翌日、大家に電話して相談すると、アパートの
鍵をそもそも取り替えた業者を教えてくれた。そこに
電話して、スペアキーを作ってもらったらいい、と。
業者に電話すると、「レフェランス番号がないと鍵が特定できない」
「そのレフェランスはどこでわかるんですか?」
「普通は鍵に書かれている」
いや、そのカギを失くしたから困ってんだけど。
もしくは、鍵を交換したときに大家に保証書を渡しているので
その保証書にも書かれているとのころ。
で、大家に電話すると、そんなものもらってない、と。
などとやっているうちに、夕方になってしまい、また
ラチの開かない状況に。最終的に大家の助言で、鍵そのものを
交換するということになり、アパルとマンの一階に
たまたま入っている、靴屋兼鍵屋に相談しに行く。
一緒に開かないドアの前まで行き、鍵の形など見てまた
お店に戻る。鍵屋のオッサンが仁王立ちになり、
部品の束をじっと見つめる。で、最後に、
「部品がない」と一言。鍵屋を兼ねているものの、
本職は靴屋のほうらしく、ツールが揃っているわけではないらしい。
時刻は既に21時30分。仕方なく、この日もホテルに
泊まる羽目に。
鍵をそもそも取り替えた業者を教えてくれた。そこに
電話して、スペアキーを作ってもらったらいい、と。
業者に電話すると、「レフェランス番号がないと鍵が特定できない」
「そのレフェランスはどこでわかるんですか?」
「普通は鍵に書かれている」
いや、そのカギを失くしたから困ってんだけど。
もしくは、鍵を交換したときに大家に保証書を渡しているので
その保証書にも書かれているとのころ。
で、大家に電話すると、そんなものもらってない、と。
などとやっているうちに、夕方になってしまい、また
ラチの開かない状況に。最終的に大家の助言で、鍵そのものを
交換するということになり、アパルとマンの一階に
たまたま入っている、靴屋兼鍵屋に相談しに行く。
一緒に開かないドアの前まで行き、鍵の形など見てまた
お店に戻る。鍵屋のオッサンが仁王立ちになり、
部品の束をじっと見つめる。で、最後に、
「部品がない」と一言。鍵屋を兼ねているものの、
本職は靴屋のほうらしく、ツールが揃っているわけではないらしい。
時刻は既に21時30分。仕方なく、この日もホテルに
泊まる羽目に。