さわらび47号できました。今回は公民館音楽芸能発表を取り上げました。ステージの流れを
確認し、吟題と出演者(責任者)を決めました。また尺八の本数をつけて印刷しました。次回の
教室で渡しましょう。次回は6月1日になります。本番まで7回、練習も効率的に進めたいもの
です。何よりも健康が一番ですね。
さわらび47号できました。今回は公民館音楽芸能発表を取り上げました。ステージの流れを
確認し、吟題と出演者(責任者)を決めました。また尺八の本数をつけて印刷しました。次回の
教室で渡しましょう。次回は6月1日になります。本番まで7回、練習も効率的に進めたいもの
です。何よりも健康が一番ですね。
五月、大好きな季節です。五月晴れというような日はあまりなかったと思います。最近は梅雨
の走りを思わせるような日が多いですね。公民館音芸の練習がいまいちです。結局問題はメン
バーが出そろうことがないのです。どこも同じでしょう。仕事を持っている人は、なおのこと強
いられません。できる人が頑張るしかない。というわけできょうも張り切りました。出だしが遅
かったので今年は遅れています。残る練習日を有効に使いましょう。個人の吟をしっかりできる
ように。そうすれば合吟もりっぱにできます。ということで今日は「はるかに乃木将軍に寄す」
を一人一人独吟で試みました。これからも進めましょう。次は凱旋を一人一人です。
時は明治27年日露戦争。203高地はロシアの領地で難攻不落と言われた要塞だった。
第三軍の司令官だった乃木希典は苦戦した。当時参謀総長であった山県有朋は前線にいる乃木希
典に対し御前会議を報告し、励ましの漢詩を送った。7月22日の公民館音楽芸能発表のテーマ
爾霊山に取り組んでいる。当然旅順郊外が舞台となる。日露戦争のことは良く知らなかったとい
うのが本音。徳富健次郎の寄生木に出てくる宮古市出身の小笠原善平も登場する。今回改めて調
べることに。詩吟の教本はもとより参考図書として、電子書籍も役に立った。キンドルで読む。
作者は夫々の立場で本を書く。角度が違うと見方が違う。読む方は面白い。
寄生木簡約版・・・・・・・徳富健次郎著 簡約版吉田仁
乃木希典・・・・・・・・・松田十刻
乃木希典と日露戦争・・・・桑原嶽
山県有朋の漢詩 遥かに乃木将軍に寄す
百弾激雷天も亦驚く 包囲半歳万屍横たはる
精神至る所鉄よりも堅く 一挙直ちに屠る旅順城
****今朝の市場でこんな魚たちあまり見たことがない最高の鮮度。
文化会館において11時から開かれました。宮古吟詠会から2名の出席でした。宮古市の文化活
動の中心母体ですから大事な会です。宮古吟詠会も2年に一度の発表会にはお世話になります。
活動に対しては協力するのは当然です。さて、今年度も行事内容や場所が提示されました。宮古
吟詠会の、ゆうあい吟道大会は今年度はありません。もちろん来年に向けて計画は必要でしょう。
宮古の場合総会もまだまだ先のこと、遅いと思うのですがね。芸文協の加盟団体は現在20団体
です。来賓教育委員会文化課の方、議長成田さん、会長挨拶小野寺会長さんでした。
今朝の市場から