話し方教室 of 東京

kikikata.com【東京話し方教室】で起こる日々の出来事や感想や感動を綴ります。

素敵な素敵な・

2008-07-30 03:43:07 | Weblog
61回目のスピーチコンテストが六本木ヒルズで執り行われました。

7月の開催は。
私には初めてのスピーチコンテストの開催月。

5年前の5月に教室始めたから7月が第1回目のスピコンだったの。

そう?
あれから、もう、5年も経った??


私は教室を立ち上げようと準備していた時に、何か漠然と・・・スピーチコンテストのような会場を思い浮かべたの。
教室を始める前には、何も持たなかった私が、どうして、スピーチコンテストのような素晴らしいものを想起したんだろう?


そうして、あのたった一人での準備から丸5年が経ち。
今私の得た風景は。。。

素敵な素敵な61期生達に囲まれ。
そうなの、一人一人にハグ。

私は記念すべき3冊目の本?っていうか、メッセージブックをもらった・・・\(^o^)/

ピンクの鳩が表紙を飾る・・・。

皆の写真とメッセージが丁寧に刻まれているの(T_T)

ねえ。
私って。
都内でなら悠に、日本でももしかしたら尚、最も幸せなランキングで上位何位だろう?に入るよね!!

そうなの、鳩、入ってきたからね。
ますます、幸せと呼ぶにふさわしい感じだけど、

やっぱり、本も作ってもらって、高級なスケジュール帳も買ってもらって。
ハトより、そっちの方が幸せに近い気がする。

後輩が「そうなりたい」説得力溢れるスピーチの数々。
感動も笑いもあった、素敵な素敵な素晴らしいスピーチコンテスト会場は、私が5年前に想像したよりも、もしかしたら、もっと素晴らしいかも。

こんな素晴らしい一生付き合いたいような人々と沢山会えた・・・。

ありがとう。
(実は失敗もしちゃって、少し苦い気持ちもありながら。
うーん、嫌われちゃったかなー?(*_*)

いつまでも一緒にいたいようなそんな素敵な素敵な61期生の皆。
私は皆のことがずっと大好き。

私には感謝の気持ちしかありません。
本当にありがとう。

小俣和美・小俣貫太先生へのメール

2008-07-23 03:51:39 | Weblog
小俣先生に今日お出ししたメールです。

だってね。
こずえちゃんから叱られた(*_*)
先生が「小俣先生達、普通だ」って「普通」のところを強調なんかするから、皆の反応が鈍くなったんだって。
「普通に見えるけど、だけど!」
ってちゃんと言えばよかったって。

ふへーー(>_<)
すんまへんm(__)m

ということで、いくらか裏事情をば。
でも、ね。
一番言いたかったことは、もちろん、最後に書かせていただいていることであるのは言うまでもありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お世話になっております。

木曜日、和美先生がいらっしゃると伺い、安堵しております。というのは、ハッピーカムカムの桜井本子さんに是非共和美先生によろしくと伝えてくれと言われていたので。
和美先生の大ファンでいらっしゃるとのこと。
和美さんのようになりたいんだっておっしゃっていました。

さて。
私、初めてお二人にお会いした時に、本当はビックリしたのです、もっとプラスオーラでガンガンの方だと思い込んでいたものですから。

社員をそんなに褒めてばかりじゃいられない、人によって褒めたり叱ったりしなきゃ現場ではやっていけない、事実一人さんからそんなに褒められなかった・・・。

そういう類のお話を複数?伺ったものですから、戸塚先生にぐーーーっと「叱る」に傾かされた皆をぐいっと「褒める」に向き直させてくれる大いなる力になり得るのだろうか、と。
実は無用な心配もしたのですm(__)m恐れながらm(__)mm(__)m

しかも、自分自身は離婚という人生初の体験に揉まれ、もう、教室を通常通り運営してゆくだけでハアハア言いそうなタイミング。。。
何度も事情をお話申し上げて開催を取りやめようという誘惑?に駆られました。

