LWA #31 -ひとかけらのクルトン-

アメリカ国内の、とあるサラダボウルの中から送るただの毎日の羅列。

33+

2011-03-04 22:15:21 | 日記
今日は、遠征でした。

行き先の学校は直線距離で言うと1時間くらいで行ける所なのに、湾があるせいで大回りして、たっぷり3時間半はかかるというなんか損した気分になる学校。

そんなに強い相手じゃない、という事でコーチもこの3連戦は全勝しなくてはいけない、と言っていました。

そんな感じで望んだ3連戦初戦。

先発は今やウチのエースになりつつあるクリス。

多分190センチ以上は軽くある長身から投げ下ろす直球と緩急に差のあるチェンジアップが武器です、多分。

試合前の練習を見た限り、そんなに強そうな感じではなかったので、結構あっさりいけるかなーと思ってました。

で、試合開始。

マウンドに立つクリスを見てたら、なぜか影があるというかいまいちなオーラがしたんですが、いきなり、ヒットを打たれる出だし。

でも、出来自体は悪くなく、確か2回あたりに2点を失ったものの、立ち直り後続を締めました。

攻撃陣は沈黙。

初回からヒットが出ていい感じだったんだけど、4回か5回にようやく1点を返し同点に。

その裏に、エラーも絡み2点取られて突き放されましたけど。

そんなこんなで、結局最後まで3本sかヒットうてず。

これじゃ勝てません。

明日は同じ相手とホームでダブルヘッダー。

明日こそは勝って欲しい。

っていうか、アウェーで負けるとテンション下がるわー。

往復のバスで、「チームバチスタの栄光」の上下巻を読み終えました。

思ったより早く終わって、もう一冊くらいなにか持っていっても良かったです。

この冬に。カー○ーでちょびっと本を仕入れて来たのが、たまっていたのですがこのバスで読む計画はナイスです、時間を有効に使えてる感じがして。

次回の遠征は、再来週の週末かな?

そこは片道5時間超なので、ちょっと多めに読めそうですw

それにしても、村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」はいったいどこにいったんだろう?

カー○ーから引っ越して来た時に置いて来ちゃったのか、日本の家に持って帰っておいて来たのか、いずれにしろ手元にないです。

なんでだろ~?

やっぱり訳されてない現物を読まないと、と意気込んで、原書も買ったんだし、それも読まなくては。

ルイス・キャロル作品集とヘミングウェイ作品集もインテリア化してるw

でも英語の本って時間かかるからなぁw

ちょいちょい読んでこ。

とりあえず、今日は久々にバーに繰り出してみよかな。

残り33+試合。