岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

イキイキワクワク若者スタッフの顔つきが違う!

2012年08月31日 | PR
見よう見まねで本店界隈の美的環境整備ということで
花を育てるのが仕事となりました。

始めは「水だけやっていれば育つだろう」レベルで
やりすぎで根ぐされさせてしまう失敗も多数ありました。
ある時実家に帰ると母が育てるプランターは花がてんこ盛り!
私のはなぜかさみしい~母に聞いて見ると「液肥」をキチンとやっているとのこと。
アドバイスをもらって早速購入




すると見る見る育ちました。
土だけで育つだろうレベルから 肥料も必要なことを知りました。
チッソ・燐酸・カリと言う栄養がいるのです。


洗車・コーティングビジネスを行なうキーパープロショップ岐阜店とタイヤキーパースゴウ店の
若き店長とスタッフの顔がイキイキワクワクしているんです。
彼らの栄養はお客様の「わあ~キレイになったありがとう」という
感謝の言葉の数々です。
コーティングや洗車を買っていただき引渡しの時に
いただく喜びの言葉とその表情が若き彼らにとって
どれほど力と喜びをいただいていることか
モチベーションが凄くあがってヤル気ムンムンです。

そういう姿を見ると つくづくキーパーと知り合ってよかった~ありがたいと思うんです。
若者が主役となる商売をやりたかったのが実現しつつあって 私にとって望外の喜びです。

専門用語で言うと顧客満足度と従業員満足度の同時実現と言うのですが
彼らの顔を見るだけで私も若返ります。


ありがたいことです。感謝です。
花もキーパーも タイヤもスタッフも喜びの渦が巻き上がっています。

販促四兄弟を束ねるキーパー課!

2012年08月30日 | コーティングビジネス
天気予報を見事に裏切って 朝から好天に恵まれています。
お陰で大事にしているベゴニヤも大また一回り大きくなった感じです。


当社の洗車・コーティング商売を統括する組織をキーパー課と呼称し
その責任者に伊藤君が課長として
就任して約半年たちました。

KPS岐阜店の現場仕事
隣接するタイヤイマージン本店の現場仕事
を抱えながら キーパー課長としての仕事を創造していく訳です。
知的で創造的であるためには 
現場に張り付き現場の声なき声を聞く
お母さんの役割が求められます。

同じような泣き声から お腹がすいた・オシメが汚れた・のどが渇いたなど
赤ちゃんの要望を聞き分け適切な対応をする そのような役割です。
お母さんは赤ちゃんの状態を良く観察します。


今回その店が発するシグナルを読み取り
打ち出した対策がアルバイトさん募集


そしてその創造活動は 店外のポスター制作とタウンワークに募集をかける求人依頼となって
複数多角的な仕事ととして展開していきました。
現場で仕事をしているので 「いつ」「どこで」「何が」「どうして」「どのように」を把握しているから
「特に土日祝日に手数がもっとあれば効率的に仕事が回せる」と言う判断をし
求人をするという決断をして 「どうしよう」と言う相談を経て今回の行動となりました。
単数一面的な行動と複数多角的な行動の違いは 創造力の違いです。
命令されたり指示された仕事はどちらかと言うと 単数一面的仕事になりやすく
自らが感じて店長と共に考えてする仕事は 複数で多面的広がりを持ちます。


個人経営の単店から
複数の店を経営する組織経営の方面に
舵を切るということは その中核となるマネジメントには
複数で多面的仕事が求められます
そういう能力を開発していかねばならないのですが 
その為には 予算をつけて仕事を任せて報告と相談を密にしていくこと 
そして社長が全てを仕切らないこと
でもこれがなかなか難しいもの
でしゃばりな性格を少し引っ込めて・・・・。

基本的な仕事の流れは 
この場合「販促四兄弟」というネーミングで
大まかに四分割しそれを統合し結い合わせる。
このような感じです。
地域情報誌・チラシ・WEB・スクールの四大テーマが
キーパー課長が中心となって
束ねられ練り上げられ仮説と検証を始めました。

ここまで来ると社長業は高所大所から判断するという
立場を取ることが出来て少し余裕が出ます。
この余裕が次の店の構想や資金計画といった仕事を生み出してくれるのです。


任せるのも社長の仕事のうちです。
俺が俺がの私は任せることに苦労しましたが
やっと何とか任せそうです。






タイヤから生まれた桃太郎!

2012年08月28日 | PR
不特定多数のお客様に「新しい洗車文化」という考え方に価値があって利用したいと思っていただくための
第一は
待てるゲストルームを備え 
クリーンルームのようなコーティングピットがあり 
洗い場と仕上げ場が
キチンと直射日光から遮断されている 
と言う専門店としての店つくりが 条件としてあったわけです。



それを生みだす父親となったのは
「タイヤ小売販売」
今日も約100本のタイヤが入荷!
 