ところが。

あんなに、本当に、実に、素晴らしくて。
最高の集いであったと胸を張って日本中の全員皆んなに話せます。
誇らしい1日を教室の皆んなが共有できました。

(お父様のお話一つも、テープだか本だかで読ませていただいていた「厳しく叱るお父さん」ではなくて、生きていること、生かされていることを当たり前に実感し感謝する理由となったお父様として語っていただけ、たった、そんなエピソード一つすら心に深く染み入りました)


今日、ハッピーカムカムさんに伺って昨日のことを話していたら、つい、泣いてしまいました。
昨日の大成功が嬉しくて、感謝に胸が一杯になって。

誰も誰のことも愛おしく感謝に胸がいっぱいになる、この気持ち。
この気持ち程世の中に貴いものはありませんね。

感謝という感情が世の中で最も貴いと強く確信できた感動の1日でした。
本当にありがとうございました。

百点満点のトーク会スペシャル

2008-07-22 02:41:19 | Weblog
あのねーーー。
私、実のところ、本当に思わなかったの。

こんなに成功を収めるだなんて。

大成功、でしょう。
本当に素晴らしかった。

南雲さんが前回作ってくださったアンケートを今回も南雲さんが配ってくださってたものだから、皆、採点するわけ。
それで。
もう、何人からも言われた。

百点満点だったって。

素晴らしい出来だったでしょう。
非常によかった、と。

お話がいちいちよかったんだよねー。
ああ、嗚呼!なるほど!!と、何度膝を打ちながら聴かせていただいたことでしょう。

そう、そうだよねー。
ほんとうだ。
おっしゃる通りって。

今まで何となく考えていた、曖昧な感謝が確固とした感謝に変わった。
幸運が、当たり前のものでなくて、ちゃんと本当にわかっている人に与えられたご褒美だということもわかった。

成功者は妬まれないこともわかった。
成功者は、何て幸せで困らないんだろう。

普通に軽く、明るく、しっかりと今日を見据えて今日一番やらなければならないことをやる。
カンタンなことから、ね(^_-)-☆

小俣和美先生はムチ打ち症に3日前になられて、それをおしてお越しくださいました。
貫太先生は懇親会の後のカラオケにまで!最後まで!!お付き合いくださいました。

来年も是非!との声多数。
それどころか、年末に予定するトーク会スピコンの審査委員に貫太先生を!!なんて、もう、ノリノリ(*^。^*)

お2人の先生方に大きな大きな拍手を、もう一度、おおくりしたいです。
日本中で最もお忙しい最もお金を稼いでいらっしゃるお二人が東京話し方教室のためにお越しくださり、貴重な貴重なお時間を割いてくださったことに、今一度心からの感謝を申し上げるものです。

誠にありがとう存じました。
ああ、本当によかった。

ねえ、ウチの教室って、ほんと、ツイてる(^_-)-☆

今日はスペシャルトーク会

2008-07-21 04:58:50 | Weblog
今日はとうとう小俣先生達お2人をお招きしてトーク会スペシャルの開催となります。

昨日はない時間を縫って小俣先生の著書を買いに行きました。

「おまっ(小俣)ちゃん、よーく考えてごらんよ。
大昔からどんな病気があったにせよ、それを乗り越えたご先祖を持ってる人しか、今、生きてないんだよ」

という斉藤一人さんの言葉から始まる本。

やっぱり、斉藤一人さんの言葉は、私の記憶に突き刺さる程鋭いなあ。

今日は納税日本一の斉藤一人さんの十人弟子のお2人に来ていただき、お二人の考え方、そして、斉藤一人さんの考え方をあますところなく?お伺いできればと思っています。

私はいつもながら人が集まるだろうか、と心配していましたが、ざっと予想人数の2倍がひしめく集まりとなってしまいました(小心な私。予想が少ないのもある・・・)。

定員で締め切った後も何人も強く参加を希望されたので、ついつい・・・、すみません。
ちょっと人数多いのですが、断るに忍びなくて。

その分活気溢れる5周年にふさわしいトーク会となれますように。

ハトが入ってきた!

