NONの釣り日記

釣りは楽しい・・・人間は小さな達成感を求める生きものかなぁ~

夜明けに掛けてキーを探しに。

2008年07月31日 | 大正区周辺

【天候】風なし 【潮】大潮 【釣り場】なみはや大橋 【釣行時間】3時40分時~6時00分 【釣り方】ルアー
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 昨日は0時を回って自宅に帰り風呂に入って食事をし、床に着いたのが深夜の1時半頃だった。

 マンボウの時合は今朝の4時である。昨夜無くした車のキーを夜明け前にどうしても探し出したい。その為の早朝釣行になった。

 1時間ほど仮眠し再びなみはや大橋に向った。 早朝に竿を出すのはこれで二回目である。早朝といっても昨夜と同様周りは真っ暗。取り合えず東西に面している東側で竿を出した。

 早速4時頃バイトがあり釣上げると40cm程のハネであった。その後再びバイトがありタモを取ろうとしたら網目がズボンのすそのボタンに絡んで取れない。何でこんな時に・・・ドンクサイ!と自分で思いながら竿先をたるますことなくファイトしたがどうしてもタモがなければ取りこめないほどよく引いく。ゴボウ抜きは無理なのでしばらくファイトしたが水面でえら洗いした瞬間とうとうラインが切られてルアーもろとも持っていかれた。


 その後ミノーがなくなったので”にょろにょろ”かベイト用ルアーVaridしかなかった。夜も明けてくるので”にょろにょろ”はやめて金属製のクランクベイトでキャスティングを繰り返した。しかしルアーが悪いのかバッタリとバイトもなくなり西側にも行ったが既に日の出で回りは明るくなってきた。

 昨日竿を出していた周辺を紛失したキーがないか探したが見当たらなかった。そうこうしている時に砂利を満タンに積んだ船が東側の岸に停泊し荷降しを始めた。エンジン音も高くしばらくキャストを続けたが全然バイトが無い。
ドンドン夜明けになり6時が来たので納竿。

釣具屋で日中用のお進めだったが数回使ったが未だかってバイト無し!

 

 


1匹3万3千円のハネ2匹釣上げた。

2008年07月30日 | 大正区周辺

【天候】風なし 【潮】中潮 【釣り場】なみはや大橋 【釣行時間】19時 00~21時30分 23時00~23時40分 【釣り方】ルアー(ミノー )
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  ようやくスズキが釣れだしたようなので、なみはや大橋に行くことにした。マン ボウの時合は20時前後。19時に釣り場に到着。

 東西に面した岸の東側を攻 めてみた。ハネかスズキがチェイスしバイトはあるがフッキングするとこまではいかない。 岸際に沿ってキャストをしながら西側まで行き暗闇でキャストを続けていたら19時40分行き成りガツンとバイトがありフッ キング!久しぶりにハネとアタックした。結構楽しい引きを味あわせてくれた。釣上げると52cmのハネであった。
 
ルアーの経験が浅い私はミノーで釣上げたのは初めてである。


 その後もルアーを足元でチョイスしてきてハネが跳ね上がる場面を何回も見た 。食い気はあるのだが中々フッキング出来ない。

  21時が来たので帰ろうと車の側まで行くと鍵がない!再び釣り場まで戻り、懐中電灯を頼りに行ったり来たり3回ほど探したが見付からない。再び車まで戻り財布に入れてあったプラスチックのスペアーキーでドアは開いたもののエンジンが掛からない。このスペアーキーはドアを開けるだけのものだと初めて知った。以前同じような事が会ったが私の車はJAFでも対応できなかった。

 2時間ほどで帰るつもりだったから飲み物も持ってきてなかったので自動販売機を探しているとたまたま空車のタクシーが通りかかった。妻にスペアーキーを届けてもらおうと思ったがビールを飲んだ後らしく仕方なく自宅までキーを取りに行く事にした。受け取ってなみはや大橋まで戻ったらタクシー代6 000円、思わぬ出費だ!

 23時近かったが再び釣り場に戻り落とした鍵を探しながら東側でキャストしていたら直ぐさまバイトがあり釣上げると45cmほどのハネであった。この東側は結構バイトが続いたが時間も遅いので納竿することにした。

(明朝4時頃が時合なので朝まで釣りを続けて明るくなったらもう一度キーを探そうか?と迷ったが、とりあえず一旦家に帰って明日朝4時頃に来る事にした)

 今日(7/31)早速ディーラーに聞くと車のキー3万5千円 自宅の特殊キー8,000円 ゴルフ場ロッカーキー紛失の場合1万2,000円 タクシー代6,000円 その他キー2本約5,000円 合計6万7千円の支出! 高い夜釣りになつてしまった。

 


基本中の基本

2008年07月29日 | メモ書き

今日は先日からの大雨で魚が釣れるのか考えます。

 川から淡水が海に流れ込み川尻周辺の海では環境が変わりすぎ釣れないのでは・・・ そうなると浅場にいるキビレでも狙いに行くか?

