先週末に、四回目の怪談闇歩きツアーに参加してまいりました。今回のタイトルは
「加門七海+中野純と歩く酷寒の東叡山大縦走ナイトハイク」
極寒の、でっせ!
これを見た瞬時に、「あ~ぁ、思いっきり言っちゃって。絶対寒くなるんだろうなァ」と、
笑おうておりました。
言霊、恐るべし。予報ではこの冬一番の寒さ。
しかも大雪&雨予報でギリギリまで中止か決行か宙ぶらりん状態。笑
決行という判断がくだり、一番心配していた雨に見舞われることがなかったのが幸いでした。
上野の東叡山と不忍池の周辺を歩くというもの。4時半に西郷さんの像前に集合し、
お穴様、お化け階段、根津神社の胞衣塚、庚申塚、
暗闇坂、京成地下門、お化け燈籠などを見ました。
湯島エリアは花街、しかも男色という言わばゲイバーの街だったんですね。
グクったらホント、寛永寺の住職が御贔屓の男色茶屋が、多かったとある。
おやまぁ。
「湯島天神:ニッポン花街・遊廓跡めぐり」
http://www.gonzoshouts.com/place/5067/
案内にあった「電竜の咆哮に耳を澄ませ、東叡山の山鳴りを体感します」は当日まで
ナンジャラホイであったのですが、いやー、山鳴りというか、地鳴りを体感いたしました。
あれ、昼間だったら絶対に気がつきません。車の振動と思っちゃう。
「聞き鉄」、でしょうか。笑 こういう楽しみ方もあったのですね。
今回の「闇おやつ」はどらやき。ほかほかでした。
お穴さま。
暗くて肉眼では見えませんが、フラッシュをたいた写真では金色のオブジェ(?)が写っていました。
今回の「怪異」っていったら、そうだなぁ、
根津の十字路で加門さんの後ろに日本髪を結った女性の首が浮いていたことかな。笑
ただ、「首」はリアルに見ると何の変哲もないただの濃い緑色のジョウロなんだけど、
加門さんにピントを合わせると私たちを覗きこむ白い首になるっていう。
脳内錯覚ってやつ?あははは。
合計4回確認して、それでも首に変換されちゃうし、その後「ここは下級武士が住んでました」と
江戸時代の話が始まったのでそうなのかな、だからなのかなァ、なんて思ったり。
あとはですねぇ、稲荷神社で座わっていたはずの加門さんがいなかった、とか。笑
正確に言うと、参加者さんがお稲荷さんに参拝中、小さい人が石に腰掛けていたんです。
小柄な方だから加門さんだって思いながら横を通ったのですが、振り向いたら誰もいなくて。
参拝風景
でもこれだって単純に本当に腰掛けていらして、素早く立って行かれたのかもしれないし。
とはいえ、あれっ??と思った時に視界にあったのは暗闇にズラーッと並ぶ沢山の鳥居でしたから、
お陰さまで真相はともかく、狐につままれた気分になれました。
根津神社の近くに「幽霊坂」と呼ばれる坂があります。
以前昼間に来たことがあり、下段から上段へと上っていったのですが、
印象はいわゆる普通の階段。というか、そこが「幽霊坂」だったことさえ気がつかなかったという。
今回は上から下へと降りることになったわけですが、暗がりで上から見下ろすと印象は一転します。
形が歪んでいるのです。段も均一ではないし。
お年寄りはちょっと困っちゃうかも。
27人でわーっと降りてきた後、ブログ用として写真を数枚撮ったのですが…
「幽霊坂」写真一枚目。普通です。
二枚目を撮ろうとiPhoneを構えたら、白くて細長い、はっきりとしたモノが捻れながら
左から右へと移動していくではないですか。
画面の縦3分の2ぐらいの大きさですから、大人の背丈ぐらいで目の前を横切っていったことになります。
当然呆気にとられてしまいまして。
「何コレ??」と言いながら、見入ってしまいました。
で、我に返り慌てて撮ったのがこれ。シャッターが切れた頃には右端へと移動してしまいましたが、
かろうじてその一部が撮れてました。
いっときますが、私の指ではないですよ。笑
ちゅか、闇で光ったらETの指ですわ。ETフォンホーム!w
で、もう一度撮ったら全体的に変な色に。
駄目押しで最後にもう一度。それは最初の写真と同じくノーマル写真になってました。
その時は「はぁ?」と首をかしげるぐらいでその場を後にしましたが、
あと少しで午前様の帰宅途中、少々嫌な気持ちになりましたので、
頂いた塩をまきました。
なんだったんでしょうねぇ。
やっぱり宇宙人かなぁw
一番上の写真は、民家の下(!!!)を通る驚愕の京成線。
「加門七海+中野純と歩く酷寒の東叡山大縦走ナイトハイク」
極寒の、でっせ!
