今日はフランスの進出企業の人と初めて会って、打ち合わせなどを
していたのだが、たまたまその人が福岡出身とわかって
にわかに盛り上がってしまった。
西新とか六本松とかの地元の地名とか、
牧のうどんとか、ラーメン屋とか地元の人間だったら誰でも知っているような
ローカルな話題でしばし盛り上がる。
なんか相手が九州人だと、訳はないのだが安心するなあ。
そのあとフランス人の翻訳者と仕事のことで話したのだが、
「詩」について印象深いことを話していた。日本語詩をフランス語にするとき
一番難しいのは、いかにフランス語の詩のように翻訳するのか。
つまり、意味やニュアンスを追うだけではなく、音として、音楽として
どんな響きを言葉に与えるのかが問題だ、と言っていた。
なぜそれがフランス語に翻訳したときに複数になるのか、単数になるのか、
その冠詞がつくのか、その単語がくるのか、そういう気の遠くなるような
翻訳作業の話を聞いていて、やっぱアウトプットがフランス語の翻訳は
フランス語が母国語になっている人にしかできないんだろうな、
という気がした。
後半、福岡と関係ないな、この文章。
していたのだが、たまたまその人が福岡出身とわかって
にわかに盛り上がってしまった。
西新とか六本松とかの地元の地名とか、
牧のうどんとか、ラーメン屋とか地元の人間だったら誰でも知っているような
ローカルな話題でしばし盛り上がる。
なんか相手が九州人だと、訳はないのだが安心するなあ。
そのあとフランス人の翻訳者と仕事のことで話したのだが、
「詩」について印象深いことを話していた。日本語詩をフランス語にするとき
一番難しいのは、いかにフランス語の詩のように翻訳するのか。
つまり、意味やニュアンスを追うだけではなく、音として、音楽として
どんな響きを言葉に与えるのかが問題だ、と言っていた。
なぜそれがフランス語に翻訳したときに複数になるのか、単数になるのか、
その冠詞がつくのか、その単語がくるのか、そういう気の遠くなるような
翻訳作業の話を聞いていて、やっぱアウトプットがフランス語の翻訳は
フランス語が母国語になっている人にしかできないんだろうな、
という気がした。
後半、福岡と関係ないな、この文章。