おなかがいっぱいになったところでショッピングへ。
最初の目的地は革製品が安いと評判の光煕市場。
ここに行くのも迷いました。
途中通った地下道で「完璧な間違いのないニセモノ」(つまりブランドのコピー商品)の呼び込みをされた。
東大門市場とひとくちでいっても、広い広い。
でもここにもなんとかたどりつきました。
けおるんが求めていたのは、毛皮。
安くてなんとなくよさげなのがあれば連れて帰ろうとたくらんでいたのです。
光煕市場の3階は革製品であふれかえっておりました。
小さな箱のようなお店がずらりと並んでいて、
一度見たところなのか、そうでないのか、どこを見ていないのかわからなくなる。
「CamCam、CLASSYで紹介されました!!」とか店先に貼ってある店もいくつか。
そこをうろうろする中で目に留まった毛皮が1つ。
いろいろ眺めた結果、その毛皮を試着してみることに。
「サイズぴったり!!」
ちびっ子けおるんにあうサイズって、あんまりないんです。
となりにかかっていた毛皮も着てみる。
「ちょっとでかい…」
聞いてみたけど小さいサイズは最初のしかないらしい。
とりあえず考えることにしてまた他の店をのぞく。
でも気に入るものがなく、
最初に目に留まってサイズまでぴったり、というあのコ(毛皮)に運命を感じはじめ、
迎えに行くことに。
買ったお店は14番のお店。
小さいお店でCamCam、CLASSYには紹介されていないよう。
眼鏡のおじさん(高橋源一郎似?)がひとりでやっていました。
値段は10,000ウォン。
それ以上はもうけがないからまけられないとのこと。
カード払いも手数料分もうけがへるからしてほしくないとのこと。
ちょっと疲れた感じのおじさんが言うと、なんか説得力があったので値切りはせず。
50,000ウォンしか手元になかったので、半分をmeguオンニに借りてお支払い。
晴れて自分の毛皮になりましたとさ。
毛皮をゲットしたあとは、hello apMというファッションビルへ。
途中斗山タワー(通称:doota!、ドゥータ)の前を通ったときのが、この写真。
「クリスマス」なんです。
念を押しておくと、1月17日に撮影。
でもここだけじゃなく、ロッテホテルの周りも電飾で「メリークリスマス」とか書いてあったり。いたるところでクリスマスのまま。
ここでもmeguオンニ(meguツアー社長←けおるん命名)の解説が。
「せっかく飾ったし、きれいやからそのままでええやん、って思ってるらしい」そうです。
日本では25日が済んだら、次の日の朝にはすでにあとかたもなくなっているのが普通ですが、
「たぶん日本ではクリスマスが済んだらすぐにお正月やけど、韓国は旧正月だからしばらく間があるからでは」とも。
こういうところも日本と韓国、違ってます。
hello apMでは7階のフードコートでちょっと休憩。
スムージーを注文しました。
これはほんとのフルーツを使っていておいしかった。
おいしくスムージーを飲みながら周りを見ていると、
しっかり食事をするお嬢さんたち。
キムチチゲ定食とかを食べている。もうお夜食の時間なはずなのに。
日本人にはちょっと無理、かなあ。
こんなところも、違います。
タクシーでホテルに帰って今日の行程は終了。
meguオンニと部屋に戻ってテレビをつけると、中国語と英語の字幕が入ったドラマを放映中。
でもちょっと古いドラマ。トモコ姫の好きなハン・ジェソクが出ている。
ストーリーはいまいちわからない。
途中で「ちがうドラマ?」って思うくらい話が飛ぶ。ハン・ジェソクももう出ないし…。
次の日、meguオンニに「ハン・ジェソク出てきたから、『出てきたで』って話しかけても返事なくて。寝るのめっちゃ早かったな~」と言われる。
確かに、自分でもすーっと眠りに落ちたような。
「のび太なみですね~」と言っておきました。
