビトは
5月21日からの裁判員制度にかけられます。

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