おうちゃく者の仕掛け。
余り仕掛けに拘らない方なんですが・・・
私は以前市販のスナップスイベルを使って嫌な思いをしています。
ウキがウキ止めまで移動してくれないのです。
それを知らずにアタリを待ってても設定したタナに到達してくれないからアタリが出ません(><)
これはスナップスイベルだけでなくシモリも同様です。
道糸と穴の接触分(内側の)が多いものは極力避けたいというのが私の考え方です。
なので私はスナップサルカンを改造して使ってます。
尚且つシモリも使っていません。
その図がこれです↓
①ウキ止め赤い糸ですがカラマン棒のウキ止めも同様7~8回結びます。
そしてポイントはウキ止めが緩んだ時の為にウキ止めを10㎜ほど長めに切っておくのです。
するとニッパーなどで挟んで引っ張ると確り締め直すことが出来ます。
(その為に遠投する時にガイドに引っ掛かるということは無いと思います)
太刀魚釣りのような浮力の大きなウキを遠投しても問題は有りません。
②スナップスイベルは写真上又は写真下の1番上のものは使いません。
下の写真2段目のスナップサルカンをペンチで少し潰し使用しています(下の写真3段目)
こういうタイプのものも売っていますが1個700円以上したと思います?
注意としてはスナップの大きいものを買っておかないと写真上のような形状のウキは取り付けにくいです。
これだと軽いオモリでもスルスルウキ止めまで落ちて行ってくれます。
今まで使ってシモリが付いていないからといってウキ止めを通り過ぎることは無かったです。
③サルカンは普通のものですがオモリは写真のような取り外し自在のモノを使ってます。
これだとウキの号数(浮力)を変更させたいときも付け替えることが速やかに出来ます。
少し高いですが再利用できますので価格的には変わらなくなると思います。
可也手抜きしているようですが釣果には関係ないような気もするのですが?
ともかく仕掛けはシンプルで速やかに作りたいものです。
こんな仕掛けで7月の集計表が出ました。
波止場釣りに参加していますバーナをポッチンお願いします(^ー^)
にほん