そこで基本中の基本をおさらいしたくなります。

  プールの脇で一日中竿を出していても釣れません。当り前の事ですが意外とそんな事やっているような気がすることがあります。要するに魚がいないとこでは釣れないのです。

それは竿を出そうとする釣り場で今、何がつれているか情報収集が大事です!チヌのいないとこでチヌを狙ったり、スズキもいないのにスズキを狙ったり、これでは仕掛けやタナが中途半端で何も釣れません。

 そこで魚が釣れている情報を得たら対象魚を決め、次に仕掛け⇒時合をチェック。 釣り場では対象魚に合ったタナや攻め方(テクニック)が必要になります。一般的に釣れない人は仕掛けやテクニックに拘っているのでは?私も含めて(笑)

 毎回対象魚を釣上げる人はテクニックも有るかも知れませんが、それでも魚が居ないところでは釣れません。身を潜めて食い気のない魚に誘いを掛けて釣上げる人は本当に技術が有ると思いますが、中々時合以外には魚は口を使ってくれません。

  今日は釣行がないので基本の基本を考えたりします。 釣りだけを楽しむのなら季節に応じたアジ・イワシ・タコ・タチウオやメバル・ガシラ等々を狙っている方が釣果に繋がるのですが・・・引きを楽しみたい私は矢張り対象魚が限定されます(笑)

 


平林貯木場のキビレ

2008年07月25日 | 南港周辺

【天候】風なし 【潮】小潮 【釣り場】平林貯木場 【釣行時間】16時00分~19時45分 【釣り方】ウキ釣り、ブッコミ、ルアー
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 明日から2日間ゴルフが入っている。そんなこともあって今日は16時と早めに竿を出した。エサはアオイソメ、先日の残りである。1時間ほど竿を出すだけだから先日の残りで十分だと思っていたら釣り場について見ると、アオイソメが3匹ほどしか残っていなかった。まあいいか、いまさらエサを買いに行くのもめんどくさい。

  ポイントは決めていたのでウキを付け1ヒロで底すれすれを狙った。この貯木場はルアーの経験はあるが一度ウキ釣りをしたかった。10分ほどウキ釣りをしていたら奥の方から落とし込みの釣り人が二人やって来た。見るとかもめ大橋で数年前から落とし込みを専門にしている人だ。


 アタリが有ったか訊ねると、この場所で2匹、奥で2匹ほど30cm前後のキビレを上げたといっていた。そんな話をして直ぐ横の桟橋に上がったかと思うと5分もしないうちに43㎝の丸々と太ったキビレを釣上げていた。余りにも早いので私は呆気にとられた。その人の話ではアオイソメでは手の平級しか釣れないと言っていた。

 まず驚いたのがこんな明るい時間帯でもキビレが釣れるんだと思った。その後その釣り人は道路際の方へ行ったので納竿したのだろう。 それを見て私はウキを外しアオイソメでブッコミを開始。底をズルズル引いてみた。すると早速アタリがあり上がったのが13cm程のハゼであった(16時37分)その後もアタリはあるがアオイソメが3匹なので半分に切って6個でブッコミを続けた。
 

 その後ゴツンと強いアタリ、結構強い引きをするのでバラサナイようにタモで取り込んだら25㎝のキビレであった(16時48分)先日も同じサイズのキビレを釣ったが25㎝でもタモがいるかな?と思うほどの引きをする。 その後再びハゼ(16時53分)この時点でエサがなくなった。


 アタリは有るし一度車まで戻り今度はルアーとチェンジしバグアンツで再びキビレを狙うことにした。しかし時合の16時半は過ぎていた。その後奥のほうにも行ったがやはりアタリはなかった。時合が過ぎたからか?バグアンツが悪かったのか?

 しかし19時半ごろもとの場所に戻ると、竿先をするどく叩き込むバイトが3回ほど有った。しかし中々フッキングが出来ない。そうこうしている間に17時に納竿するつもりだったが20時になってしまったので次回に期待をして帰ることにした。
次回もう一度アオイソメのブッコミで攻めてみたいと思う。 納竿19時45分

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某釣り場でキビレ

2008年07月23日 | 某釣り場

【天候】風なし 【潮】中潮 【釣り場】某釣り場 【釣行時間】20時分20~22時30分 【釣り方】ウキ釣り
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 久しぶりの釣りだ。3連荘のボウズと、この暑さで竿を出す気があまりしなかった。この間ゴルフもあったからよけいだが(笑) ともかく魚を釣上げたいということで某釣り場に行くことにした。

 この釣り場は刺網に影響があるかないか確かめたかったのと、居付きのキビレ・チヌが釣れるか確認したかったからである。竿を出したのが午後8時半である。何時もキビレを釣上げているポイントに行きアオイソメで攻める。アタリは確かにあるが中々乗らない、9時12分ごろ電気ウキが完全に沈むのを待ち合わせると最初は小物かと思ったが途中からよく引きゴボウ抜きも無理みたいなのでタモで取り込むと50㎝位のボラであった。それでもよく引くので最初は何かと思った?一見ボラのアタリはチヌとよく似ているのでフッキングしたときワクワクする。
←やせていたがよく引いた。

  その後も電気ウキが沈んだり浮いたりする。ボラのアタリはウキがゆらゆら動いたり沈んだり安定しない。その点チヌのアタリは数回にわたり真っ直ぐにスッと入り、その後ウキが深く沈んでいく。何回もボラを釣っていたらチヌとボラのアタリが見極められるようになった気がする。

  午後9時28分ボラとは違うアタリが出た、フッキングしアタックしている途中、確かに引きがボラとは違う。釣上げると25㎝ほどのキビレであった。何時も手の平級だが7~8㎝アップするとさすがにキビレはよく引く。
 
 ■先日買ったばかでかいメジャーで(25㎝のキビレ)

 その後、午後10時17分再びボラ。その後もアタリは続いたがボラのスレアタリのようだから諦めて帰ることにした。釣上げた場所が浅場だけにボラを取り込むときにあれだけ暴れるとチヌも散ってしまうことは分かっているが、1.25号の竿はしなみを楽しませてはくれるが50㎝のボラをゴボウ抜き出来ないし、暗闇ということもあり中々タモに入らない。
←アタリが全然無いときはボラでも歓迎?

  お蔭で3日目にして何とか坊主は逃れた(笑)少し遠投をすればハネのアタリがあったかも分からないが、今回は岸際でタナも底を取っていたのでハネと縁がなかったのかも?それにしてもハネは矢張り少なくなったような気がした。

 納竿22時30分