最初の目的地は革製品が安いと評判の光煕市場。
ここに行くのも迷いました。
途中通った地下道で「完璧な間違いのないニセモノ」(つまりブランドのコピー商品)の呼び込みをされた。
東大門市場とひとくちでいっても、広い広い。
でもここにもなんとかたどりつきました。
けおるんが求めていたのは、毛皮。
安くてなんとなくよさげなのがあれば連れて帰ろうとたくらんでいたのです。
光煕市場の3階は革製品であふれかえっておりました。
小さな箱のようなお店がずらりと並んでいて、
一度見たところなのか、そうでないのか、どこを見ていないのかわからなくなる。
「CamCam、CLASSYで紹介されました!!」とか店先に貼ってある店もいくつか。
そこをうろうろする中で目に留まった毛皮が1つ。
いろいろ眺めた結果、その毛皮を試着してみることに。
「サイズぴったり!!」
ちびっ子けおるんにあうサイズって、あんまりないんです。
となりにかかっていた毛皮も着てみる。
「ちょっとでかい…」
聞いてみたけど小さいサイズは最初のしかないらしい。
とりあえず考えることにしてまた他の店をのぞく。
でも気に入るものがなく、
最初に目に留まってサイズまでぴったり、というあのコ(毛皮)に運命を感じはじめ、
迎えに行くことに。
買ったお店は14番のお店。
小さいお店でCamCam、CLASSYには紹介されていないよう。
眼鏡のおじさん(高橋源一郎似?)がひとりでやっていました。
値段は10,000ウォン。
それ以上はもうけがないからまけられないとのこと。
カード払いも手数料分もうけがへるからしてほしくないとのこと。
ちょっと疲れた感じのおじさんが言うと、なんか説得力があったので値切りはせず。
50,000ウォンしか手元になかったので、半分をmeguオンニに借りてお支払い。
晴れて自分の毛皮になりましたとさ。
毛皮をゲットしたあとは、hello apMというファッションビルへ。
途中斗山タワー(通称:doota!、ドゥータ)の前を通ったときのが、この写真。
「クリスマス」なんです。
念を押しておくと、1月17日に撮影。
でもここだけじゃなく、ロッテホテルの周りも電飾で「メリークリスマス」とか書いてあったり。いたるところでクリスマスのまま。
ここでもmeguオンニ(meguツアー社長←けおるん命名)の解説が。
「せっかく飾ったし、きれいやからそのままでええやん、って思ってるらしい」そうです。
日本では25日が済んだら、次の日の朝にはすでにあとかたもなくなっているのが普通ですが、
「たぶん日本ではクリスマスが済んだらすぐにお正月やけど、韓国は旧正月だからしばらく間があるからでは」とも。
こういうところも日本と韓国、違ってます。
hello apMでは7階のフードコートでちょっと休憩。
スムージーを注文しました。
これはほんとのフルーツを使っていておいしかった。
おいしくスムージーを飲みながら周りを見ていると、
しっかり食事をするお嬢さんたち。
キムチチゲ定食とかを食べている。もうお夜食の時間なはずなのに。
日本人にはちょっと無理、かなあ。
こんなところも、違います。
タクシーでホテルに帰って今日の行程は終了。
meguオンニと部屋に戻ってテレビをつけると、中国語と英語の字幕が入ったドラマを放映中。
でもちょっと古いドラマ。トモコ姫の好きなハン・ジェソクが出ている。
ストーリーはいまいちわからない。
途中で「ちがうドラマ?」って思うくらい話が飛ぶ。ハン・ジェソクももう出ないし…。
次の日、meguオンニに「ハン・ジェソク出てきたから、『出てきたで』って話しかけても返事なくて。寝るのめっちゃ早かったな~」と言われる。
確かに、自分でもすーっと眠りに落ちたような。
「のび太なみですね~」と言っておきました。
写真載せましたんで、ご覧下さい