【準優秀賞:篠田裕美さん】「120人の前で司会ができた」
裕美ちゃん、本当に楽しそうにお話してくれましたね。
すてきだった~(*^_^*)
実に、自慢したくなる程素敵な笑顔。
今までだったら逃げて逃げ回っていた司会という大役に挑戦できてよかたね!
その大役に挑戦できて、一体、どうだったのかなあ?
失敗したらオイシイ、笑ってもらえるので。
これをネタにスピーチすれば聴いてもらえる。
そう思うことができたので今までとは違って逃げないでできた司会は、やっぱり本当に失敗だったの?
成功したんじゃないの??
結婚模擬披露宴でも大成功を収めたように、きっと、誰よりもにこやかに司会できたと思うの。
模擬披露宴での司会と同じように。
余裕を感じたわ~。
充分に採られた間。
目配せ。
一語一語をしっかり話せている。
私はその勇姿をこの目で見たから、裕美ちゃんなら『他の場面でもできるだろう』と思えるの。
裕美ちゃんが今回思ったことは。
失敗を恐れなくなった、というのが一番の獲得点なのよね、教室で得た。
どうして恐れなくなったかというと、失敗してもいいじゃない、それはそれで笑ってもらえるから、オイシイじゃん、と思えるようになったから、前よりも怖くなくなったし、とにかく、挑戦できるようになったんだよね。
そこが、このスピーチの主題です。
それは、裕美ちゃん、理解できてた。
なのに、この講評で敢えてそれを書かなかったのは、話題を一言か二言で終わらせたから。
何が起きたか、そこが聴きたいのに。
本当に。
悪いけど、裕美ちゃんの話が何の話だったか、1週間後、裕美ちゃんのファン以外は誰も憶えてないわ。
映像として記憶に留めるられるべき場面は、1文だか2文だかで、さらっと終わったから。
そうじゃなくて。
<「失敗はオイシイ」
先々週、大谷部長から
「来週の会議の司会、篠田さん、やって」
と言われました。
会議の規模は120人!
今まで何度頼まれてもずっと断ってきた会議の司会です。
なのに、とうとう、今回は
「はい」
と言えていた自分がいました。
自分でもビックリしました。
その時、私、どう思ったと思いますか?
私
『失敗しても、スピーチのネタになるから、いいや』
と思うことができていたんです。
もちろん、成功したら嬉しいこと、この上ないけど、失敗したらした、で、皆に聴いてもらって、笑いがとれれば、それはそれで、おいしいじゃん、と思うことができている自分がそこにいました。
模擬結婚披露宴で司会の練習をさせてもらっていたので、そこで練習できていたことも気持ちの後押しをしてくれていたかもしれません。
結局、先週が会議だったのですが、通しで1時間半。
最後の一言を言い終わった会の終了と同時に、大谷部長から
「すごくよかったよ」
と言われ、『ああ、話し方教室で司会の練習をやっておいて本当によかった』と思いました。
そもそも私は何がイヤと言って、人前で話すのが何よりもイヤでした。
でも、これ以上断っていたら会社にいられなくなる、と思い、何よりも嫌なスピーチの練習をしに、この教室に通い始めた訳です。
今までは
「失敗したら笑われるからイヤだ」
と否定的にしか捉えられなかったのに、今では
「失敗したら、笑いがとれるからオイシイ」
と肯定的に捉えることができるようになっていました。
一番イヤだったことに挑もうと思えるようになれました。
先週のは失敗ネタにはならなくて少し残念でした。
と言う程失敗しなくちゃと思っている訳ではありませんが、スピーチの練習はずっと続け、笑ってもらえるおいしいネタを増やそうと思っています。
失敗はオイシイ、ということでお話申し上げました。>
コンテスト直前に引き受けた120人の前での司会、だなんて、格好のネタを、どうして話題として最大限に活用しないのか、本当に心から驚かされました。
あんな、頭の中で構築したような難しい抽象的な話を、よく、あんなニコニコ顔で、話せたね!
エライわ!!
私なら、ものすごーーーーーーく上がって、頬が引きつるわ。
話が難しいから。
いい?
いつも裕美ちゃんがお友達に話しているように。
こんなことがあった、という、具体的な話を中心的にしてください。
皆が聴きたいのは、私達のグループ員の一人が、何をしたか、なの。
何を考えたか、ではなくて。
その人がした中から掴んだたった一つの真実をちょこっと述べてもらえれば充分です。
とは、言え。
にこやかにお話くださり、見惚れました。
華やかで。
そこにいてくれるだけで、自慢の種です。
3位入賞、おめでとう。
┏┌┌
┏┏┌
┏┏┏
裕美ちゃん、本当に楽しそうにお話してくれましたね。
すてきだった~(*^_^*)
実に、自慢したくなる程素敵な笑顔。
今までだったら逃げて逃げ回っていた司会という大役に挑戦できてよかたね!
