フルハウス ＃１１

ヨンジェとジウンを応援してる私としては、ヘウォンの存在が邪魔で、逆にミンヒョクさんは、どんどん攻めちゃえ！と思ってしまいます。でも、ヘウォンは、別に意地悪ってわけじゃないのよね～。これでヘウォンがすっごく意地悪なら、勧善懲悪の法則から、すんなりヘウォンはサヨナラ～ということになるのでしょうが、ちょっと、そんな感じではなさそう。
でも、ヨンジェが自分を受け止めてくれるって言った、ということをジウンに話した時、「これまでヨンジェを待たせた時間のことを思えば、3年くらい待てる」って言い切れてしまう余裕には、さすが歴史を刻んだ事だけあるな～。

ジウンはミンヒョクさんに自分のシナリオを認められて、二人で食事に出かけちゃった。家ではヨンジェが待ってるっていうのに、ミンヒョクさんと一緒にいながら、ヨンジェのこと気にしちゃって・・・。
わざと遅く帰ってみたら、実はヨンジェは記念のパーティの準備をしてたのね。その前に玄関で「クマ３匹」歌いながら待ってたんだけど、結局、待ちくたびれてソファーで眠ってる。

ジウンの真似してみたけど、このあと、猫の声に驚いて家の中へ一目散（笑）

風船とかろうそくとか、ワイングラスとか、いっぱい用意して待ってたのね、ヨンジェ。字幕なかったから、メモって翻訳機にかけちゃった。
風船に「潮流作家誕生！」って書いてありました。
「潮流作家」・・・？意味がわからないので、今度は国語辞典（笑）
ちょうりゅう【潮流】
　(1)潮の流れ。
　(2)海の干満によっておこる海水の流れ。一日に二回ずつ、その流れの方向が逆になる。
　(3)時勢の動き。時代の流れ。 「時代の―に乗る」
ということで、「時代の流れに乗った作家誕生！」というところでしょうか。

ヨンジェが目を覚まして・・・この後は、ほんとに悲しかった。
ここまでで、一番泣きました
ジウン・・・記念日って言ったのは、離婚を言い出すことだったみたいね；；
「嫌だ」というヨンジェに、ジウンはとうとう、「好きになった」とまじめに告白・・・。今度ばかりは、ヨンジェも茶化すことはできなかった・・。
そして、「好きなんて言ったら、一緒に暮らせなくなるじゃないか」と言ったヨンジェ。あ～～ん、悲しい！！悲しいよ～～～！ヨンジェ、そんなこと言わないで、早く自分の気持ちに気づいて！