ピースサインのナイスガイはタイヤメーカーさんの中川さん。
謹慎中なのか丸刈りです。

お客様の安全運行の為身を削って尽くしてくれる「タイヤ」
私たちにとっては
まさに「安全」が「キレイ」を引き寄せてくれたわけです。
別な言い方をすると
タイヤの儲けをすべてつぎ込んで隣に来てもらったのが
キーパープロショップ岐阜店です。
 タイヤを作る人
 タイヤを運ぶ人
 タイヤを売る人
 タイヤを始末する人とタイヤを買う人のお陰なのです。



ここまでは過去の話↑
これからが未来の話↓

タウンワークにアルバイト求人をしています。
昨日から今までに3名の応募がありました。
高校生可 女性OK という内容です。
仕事はもちろん洗車・室内清掃など キーパープロショップ岐阜店のベーシック作業。
このレスポンスの良さは 「店が人を欲しがっている」という証です。
現実に女子高校生アルバイトさんも在籍しています ただ本分の勉学と部活動が優先になりますので
もう少しアルバイトさんの総数を確保して 
お客様に御不便をかけないようにという店の思いです。

店の成長の時が来た感じです。



私流の風水 トイレサイドのグリーンは運気を高めます。
その上 不浄な気を外に出します。
するとドンドン良い気が充満します。
お客様が増え 良いアルバイトさんが働いてくださり 活気がますます出て お店が繁盛し 善循環の輪が大きくなる。

「安全」君と「キレイ」チャン
お互いに長所を認めて仲良く元気になっています。

新しい洗車文化の拠点!

2012年08月27日 | PR
小さなタイヤショップで「タイヤが必要な人」に
専門店の安心感と親しみやすさと低価格を武器に
「タイヤ売る店」として
「タイヤ売る店」 オートバックス・イエローハット・ジェームスさんなど
強大な資本力の大手販売店の近くで 小粒でもピリリと辛い店を
大手さんの隙間を縫うように存在感を維持しています。

つまるところ「を」「も」の違いを
「を」を強調する事で タイヤならイマージンという
認知度が世間様に浸透したゆえに 存続が許されたものと自己認識しています。
消耗品でありながら高価格商品で尚且つ取り付け技術を必要とする
タイヤならでは商品特性が「小さな店」にマッチするのです。


そういった特性を活かしながら
会社として今度踏み込んだのは
「新しい洗車文化をつくりだす」という
ある会社が唱えた命題に共鳴したからにほかなりません。


では「新しい洗車文化」とは一体どんなものなのでしょうか?
従来の価値感としてあった「洗車はSSでするもの あるいは自分で洗うもの」から
キチンとした洗車・コーティング専門店を構え(こういったお店は全国に少ない)
商品説明が店内できちんとされ 施工を受ける車も洗い場・コーティングピットで
安全かつプロの技術で提供される。
メニューも極上手洗い洗車から5年耐久のコーティングをはじめ
車の外装・内装・ガラス面・下回り・果てはエンジンルームまで
お客様の待てる時間内で 快適に待てるゲストルームを備え 
愛車が蘇るようにキレイになるのを実感できる。

やっぱり「洗車売る」から「洗車売る」
といった「も」から「を」への進化が
売り手である我々の「新しい洗車文化」の提案であり それが
買い手であるお客様の心の琴線に触れて支持が広がっていく様が
観えているから 「をもしろい」・・・面白い仕事なのです。
見えると観えるの違いが 当社の領域を拡げていく事になったわけです。


業界内弱者の我々は「選択と集中」によって
経営資源をピンポイントに投入する手法しか取れません。
あれもこれもといったダボハゼ的な余裕はありません。

「小さなタイヤ」の優位性を維持する為には 「小さなまま」で在るがよいのですが
企業として現状維持は衰退の道です。
「小さいまま」を維持しながら 新たな可能性を
「新しい洗車文化の創出」というロマンに掛けたわけです。



翻って昨日のキーパープロショップ岐阜店
運営上始めて正規スタッフ(1級技術者)2名と アルバイトスタッフ2名の合計4名で
切り盛りされました。 そこまで忙しく育ってきたわけです。
「新しい」ということは未知との遭遇です 試行錯誤の連続です。
アイタック技研さんというお師匠さんがいるとはいえ
当方にとって日々研鑽の毎日です 最初は店長だけでスタートしたのです。
大変だったと思います 思うようにならず交通事故にも遭いながらくじけることなく
重ねた日々は貴重な財産となります。
この経験は将来もっと上の立場のリーダーとして必ず活きてきます。

新しい洗車文化の拠点 イマージンの車美容室キーパープロショップ岐阜店は
「も」と「を」の違いを感じるお客様がちゃんと育ててくださいます。
ひとつの壁を突破した感じですね。


イマージンのHPです。


日当たりと日陰!

2012年08月26日 | 日記
昨日 土手の草刈をしても熱中症にもならず超元気な私です。
それは日陰が出来た夕方から草刈を始めたわけで
心地よい風が吹いていたから~。

お陰でサッパリしましたよ。





お店の草花も 毎日の水遣りや手入れで
それぞれ個性を主張しています。








その中でコーティングの施工を受ける車も気持ちよさそうです。




人も植物も 日当たりと日陰を必要とします。
日に当てすぎると 人は熱中症に植物は葉焼けをおこして枯れてしまいます。
日陰ばかりではひょろひょろと間伸びしてモヤシのようになってしまいます。
陽気ばかりではオーバーヒート
陰気ばかりではジメジメでくさってしまう。

昨日草刈をしたから今日は昼寝でちょうどよいのです。