その大役に挑戦できて、一体、どうだったのかなあ?
失敗したらオイシイ、笑ってもらえるので。
これをネタにスピーチすれば聴いてもらえる。
そう思うことができたので今までとは違って逃げないでできた司会は、やっぱり本当に失敗だったの?
成功したんじゃないの??
結婚模擬披露宴でも大成功を収めたように、きっと、誰よりもにこやかに司会できたと思うの。
模擬披露宴での司会と同じように。
余裕を感じたわ~。
充分に採られた間。
目配せ。
一語一語をしっかり話せている。
私はその勇姿をこの目で見たから、裕美ちゃんなら『他の場面でもできるだろう』と思えるの。
裕美ちゃんが今回思ったことは。
失敗を恐れなくなった、というのが一番の獲得点なのよね、教室で得た。
どうして恐れなくなったかというと、失敗してもいいじゃない、それはそれで笑ってもらえるから、オイシイじゃん、と思えるようになったから、前よりも怖くなくなったし、とにかく、挑戦できるようになったんだよね。
そこが、このスピーチの主題です。
それは、裕美ちゃん、理解できてた。
なのに、この講評で敢えてそれを書かなかったのは、話題を一言か二言で終わらせたから。
何が起きたか、そこが聴きたいのに。
本当に。
悪いけど、裕美ちゃんの話が何の話だったか、1週間後、裕美ちゃんのファン以外は誰も憶えてないわ。
映像として記憶に留めるられるべき場面は、1文だか2文だかで、さらっと終わったから。
そうじゃなくて。
<「失敗はオイシイ」
先々週、大谷部長から
「来週の会議の司会、篠田さん、やって」
と言われました。
会議の規模は120人!
今まで何度頼まれてもずっと断ってきた会議の司会です。
なのに、とうとう、今回は
「はい」
と言えていた自分がいました。
自分でもビックリしました。
その時、私、どう思ったと思いますか?
私
『失敗しても、スピーチのネタになるから、いいや』
と思うことができていたんです。
もちろん、成功したら嬉しいこと、この上ないけど、失敗したらした、で、皆に聴いてもらって、笑いがとれれば、それはそれで、おいしいじゃん、と思うことができている自分がそこにいました。
模擬結婚披露宴で司会の練習をさせてもらっていたので、そこで練習できていたことも気持ちの後押しをしてくれていたかもしれません。
結局、先週が会議だったのですが、通しで1時間半。
最後の一言を言い終わった会の終了と同時に、大谷部長から
「すごくよかったよ」
と言われ、『ああ、話し方教室で司会の練習をやっておいて本当によかった』と思いました。
そもそも私は何がイヤと言って、人前で話すのが何よりもイヤでした。
でも、これ以上断っていたら会社にいられなくなる、と思い、何よりも嫌なスピーチの練習をしに、この教室に通い始めた訳です。
今までは
「失敗したら笑われるからイヤだ」
と否定的にしか捉えられなかったのに、今では
「失敗したら、笑いがとれるからオイシイ」
と肯定的に捉えることができるようになっていました。
一番イヤだったことに挑もうと思えるようになれました。
先週のは失敗ネタにはならなくて少し残念でした。
と言う程失敗しなくちゃと思っている訳ではありませんが、スピーチの練習はずっと続け、笑ってもらえるおいしいネタを増やそうと思っています。
失敗はオイシイ、ということでお話申し上げました。>
コンテスト直前に引き受けた120人の前での司会、だなんて、格好のネタを、どうして話題として最大限に活用しないのか、本当に心から驚かされました。
あんな、頭の中で構築したような難しい抽象的な話を、よく、あんなニコニコ顔で、話せたね!
エライわ!!
私なら、ものすごーーーーーーく上がって、頬が引きつるわ。
話が難しいから。
いい?
いつも裕美ちゃんがお友達に話しているように。
こんなことがあった、という、具体的な話を中心的にしてください。
皆が聴きたいのは、私達のグループ員の一人が、何をしたか、なの。
何を考えたか、ではなくて。
その人がした中から掴んだたった一つの真実をちょこっと述べてもらえれば充分です。
とは、言え。
にこやかにお話くださり、見惚れました。
華やかで。
そこにいてくれるだけで、自慢の種です。
3位入賞、おめでとう。
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