日曜日、長男のお友達が、
バレンタインのチョコを自宅まで届けてくれました。
長男は嬉しそうに、「ありがとう」とお礼を言い
照れくさそうにしていましたが
中には、弟の分まで用意してくてる優しい子もいました。
「そうか…バレンタインか~。」と
私まで、ニヤニヤしていたら…
「えっ!!バレンタイン?! いつ?!」すっかり忘れていました!!
ニヤニヤしている場合じゃ、ありません。
緊張感のない私には、もう関係のないイベントですが、
我が家には、主人、長男、次男、主人の父親、と
私以外、全員男性なので、
その分のチョコを用意しなくてはならないのでした。
そんな訳で、冷蔵庫から引き出しから、
あるもの全部、寄せ集めて、何とかプレゼントを用意しました。
カップケーキは、時間と共にふくらみがなくなってしまったので
生クリームとイチゴで目隠し…
チーズケーキは、専用の容器もないので
いつもグラタン皿を代用…
年々、「手抜き~」と言われそうですが
私の精一杯の愛情です。
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流石ですね♪
私も、娘の「友チョコ」のために、チョコブラウニーを40個も作らされました^^;
センスが良いなんて、とんでもありません。
でも、この家に私を褒めてくれる人は誰もいないので、凄くうれしいです。
いつもあるものばかりを調達し、
「なんちゃって料理」ばかり作るので、
息子には、本物が食べたい。とよく言われます
芸がこまかい。
チーズケーキも美味しそうです。
これで手抜きなんていうたら ばちがあたりますよね。
遠いところのぱぱにも せめて はあとがとどきますように。
私の料理は、いつも「だいたい」の分量で進んでいくので、味や触感がいつも違うようです。
実は、「漁師さん」みたいな母親で
テーブルに並びのは、「男の料理」って感じのものばかりなんですよ。