La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

ホセ

2017-12-07 00:37:54 | Flamenco

先日までガルロチでホセとパストーラ親子の舞台だったんです。ホセは、キコが習っているフラメンコの正子先生の師匠。もちろん最終日に正子先生は観に行っているし、新潟からもみんな行っていた。先々週、キコは東京(というか千葉か)行っていて、今頃みんなガルロチでホセ観ているんだろうな〜と思ったけど、けどけど。。。

連日満員ですごかったって。

これがフラメンコって感じだったみたいよ。

東京の純子先生も何度も観に行ったんだって。いろんなSNSの写真入ってくるけど、あの先生もこの先生も観に行っている感じ。え〜ん

 

キコが新潟でフラメンコ始めて、まだ1年半かな〜、1997年3月に初めてスペイン行ったの。格安航空券で行ったため、成田→クアラルンプール→ドバイ→イスタンブール→マドリードという南周りで8万円チケット見てもペラペラの紙の束にしか見えなくて、クアラルンプールはストップオーバーしたんで経由地と知ってたけど、その他は飛行機乗ってから、あ、ドバイにも寄るんだ〜とか知るという、ワクワクな旅でした。若かったし

目的はセビージャ。とにかく「スペインでフラメンコを観る」という目的だったのね。実は、フラメンコ観たことないのにレッスン始めたタイプなんで

スペインの夜は長いから、夜にタブラオ巡り、昼間は先生の先生であるホセのアカデミア行ってレッスン。

フラメンコ鑑賞はめっちゃめっちゃ楽しくて感動して興奮してたけど、レッスンはまだまだなにせ2年経たないくらいのへなちょことなので、まだ日本で習うことあるなって思った

で、ホセとの2ショット

 

きゃ〜、キコの黒髪、新鮮だわ。フラメンコももちろん、お仕事もまだぺーぺーでしたので茶髪なんてとっても無理

ちなみにホセは、キコママと同じ年。わ、久しぶりに見たら細くて若いわ。

 

ブレリアってなんだかわからないけど、テンションあがる〜ってレベルで終了

その後は、予定入れないひとり旅ゆえ、プラド美術館行って、プラドにはゲルニカないことを知り(!)、別な美術館でゲルニカ観て、ちょっと乗り鉄ゆえ、列車乗りたくてグラナダへ。

行きか帰り、どっちか新幹線、どっちか急行でオリーブ畑満喫してました。

これは、アルハンブラ宮殿だと思うんだけど。

アラビアンな感じが混ざったのがすごい好みで、歴史で習った感じが体感できて感動したの。

ここでも洞窟のタブラオとか行って、フラメンコの写真いっぱいあるんだ。フィルムだけどね。

写真大好きで全部ちゃんと整理されているの

でもやっぱりデジタル化したくて、一人暮らし始めた18歳からのフィルム96本をデジタル化するサービスに申し込んだとこ。急がないしやすい方が良いので、ベトナムかどっかでやるらしいけど、ちゃんと届くのかな〜。半年後です。

楽しみね。

長くなりましたが、ホセの舞台観るべきだったという反省&後悔の記事でした。。

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