2008-07-19 11:15:50 | Weblog
ああ、ビックリした。
ハトが入ってきた!

昨晩も遅くて・・・
朝・・寝てた・・・・ら・・・・急に・・・!!

バタバタバタ・・・ッ!!!

クークー

な、何?
何がバタバタ・・??

ハト!!!!!!
ハトなのよーーーーーー!!!!!

あれ、大きいヨ。
羽広げたら益々大きいよ。

それが、狭い部屋中をバタバタ飛び回るっていうか逃げ惑っている訳。

捨てる神あれば拾う神あり、とは、このことかしらねー?

ダンナは出て行ったけどハトがやってきた?!

(でも、実はダンナはまだ出て行ってないんだけど。
今でも毎日戻ってきてて、これじゃあ、事実婚よねー。
でも、7月中には出て行くとのこと)

幸せの青いトリ
とは言うけど、確かに、ハトは、他の鳥より青いわ。
スズメ・カラス・ツバメ・・・・より明らかに青いから、幸せが突如バタバタと舞い込んでくる前兆・・・?(*^。^*)?

そう言えば、結婚前にインコがやってきたの。
赤と黄色と黄緑色のとても綺麗な鮮やかなインコが、鳥かごの上にのって・・・

鳥かごを窓際においてたのね、セキセイインコを妹が飼ってたから。
そうしたら、その鳥かごにオカメインコ?が誘われてやってきて・・・その時は鳥かごをそーーーっと部屋に入れ込んでインコを捕まえたものですが。

今回みたいに向こうからバタバタと飛び込んでくる、だなんて!
再婚の予兆か?

とは言え、もう、外に逃がしちゃった。
窓を大きく開けて。

とにかく、トリが家にやってくる、だなんて、そうそうはなさそうな気がするので、何だかいいことがあったような気分(*^。^*)

あるいは、これから、とてつもなく幸せなことが・・・?
(ってゆーか、まあ、土鳩、なんですけど(~_~;)

幸せの青いトリ。

デカかった・・・・・・・

数字で納得感

2008-07-16 03:50:53 | Weblog
私が全ての掃除ができないか、と言ったら、それは言い過ぎ。
水周りの掃除は、どうも、平均以上にできるらしい。
シンク(だけ)は、大体いつも磨き上げてる?
シンクに何も置かれていない状態になってることは、案外多い。
人のウチで、これだけは、やってあげようかと思う程。

でもm(__)m
他がダメなんだから(T_T)/~~~

他の掃除はもっと複雑。
流しの掃除はただただ汚れを水に流せばいい、という単純さ。
他はそうはいかない。

もちろん、服は大問題なのですが。

でも、仕事に直結、という意味で、

紙!!!!!!

そして、とにかく、机周り!!!!!

これが、何より大変な深刻な問題となり得る訳です。


で、ね。
昨日、TVで。

整理術、やってたの。

その数字が、素晴らしい説得力を、精彩を、鈍る私のアタマに放ったの。

あのね。
必要な書類の99%は、1年以内のものなんだって。

でね。
これが本当に正しいかどうかはわからないし、今検索してみた結果、非常にポピュラーな言い分ではなさそうにさえ思えるのだけれど。

にもかかわらず。

確かにねーーーーー。

ねえ、そうじゃない?
確かに1年と言わず半年前の資料のほとんどは、絶対に見直さなそう。

私達、何か問題にぶち当たったら、古い情報から探し出すよりも通常は新しい情報を検索したりするの、余りに多い。

古いものから確かめなきゃいけないのはいけないとしても、その1-2枚の紙を積み上げた資料の中から探すのって、20センチの資料の山から0.2ミリほどの(だって、2ミリって言ったら20枚近くあるからね!)探し出さなきゃいけない。
1/1000って、ものすごく大変。

それが「ここ1年」で限ると何分の1になってくれるんだろう(*^。^*)

っていう現実感もあったけど、数字の語呂?
語呂じゃないか。

何て言うの?
インパクトある数字のリズム感?
収納感??


