-アラジンストーブ メンテナンスと販売- 暮しの道具とストーヴ『KEM-G』

芯上下式石油ストーブのメンテナンスと在庫ストーブのご紹介などなど
(石油機器技術管理士の資格を取得しています)

「2番セカンド山田さん、了解」の巻

2014年11月22日 | 日記

このタイトル、まったく意味不明でスイマセン。

日本でたった一人だけ、このタイトルで “ニヤ” っと笑っている人がいるはずです。

お探しのアラジンはどういうアラジンかは、ちゃんとメモしてありますので、

12月6日の桐生をお楽しみに。

 

 

今日は、浦和に行って来ました。

アラジン#39を、新しいオーナーさんが大事そうに持っていかれました。

そして、次はパーフェクションとお考えのメガネのお父さん。

来月お待ちしてます。

 

 

ここのところ、Cafeを新しく開く方が、ストーブをお買い求めになるケースが続いています。

栃木市、川越市、秩父市・・・・・

どのお店もやっぱり気になります。 そして、行ってみたい。

ストーブ達は、ちゃんとお店のお役に立っているかどうか・・・・

お許しが出れば、お店の空間の中のストーブたちの写真なんかもご紹介できればと思っています。

 

明後日の24日は、川島町の 『チムニー』 さんのマーケットに出店します。

マーケットといっても侮る無かれ。

骨董市と同じように、全部の在庫ストーブを、ズラッと並べます。

お問い合わせをいただいた川口のお客様、お待ちしています。 是非お声がけください。

 

 

 

 

 

 


今週末は3連休の巻

2014年11月19日 | 日記

11月の次の週末は、3連休!

お天気もなんとかなりそうで期待できます。

 

3連休初日の土曜日は、浦和の骨董市。

とにかくズラッと並べますので、珍しいストーブ好きの方、是非に見に来てください。

前々回にご紹介した 珍品「BLUE FIRE」 を持っていく予定です。

そして、アラジンが初めての方にも扱いやすい “シリーズ39” の在庫も、全部持って行きます。

新品同様から、ちょっと使用感ありまで、6台揃えました。

自分で言うのもなんですが、6台ともお買い得だと思います。

特に6台のうちの1台は、本当に極上コンディションです。 一度ご覧あれ。

 

3連休中日は、今のところ予定なし。 作業場で、のんびりするつもりです。 

ストーブを見に来たい方はご連絡を。

 

そして3連休最終日24日は、埼玉県・川島町のとにかく有名なCafe “チムニー” さんのマーケットに出店。

既に何人かの方からお問い合わせをいただいており、嬉しい限り。

チムニーさんにも、あるだけのストーブを持って行きます。

買うつもりはまだ無いけれど、ちょっと関心はあるという方、いろいろとお尋ねください。

去年から始めた 『お試しストーブ』 なんていうサービスもありますから。

 

3連休、頑張ります、楽しみます。

皆さんも、楽しみに来てください!


作業場にお客様の巻

2014年11月16日 | 日記

先週、今週と出店の予定無く、作業場にこもってストーブ磨いたり、あれこれと片付け。

 

 

そんな折、秩父のO様より、ストーブ見に行きたいとのお電話。

そして今日、日曜日、素敵なカップルが作業場までお見えになり、

あれやこれやとお悩みの末、アイボリーの#37をお求めいただきました。

本当にありがとうございます。

 

 

O様は今年中に、秩父で、喫茶とカレーのお店を開かれるとのこと。

お店、繁盛すること祈ってます、頑張ってくださいね。 

カミサンに話をしたら、是非行きたいと言ってますので、その節はヨロシクお願いします。

 

 

さて、ここ数日で気温が一気に下がり、街行く人の服装もすでに冬支度。

我が家のアラジンも満を持して稼動開始。

 

 

やかんはお約束アイテム。

やっぱり、やかんが載っかっていないとなんか物足りない。

 

11月、12月は、出店予定の骨董市はあと2回だけ。

もし、この冬に買おうと考えている方がいらっしゃれば、

今日のO様のように直接、作業場(埼玉・狭山)にお越しいただいても構いません。

ただ、いない事もあるので、必ず事前にお電話を。

電話は 090-9380-0821 です。

 

来週の浦和は、なんだか寒そう。

あったかい格好して行かないと。


珍品「BLUE FIRE」の巻

2014年11月04日 | 日記

今日は、前々回で予告した 珍品「BLUE FIRE」 のご紹介。

 

 

ゴメンナサイ! どうしても写真を縦にできませんでした。 クヤシイ!

 

このストーブ、1962年発刊の「暮しの手帖 67号」に掲載された

特集 “石油ストーブをテストする” で取り上げられた全35台のうちの1台。

 

暮しの手帖の伝説の編集者、花森安治さんを怒らせた、いわくつきの1台でもあります。

暮しの手帖 67号から、その一文を引用しますと・・・・

 

『よそでながいことかかって苦労してつみ上げたものを、そっくりいただくのではなく、

その性能のよさが、日本人の独自の技術が花ひらいたものであってほしい、

心からそう祈りたいのである』

あぁ、怒ってる怒ってる。

 

まず、名前が胡散臭い。

明らかに 『BLUE FLAME』 を意識。

 

次に、デザインがパクリだらけ。

細かなところは違うけれど、ほとんどそっくり。

 

実はもっと筋金入りの “100%パクリストーブ” があるらしいけれど、

私はまだ出会ったことが無い。

 

 

燃焼系の部品たちは、ほぼアラジンと同じ。

 

 

でも芯の装着方法は、パーフェクション方式。

 

 

使用する芯は、アラジン#15用の芯とまったく同じ仕様で、

ボッチを穴にはめて安定させる方法。

 

全くパクっていたり、ちょっと変えてあったり、

開発者の心の迷いが、伝わってきます。

 

同じく、ちょっとした “ためらい” が感じられるのが、この灯油残量計。

 

 

アラジン#15のそれと一瞬同じに見えますが、

あの楕円形ではなく、これは数字の “ゼロ” 。

灯油が入っていくと、1、2、3・・・と数字が増えていきます。

まったく同じは、気が引けたんだろうなぁ。

 

『BLUE FIRE』 というからには、炎は本当に青いんだろうな? と火をつけてみた。

 

 

本当に青かった。

 

“におい” もほとんどせず、使い勝手は悪くなさそう。

また1台、コレクションが増えました。

冬の骨董市で、暖を取るために持って行きたいなぁ。


予告! 11月24日 あの川島町・チムニーカフェのマーケットに出店しますの巻

2014年11月04日 | 日記

今月末の11月24日(月曜日・祝日)に、

予約がなかなか取れないカフェで有名な、

あの埼玉県川島町の 「Chimny Cafe」 さんのマーケットに出店します。

 

開催時間は、10:00~15:00。

ズラッとストーブを並べて、皆さんをお持ちしてます。

 

骨董市とはまた違った雰囲気になりそうで、今からとっても楽しみ。

特別価格のアラジンも出品予定。 これは早い者勝ちですが・・・。

 

それでは、会場でお会いしましょう。