心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

始発電車はまだ来ない

2014年04月30日 | ほんのすこし
早朝 ウォーキング。
帰りがけに写したのは踏切。まだ始発電車は来ないから、真ん中に立ち パチリ。
そして反対側も。



線路を見ているのも好きだ。去年 線路工事をしているたくさんの人がここにいた。修繕していたらしい。枕木を交換する作業とかいろいろあったとか・・・この線路にもずっと色々な人が携わってきたんだなぁ。いったいどのくらいの電車がここを通っていったのだろう。田舎の小さな線路。
朝日を浴びて まぶしいくらい。
線路を歩いて行った少年たちの姿がだぶる。「スタンド・バイ・ミー」テーマ曲が頭を流れる。

さぁ わたしの第二の人生 始発電車に乗り遅れないようにしっかりココロの準備をしなくちゃ!なんて気分になりながら 鼻歌まじりに戻ってきた。
なんとなくウォーキングをすると 体の中がきれいになっていくような気がする。ついでに頭の中もすっきりしてほしい(笑)
やる気も出てきて 午前中は残っていた仕事をやり。明日は完成させようと思うほどに。

明日は天気が崩れるらしい。そういう時のウォーキング代わりを考えておかねば。まぁやらなくちゃならないことはたっぷりあるから困らない。運動はお休みになるかも。ちょっと残念。

そうそう 電車といえば・・・母の付き添いで病院行ったら、レントゲン科の廊下いっぱいに「あけぼの」の写真があったっけ。3月で廃止になってしまったけど、懐かしい電車だ。雪煙の中から現れるあけぼのや水を張った田んぼ たわわに実った稲の中を通るあけぼのの姿を見ることができた。すごいなぁ、この写真を撮るために一体どのくらいの時間そこにそうしていたんだろうね。
素敵な写真を見て 母と一緒に和みました。病院に行くのもたまにはいいねぇと言いながら(笑)

開けてみたくなる

2014年04月29日 | ほんのすこし
早朝のウォーキングも今日で4日目になりました。一体いつまで続くのやら、どうやら三日坊主からは逃れたようです。ちゃんと昨日の女子会&誕生会に参加して 午前様だったのに、今朝は歩く気満々でした(笑)

で 歩いていると もうほとんど満開です、桜が。こんもりした枝枝を見上げながら 人気のない通りを歩いていて、上を見て立ち止まったりしても誰にもぶつからない。なんていいんでしょ。
そこで こんなものを見つけるとなんだかすご~く興味が湧いてくるんです。この扉の中には一体何が入っているんだろうと。しかも年季の入った緑青が湧いているような扉です。お宝満載か?!あぁどんなものがあるのかと歩くたびに この中の物を想像しては 悶々と(笑)

開かずの扉みたいな時代がかった扉。とってもいいなぁと思って毎回 ここを通るたびに立ち止まります。この扉の下は水仙がいっぱい咲いていた気がします。真っ白の壁と黄色い水仙 そして緑青が降りかかったような扉 そのなんとも言えない佇まいが好きです。

箱を開けるときのわくわく感。プレゼントをいただいた時ってすごくわくわくしますよね。
昨日は 扉ではなく プレゼントの箱を開けるという素敵な経験をさせてもらいました。色々な方たちから。なんてしあわせものなんでしょね、わたしは。
ひとつひとつ開いたものを紹介したいなと思いましたが、とても刺激的な(笑)ものもありましたので、控えておこうかと。
はたしてこれを着用する機会が訪れるのだろうか これからのわたしの人生で・・・と一瞬思いましたが、友人からの「これからは新しい人生のスタート」だという言葉に励まされているところです。尻込みせず 冒険してみることもいいかななんて思っています。でもほんとに素敵なものばかりをいただいて 感謝 感謝なのです。

箱を開ける楽しみを存分に味わって 今度は新しい人生の扉を開ける勇気を持たなくちゃね♪

いよいよ咲きました

2014年04月27日 | ほんのすこし
昨日 地域のラジオ会体操大会?(ネーミングは忘れました)があるということで しばらく前からチェックしていました。何回か部屋でテレビ体操を始めていたわたし。気になっていたイベントでしたので、集合時間が6時40分というので それに合わせて久しぶりにウォーキングしました。

小学校のグランドには 各町内会の看板があり、その前に子供たちとその父兄?らしき方々が。わたしは後ろで待っていました。快晴で すごく気持ちの良い朝でした。ラジオ体操の歌を歌うのでしたが、残念ながら一番しかわからず 後はむにゃむにゃ・・・(笑)歌詞を書いた紙が配布されたようでしたが、わたしのところまでは来なくて。
でも 青い空の下で声を出すというのもいいものですねぇ♪とても気持ち良かったです。
その後でラジオ体操の第一・第二。思い切り体を伸ばして 青い空に向かって手を広げて気分いいこと!!