今まで「整理しろ」「片付けろ」「掃除しろ」という本や雑誌やウエッブや、いやと言う程見てきたけど。

今回の数字は心地よい衝撃を与えたの(*^。^*)

9割を捨てろ、という本もあったし、3ヶ月触ってないものは捨てろと言う人もいた。

ちょっと難しい感じ(~_~;)

今回のは、現実的に受け入れる余地あって、更にスッキリ感もあるんだよねー。
きっちりリズミカルに収まる感じ。

リズム感が快感を引き起こし受け入れる時点で説得されたも同然か。

まあ、捨てなきゃ、片付けなきゃ、何にもならないんだけどね。


ダラダラやってる人、一緒にがんばろう!
私はね。
来年の今は新しい所に引越ししてるの。

来年の6月までには、今の駅20秒の超便利なこのウチから出て引っ越すの。

猫の額ほどの都心のマンションに越すか。
チワワの額ほどの戸建てにするか。
湾岸のタワーにするか。
23区ギリギリのマンション?
中古で広めか新築で狭いか。

こんな授業以外に迷わないといけないこと出てきたけど、引越しまでにモノの整理しておかなきゃ。
今までの人生、モノに煩わされてきたので、後半は、何とかモノと仲良しになりたい。


そのための、このキッチリ収まる数字を味方につけたい。

キッチリ収まる感じに、何だかいたく納得させられちゃったような気がする。

授業をさせてもらえる

2008-07-13 02:50:04 | Weblog
今回、7月生の募集、過去最低を記録するかも(~_~;)
席や修了生の多さで何とかごまかしたけど、ヤッバーーーーーーい。

それで、ションボリはしょんぼり、なのかもしれませんが。

授業をさせてもらえることが本当にありがたいことと思えました。


開講直前。
もう、非常に少ないことはわかっているのですね。
やたら、女性が多いこともわかってるけど、なんせ、この数じゃあ、一体、どないするんだよー?みたいな。

そうしたら、メールの返信が来てんの。
昨日出した直前の案内メールの返信。

先日土曜クラスの見学に来て、入らなかった人から。

土曜日いらして
土曜日無理。平日じゃないと無理って言うから
「じゃあ、水曜日は7月開講です。
ちょうど来月ですよ。
よかったですね」
って言ったら、
「今月は、だから、無理なんですよ」
みたいなこと、言ったかな?

何だか、いつも、だめなことの言い訳だけしたいみたい。

だからそう言ってやったわ。
「せっかく何かを話すのに、いいことや、出来ることを話せばいいのに。
否定的な印象を相手に与えることで、何か得しますかね?」

何だか私やたらキツイこと言った、その人から、メール。。。。

ダメ押しかあ。

あんな、言われたんじゃあ。
それに。
何言っても否定形ばっかり言ってたからなあ、
来てね、
って言っても
来ない
って言うに決まってるもの(*_*)

そう思って私は見てテンション落とすのが嫌だったから、開くことすらしなかったの。


だけど、来室予定者だけは把握しなきゃいけないので。
ほんと、
直前に開けてみたら。

行きますって。

行きます????

目を疑ったけど、現実だと知って本当に嬉しかった。


で、本当にその人は再び来たの。
そうして、飲み会こそがよかった、と言ってくれて、実に彼のおかげで飲み会参加率が過去最高だった\(^o^)/
(未成年を除き、行かなかった人1人のみ)

来ないと思ってた人が、他のメンバーまで飲み会に誘ってくれ?本当にありがたかったです。

あと、ね。
見学後の感想で、たまーーーーーに私自体?のことを書いてくれる人がいて。
今回もいた。
それが、余りに素敵な人だったから、得も言えず嬉しくて。
(とうとう、ウチも区議が受講に!
しかも、美人区議会議員(*^。^*)

そんな、素敵なことが、たった1回の授業で、開講式という授業ですら起きる。
それは、何て素晴らしいこと。


私のような者が授業をさせてもらえて、それだけで感謝すべきすごいことなのに、更に、いい評価をしてくれる人がたまにいてくれたりするだなんて。
私、生活かかってるし。
仕事ほど大事なものないけど、その大事なものが更にありがたくも貴いものであるなら。

