今日、遅番を終えて帰って来ると、次女から2つのお土産を渡されました。
一つは、園長先生からボランティアのお礼としてボールペンをいただいてしまいました。
なんだか高そうなボールペンです。
クリスマス発表会の劇の背景を描くボランティアで、何日も通ったので、そのお礼だそうです。
3年間やってきて、今年が最後だったので、先生も気を遣ってくれたのかもしれません。
楽しくやってきたので、別に良かったんだけどなあ(笑)
そしてもう一つ渡されたのは、次女が発表する原稿です!
クリスマス発表会では、園児がプログラムを読み上げます。
次女は、3回分のプログラムを読み上げるようです。
どうするのでしょう。
先生も思い切った事をしたと思います。
だって、次女は極度の恥ずかしがり屋で、極度の引っ込み思案です。
到底、人前で発表できるとは思えません。
ちょっと練習するように言っても、恥ずかしすぎて私たちの前でも原稿を読み上げられませんでした。
こんなことでどうするのでしょう?
読めないひらがながあったらどうしましょう。
17という数字、「これ何て読むの?」って聞いてこられて、こちらが焦っています。
本番、ちゃんと出来るのでしょうか。
それとも、3人くらいで同時に言うのでしょうか。
一人で言えるとはとても思えません。
発表する役に選ばれて嬉しい反面、かえって心配事が増えてしまいました。
良かったのか、悪かったのか、解りませんね。
本番をドキドキして迎えることになりそうです。