なんだか生きてるって気持ち。体のすみずみに美味しい空気が入っていく そんな感じでした。これが部屋の中でやっているときとの違いなんだなぁと。外で体操するってこんなに気持ち良かったんだーと最高に楽しかったです。後はさっさとウォーキングで戻ってきましたが、久しぶりに歩いたので 夜は早くにダウン(笑)いかに運動不足かってことですね。

で 今朝もなんだか歩きたくて。歩いてきましたよ。昨日よりまたまた桜があちこちで咲いていました。とても綺麗で やっぱり桜っていいなぁと思いながら。
連日のお天気 花見日和。わたしはウォーキングでばっちり楽しんでいます。
こんな素敵なお天気を見せてくれて 空に感謝♪

桜の枝先にまで 美味しい空気が入り込んでる気がします。


電線が

2014年04月23日 | ほんのすこし
こうして写すと 空に必ずと言っていいほど電線が。
どこを切り取っても電線が。電線がないところは無いのかなぁ・・・とつい思ってしまう田舎。でもあればあったで これが田舎の空なんだなと思えるのかもしれない。

そこに在るもの そこに無いもの。あるはずのものがなくて無いはずのものがある、多分 どこに行っても同じ景色は無くて どこか違うのはそこに在るものがそこで生かされているからなのだろう。やがてこの電線も消えて行く時代が来るのだろう。今 目の前にあるもの それがいつのまにか消えていくように わたしそのものの存在も消えて行くだろう。

母が突然の訃報に 少しナーバスになっていて。自分も年だから 考えるよ、死ぬことを と。
もっと一緒にいる時間を作らなくては・・・と しみじみ思う。
9人兄弟だった母。もう三人だけになってしまった。寂しいだろうなあ・・・

ときどき運転しながら 弟のことを思い出す。あいつが生きていたら どんなことを言っただろうとか あいつだったらこんなときどうしただろうとか、ふと考えながら運転しているときがある。懐かしい歌が流れたりすると この歌 好きだったよなぁとか。じんわりにじんだ目じりが思い出を運んでくる。
母はもっと思いだすのだろう。亡くなるほんの数年間 一緒に暮らせてよかったねと先日 知り合いに言われて ハッとしたのだという。後悔する思いがあったらしいが、その方が「最後に親孝行できてしあわせだったのよ」という言葉に ホッとしたという。

今はいないけど そこにいないけど、確かに一緒にいた時間がある。一緒にいたときは当たり前のように存在していて そのことになんの疑いももたなくて。でも病気だから いつかは・・・という思いもあって、でもそれがそのときだなんて わからなかったね。
在る ということは 永遠ではないのだと 惜別を迎えるたびに思う。
だが、在るというのは ココロの中には思いだす限り 在るということなのだと思う。

空にかかる電線がいつかは無くなるときも来るだろう。電線というものがあったということを知らずに過ごす人も出てくるだろう。だが、わたしの空には電線がある。それがわたしの空なのだと思う。この時代 この時に生きているわたしの空。見えている電線もいとおしく見えてくるから不思議だ。

何が起こるかわからないのが人生

2014年04月21日 | ほんのすこし
人生 先に何があるかわからないものだ。
まぁ予測できることもあるけどね。予測できるというのは 普段の行いから今後どのような展開になっていくかということが頭の中にふつふつと浮き出てくる感じなのだけど。

そんな何が起こるわからないものだなぁという気持ちを抱かせることが最近 次々に起こっていて。予測できないまでも 多くの人々の気持ちが何かを引きよせているというか そんな気分になっている。
数年間 弟のためにと二人でお手伝いしてきたワンディシェフの店。弟が亡くなってからも1年半以上参加させていただいてきた。それが急きょ この4月で閉店することに決まり、先月からあたふたと過ごしてきた。4月のスケジュール表はすでに皆さんの手に渡り、今週の23日で最後のランチ提供が終る。わたしはその日のランチ担当者のボランティアに入ることになっている。先日の自分のランチのときには ある程度 店に置いていた自分の物を回収してきた。
店の中にある食器や備品等もそれぞれ欲しい方が決まりつつあると聞いた。