こんな幸せなことはないなあ。

本当に受講生少ないので、3ヵ月後どれだけヤバイだろうと想像に難くないのですが、それでもね。
毎月開講でき。
こうして何年も続けられて。
仕事がさせてもらえる。
大好きな人々に支えられ。

こんなありがたいことはないなあ。
皆さんのおかげ。

受講生が少ないという最も困ったことに対してすら、いいことを数えたらいいことの方が多いという。
なんせ、授業をさせてもらえるという。
それは、ものすごい幸せなことだなあ。

計画見直しにつき

2008-07-05 12:04:54 | Weblog
「私ねえ、正直言って、あなたが結婚してたんだって方がビックリしたわ。」
と、今日、言われた。

結婚して家庭を持ってご主人の機嫌をとってる方が仕事にいいのかと問われ、今日、初めて、1年半以内に再婚するつもりだったのを少し見直そうという気になりました。

なので、もう、これ以降、この話題を出すのはなしにしようっと。


私は、よく、皆に
「早く結婚しろ」
みたいに言うでしょ?

少なくとも言ってたけど。

それは、結婚がいいことだという認識に基づいているのね、当然。

私には結婚はよかったことだった。
そして、今日の私に話してくださった方も結婚していらっしゃる方で、結婚が悪いって言ってるんじゃない、だけど。

現状仕事を持っていて、それが楽しい場合、そして、ありがちな話だけど、その仕事が忙しい場合、女性にとっては、その仕事が打ち込む価値あればある程、結婚に打ち込むのが難しくなってくると。

特に私のケースの場合、結婚してる方がいいことは何も?ない、とさえ言われました。

うーーーん。

でも、確かに。
ウチの教室で本当にきれいな方が、ズラーーーーっと結婚されてないけど。
そんな綺麗なんだから、引き手アマタ、は、わかってるんだから、早いとこ片付いちゃえよ、って私なんかは、今でも本当は思うけど。

でも。
仕事の持つ魔力、みたいなもの、は、抗し難い部分あるか。

少なくとも、私の場合。
本当に仕事が楽しくて面白くて大好きなのですもの。

私、よく「24時間教室のこと考えてる」って言った?
本当に確かに、そんな感じに近いの。
それって、本当にダンナに悪いよねえ。


元々家事好きな人はいいよ。
いるのよ、ままごと遊び好きだった人って。

でも、私は子供の頃、何が苦痛って、ままごと遊び程訳のわからない遊びはなかった。
私は子供の頃から、今のような性格。

木切れで何かを作ったり、壊れたラジオを分解するのが楽しくて面白くて、草の根っこを掘り起こして、その美しさに見入ったり。
お人形さん遊びは、一回も興味示せなくて、だから、1回も買ってもらわなかった。

だから、家庭的なダンナ様か、家庭的なことに価値を見出さないダンナ様か、どっちかじゃなきゃ無理なので、(そういう人はマイノリティーなので)気長に長期戦で考えることにしよう。
本当に、たまたまいてくれたらすっごくありがたいけど、見つからないなら、見つからないで。

だって、私の一番優先するものは、教室なのですもの。

そりゃあ、今でも結婚は素晴らしいことと思うけど、今晩の晩御飯を考えるより、次回の開講の展開について、トーク会スペシャルの流れについて考える方が、あるいは、具体的にどこかのセミナーにでも出て、今よりより高いステージに昇る方がもしかしたら、、、、総合的に満足感が高いかもしれない。

だって、私の場合、私の命と同じくらいに好きな大好きな丹精込めてきたものが教室。
何もかも出来ない私が奇跡的に、これだけは、出来た偶然の産物だけど、それだけに愛おしくて愛しくて仕方ないもの。