これを見た瞬時に、「あ~ぁ、思いっきり言っちゃって。絶対寒くなるんだろうなァ」と、
笑おうておりました。
言霊、恐るべし。予報ではこの冬一番の寒さ。
しかも大雪&雨予報でギリギリまで中止か決行か宙ぶらりん状態。笑
決行という判断がくだり、一番心配していた雨に見舞われることがなかったのが幸いでした。
上野の東叡山と不忍池の周辺を歩くというもの。4時半に西郷さんの像前に集合し、
お穴様、お化け階段、根津神社の胞衣塚、庚申塚、
暗闇坂、京成地下門、お化け燈籠などを見ました。
湯島エリアは花街、しかも男色という言わばゲイバーの街だったんですね。
グクったらホント、寛永寺の住職が御贔屓の男色茶屋が、多かったとある。
おやまぁ。
「湯島天神:ニッポン花街・遊廓跡めぐり」
http://www.gonzoshouts.com/place/5067/
案内にあった「電竜の咆哮に耳を澄ませ、東叡山の山鳴りを体感します」は当日まで
ナンジャラホイであったのですが、いやー、山鳴りというか、地鳴りを体感いたしました。
あれ、昼間だったら絶対に気がつきません。車の振動と思っちゃう。
「聞き鉄」、でしょうか。笑 こういう楽しみ方もあったのですね。
今回の「闇おやつ」はどらやき。ほかほかでした。
お穴さま。
暗くて肉眼では見えませんが、フラッシュをたいた写真では金色のオブジェ(?)が写っていました。
今回の「怪異」っていったら、そうだなぁ、
根津の十字路で加門さんの後ろに日本髪を結った女性の首が浮いていたことかな。笑
ただ、「首」はリアルに見ると何の変哲もないただの濃い緑色のジョウロなんだけど、
加門さんにピントを合わせると私たちを覗きこむ白い首になるっていう。
脳内錯覚ってやつ?あははは。
合計4回確認して、それでも首に変換されちゃうし、その後「ここは下級武士が住んでました」と
江戸時代の話が始まったのでそうなのかな、だからなのかなァ、なんて思ったり。
あとはですねぇ、稲荷神社で座わっていたはずの加門さんがいなかった、とか。笑
正確に言うと、参加者さんがお稲荷さんに参拝中、小さい人が石に腰掛けていたんです。
小柄な方だから加門さんだって思いながら横を通ったのですが、振り向いたら誰もいなくて。
参拝風景
でもこれだって単純に本当に腰掛けていらして、素早く立って行かれたのかもしれないし。
とはいえ、あれっ??と思った時に視界にあったのは暗闇にズラーッと並ぶ沢山の鳥居でしたから、
お陰さまで真相はともかく、狐につままれた気分になれました。
根津神社の近くに「幽霊坂」と呼ばれる坂があります。
以前昼間に来たことがあり、下段から上段へと上っていったのですが、
印象はいわゆる普通の階段。というか、そこが「幽霊坂」だったことさえ気がつかなかったという。
今回は上から下へと降りることになったわけですが、暗がりで上から見下ろすと印象は一転します。
形が歪んでいるのです。段も均一ではないし。
お年寄りはちょっと困っちゃうかも。
27人でわーっと降りてきた後、ブログ用として写真を数枚撮ったのですが…
「幽霊坂」写真一枚目。普通です。
二枚目を撮ろうとiPhoneを構えたら、白くて細長い、はっきりとしたモノが捻れながら
左から右へと移動していくではないですか。
画面の縦3分の2ぐらいの大きさですから、大人の背丈ぐらいで目の前を横切っていったことになります。
当然呆気にとられてしまいまして。
「何コレ??」と言いながら、見入ってしまいました。
で、我に返り慌てて撮ったのがこれ。シャッターが切れた頃には右端へと移動してしまいましたが、
かろうじてその一部が撮れてました。
いっときますが、私の指ではないですよ。笑
ちゅか、闇で光ったらETの指ですわ。ETフォンホーム!w
で、もう一度撮ったら全体的に変な色に。
駄目押しで最後にもう一度。それは最初の写真と同じくノーマル写真になってました。
その時は「はぁ?」と首をかしげるぐらいでその場を後にしましたが、
あと少しで午前様の帰宅途中、少々嫌な気持ちになりましたので、
頂いた塩をまきました。
なんだったんでしょうねぇ。
やっぱり宇宙人かなぁw
一番上の写真は、民家の下(!!!)を通る驚愕の京成線。