いよいよこのお店とも終わりかぁ・・・ランチ終了後 店の電気を消すと 途端に「最後なんだな」という気持ちが湧きあがってきた。手伝ってくれたEさんと顔を見合わせた。Eさんが自転車に乗って帰る姿を見送りながら この看板も見おさめになるんだなぁとみあげていた。

そんな感じで ひしひしと最後の日が近づくのを感じていたわたしに、なんということでしょ。「急展開!」のメールが。
今までランチの出前を担当してくださっていた「ひまわりの会」が 管理してくれることになったという。ランチを提供するのは 金曜日と日曜日のみ。火曜はうたごえ 水木土は 憩いの場として持ちこみOKという形を取るらしい。ランチは金曜と日曜だけだが、人気の高いユパさんのタイ料理が食べられることになった。冷麺も食べることができる。

あんなに もう最後なんだな・・・って思っていたことが ランチは縮小するとはいえお店としての活動ができることになった。まさか まさかの急展開。こんな結果 全然想像していなかった私としては 冒頭の「人生 先に何があるかわからない」気分なのだ。しかも嬉しい誤算?でもある。

母に教えると
「良かったねぇ。シェフをやるのは無理だとしてもお前が行ける場所があって。」
と とても嬉しそうな顔をした。母はわたしの行き場が無くなることを 口に出さないが心配していたのだ。どちらかというとインドア派のわたし、外に出るのが億劫になりがちだ。人と接する機会がないと刺激も生まれない。停滞する頭を活性化させるためにも わたしにはワンディが良い刺激。本当に残ってくれて嬉しい。
今度は 遊びに行こう♪

そういえば・・・わたしの人生だってこれまでを振り返ると 先に何があるかわからない状態だったんじゃない?(笑)

※※※
久々にアクリル絵の具を出してきて あれこれ描き始めた。
※※※

どんどんおっきくな~れ

2014年04月20日 | ほんのすこし
昨年 生まれた孫がもう大きくなって どんどん体重増加しているらしい。生まれたばかりのころは ほんとにちいちゃくて どうなるんだろ?と少し不安な感じもあったけど、今では立派に(笑)同時期の男の赤ちゃんよりも重いらしい。
手首のぷっちんぷっちんのくびれを写真で見ると、はちきれそうな感じだ。
髪の毛も少し伸びてきて 眉毛もだんだん濃くなっているなぁ。こぶとりじいさんみたいなほっぺた ほんとにコロコロと 元気に育っている。画像に向かって「食べちゃいたいくらいだよ」とつぶやいている私がいる(笑)赤ちゃんの目の綺麗なこと。くりっくりっ。画像では いつも笑った顔で 「そうそう 女の子は笑顔が一番よ♪」なんて話しかけている私。

初めてここに来たときは 二か月もしないときで 便秘で、帰る最後は1週間ぐらい出てなくて。それでもちゃんと帰るぎりぎりに出してくれた。心配が少し減ったっけ。その後も便秘が続いたけどね。今ではスムーズらしい。
帰ってから本屋で見つけた『みんなあかちゃんだった』鈴木まもる作
この絵本を開きながら 今頃は こんなふうかなぁと思っている。
寝がえりが出来て ずっとゴロゴロしたがっている気持ち、わかるなぁ。
誰だって それまで出来なかったことが出来たら嬉しくて嬉しくて 何度でもやってみたくなるものね。赤ちゃんだったら 思いのまま 素直にやろうとするだろうね。

どんなに年をとった人でも 初めはみんなあかちゃんだった。
わたしも 母も。その母も。
そしてみんなあかちゃんから どんどん大きくなって 今なんだね。

子育て中は 無我夢中で それが過ぎてようやくどっこしょって座り込んだ頃、すでに子供は手を離れ ひとりで世界を広げている。それが一抹の寂しさを残して行くこととなっても、それはそれで嬉しいものだ。わたしが親の気持ちを深く考えたことってあったかなぁ。今 年老いた母を見ていて 自分はなんてこの母の気持ちを考えずに生きてきたんだろうと思うことがたびたびある。反省しても後戻りできない今だから、少しずつ今からを大事にさせてもらいたい。