大好きなみんな。。。。。。

だから。

無理してでも1年以内再婚だって思ってた分を、少し考え直す。


本当のこと言って、親だけが可哀想で。
どうやって親にこの報告をしようか、それだけが気にかかって気にかかって。

でも、親のためにって訳ないんだから。

という訳で、1年半以内、みたいに言ったかもしれないけど、そのためにって訳ないから。

この話題はこれで、ひとまず。
だけど、いい人いたら、よろしく♪

一巡

2008-07-02 12:28:05 | Weblog
もちろん。
スピーチコンテスト、素晴らしかったの。
3ヶ月間の素晴らしさが誰の目からも見とれるような涙と感動の。

本当にそれはそうだし、特にコンテストの最後に皆から花束と一緒にあんなハンサムの新しいダンナ様まで・・・(T_T)(*^。^*)\(^o^)/

感動のスピーチと素晴らしい企画力。

で、本当にそれはそうなのですが。

最後のカラオケ屋なんて。。。

何だか不思議さを通り越して眩しいような気さえしちゃった。

何でこの歳になって、皆、まるで旧知の旧友と心置きなく楽しむかのような・・・。
盛り上がったり、または、しっとりと語り合ったり、手をバシっとタッチし合ったり。

3ヶ月の間にどうしてこんなに仲良くなっちゃったの?って。
そして、やはり、このクラスからも聞いた。
皆からいつもいつも聞く言葉を。

このクラスで本当によかった。

申し合わせたようにいつも聞くこの言葉を噛みしめながら私は思う。
こんなユートピアのような世界観は、いや、世界は、実は、誰しもが持ち得るものであるのだと。

私達は自信を持つことで、他人に本当に優しくなれるし、自分自身にも優しい眼差しを注ぐことができる。

こんなに何もかもが便利になって尚、私達の一番欲するものは、タダのもの。
お金も、モノも、何もかも不要な。

心を打つ言葉や。
楽しいおしゃべりや笑いや。
こぼれるような笑顔や。
眼差しそのものや。
手を伸ばせば届くふれあいや温もりや。

そんな、私達が、太古の昔からずっとずっと持ってきた、やってきた、そんな本来的なコミュニケーションそのもの。
ニンゲンとニンゲンさえいれば成り立つ、そんな余りに単純なもの。

そんな誰しもが持ち得る最も単純なものが、どうして、こうも、難しくなっちゃったんだろう?

でも。
その難しさは、教室で実践するようなことで、確かに本当に「効く」
だって、こう、繰り広げられているから。

さて。
人間関係の最高峰に男女関係があるかもしれないのですが、それにしては両者は対立的。

人間関係は博愛的なのに。
男女関係は排他的。

人間関係は精神的なのに
男女関係は肉体的。

少なくとも教室では人間関係の改善を謳い、多少は効果あるといえましょう。

もちろん、人間関係に重なる部分も大きい男女関係ですが、その大きなテーマに関しては、二巡した頃?


誰しもにとって最大の課題である男女の問題。

あなたに巡り会えてよかった。

そのように言う幸せ以上のものが、この世にあるでしょうか。


1年に12クラス。
だから5年でちょうど60回。
一巡したの。

この節目としてふさわしい今回、やっぱり、人間関係は堅持され。
一方、私は、というと、新しいダンナ様を皆が用意してくれなきゃいけない状況になっちゃって、その役を買った(押し付けられた?)ユウジ君も本当にお疲れ様m(__)m

こういうことは、今回あったにはあったけど。
大きなテーマは人類共通で最大のテーマだから、二巡した頃でまた回答が出せればと思うのです。


最後にね。
私、本当に悪いことだと思ってるm(__)m

今まで一体何クラスの方々が「私を泣かそうと思って」?どれだけのモノを用意してくれたか。
それで、私、泣かないんだよ~m(__)m

本当に今までこれでどれだけ裏切ってきたか。

でも、今回だけは、違ってたね。
状況が状況ってヤツ?

でも、これ以降は、また、今まで通りに戻るので、後輩のクラスの人々、気を回さなくていいからねm(__)m
私、今回だけは、特別だった。


そんな特別な時間を共に過ごせた思い出深い60期生の皆さん。
本当にありがとう。
全てにお礼が言いたい。

あなた方でよかった。

あなた達に会えてよかった。

心からありがとう。