ちびたの冒険生活

猫と息子とハニスケ

献血がとんでもなかった

2024-02-05 | 体のこと
なぞに癌まで克服する私のDNAだけども、薬もすっかり切れて体重なんて恐ろしく増え、貧血もなくなり本当に健康体になりつつあったので血圧もなんかちょっと高めだしいい機会だから献血できるのか?

とチャレンジしたらできるらしいことが分かって400ミリに挑戦してみた。

それが甘かった。。。。

半分くらいしたところで手に力が入らないことが分かり、なんだか眠い。そして頭がぼっとする。
妙な汗まで出てきそう。。。

これはだめかもしれん。。。そう思って看護婦さんへいうとすぐに血圧を測ってくれました。
結果は最初の測定の半分以下。やばいやつよね?と思っていると看護婦さんはやめましょうとさっさと外しました。
230ミリくらいは取れてたみたい。

しかしそこから長かった。なかなか血圧が元に戻らない

足をぶらぶら、手の体操とか寝ころびながらゴロゴロやってみてようやく元に戻り、起き上がるとまた下がるを繰り返してようやく帰っていいとの許可。

家に帰ってからも赤十字から電話が来て「私は生きてるよお~」と報告。

こりゃ年に一度と決めていたけど400ミリするためにはもっと体力をつけないと無理だわ。

うちのポールが「やめとけ。君の健康のほうが重要じゃないか」という。ありがとう優しい心遣い☺

半分しか取れなかったけどスタッフさんから大根だの野菜と、カップラーメンと、おやつももらいました。

あと2回くらいしたらトミカの献血カーがもらえるらしいんだよね。命がけだな

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