孫もこれからどんどん大きくなっていく。大きくなるということは周りの人間もまた年をとっていくということだ。できれば体の衰えはあっても ココロの衰えがないようにしたいものだと孫の画像を見て思う 清々しくも青い今朝の空。
昔描いたマウス画の中に ぐんぐん伸びる様子の絵があったので 出してきた♪

えっちら おっちら

2014年04月19日 | ほんのすこし
春ですねぇ
えっちら おっちら
歩いてみたくなりますねぇ

朝から 空が青い日は どこかへ行きたくなりますねぇ
こんな狭いところでくすぶっていないで どこか 誰も知らないところへ 行ってみたくなりますねぇ
(昔 描いたひよこさんたち)
※※※

母に「一区切りついたので 片付け始める!」宣言をしたというのに、朝から洗濯をかろうじてこなしただけ。ついつい録画していた「家族に乾杯!」の秋田県大仙市を訪れた様子を見て 笑い転げておりました。それにしても「大きな古時計 ZUZUバージョン」いいなんす。
昔CDが発売されたときに 買った記憶がありますが、あれ どこへ行ったのかしら。今は手元にないのがとても残念です。番組のスタッフが見つけてきてくれて流れていましたが とても優しい感じで良かったです。全部聞きたーい!
ほんとにフランス語みたく聞こえてくるから不思議。
普段 話している秋田弁もこのくらい柔らかく話していたら もう少し雰囲気が違ってきこえるかもしれないなぁ。

今日はちょこっと 歩いて行ってみたいお店が。
これから覗いてみることに。初めて入るお店ってなんだかどきどきします。さて お化粧してお出かけ お出かけ♪
えっちら おっちら 歩いて行ってきまーす。

疲れ気味なの?

2014年04月18日 | ほんのすこし
ここ数日 おかゆを食べています。もしかすると今夜もおかゆかなぁ・・・
なんとなく食べたいの。
体が欲しいって言ってるのね きっと♪

おかゆを食べたいときってお疲れさんな時かも。
そう思って 昨日 今日とレンタル屋さんでCDを物色。しばらく見ないうちにあれこれと品変わりしていました。知らないヒットアルバムなんかがあったりして。
MATT DUSKって誰?Sophie Milmantって誰?ってな感じです。
それでもなんだか気になってレンタルしてきて 聞いてます。ソフィー・ミルマンは気になりました。でもマット・ダスク?は・・・わたし的にはマイケル・ブーブレの方がずっといいなぁ。

そのほか 70年代の歌を柴田淳がカバーしているのもレンタル。案外 これがツボにはまり 運転しながら歌っていました。信号で隣にとまった車の方 変なおばさんがいるなぁと思ったかも。
でもあまりに懐かしかったんだもんね(笑)
レンタルしたCDを聞いて ちょっとパワーをもらった気がして。ついでにレンタルしたDVDは7泊なのでゆっくり見ることにして。買ってきた本三冊 そっちが気になってるわたしです。
でもね。最近始まったドラマがたくさんあってね。予約録画していたものを消化するのが大変。そのうちのいくつかは見ないまま後でまとめてブルーレイにダビングってことになりそうな予感。

まぁ どれを優先順位にするかって問題。自分の中で最重要な案件はどれかってこと(笑)
本 DVD CD そのほかにやること 一番やらなくちゃいけないことを後回しにしているけど。まずは仕事でしょ(笑)

温泉に入って 今日はとっても疲れているなと思ったわたしです。疲れが次の日じゃなくて 次の次の日に出てくるってかなり年?なんかなぁと思っているのです。
でも いつかは通る道。それなりに抵抗しつつ頑張るのです♪

パパとベビー可愛すぎる

2014年04月18日 | ほんのすこし
パパとベビーが何やら会話?

なんともほほえましくて 思わず笑ってしまいました。
パパが真剣に応えているのが とても素敵。
ベビーの話していることがパパには十分わかるのでしょうね♪

こんなふうに いつも一緒にいてそばにいるとわかることってあるんだなぁと思います。ちゃんとした言葉にしなくてもわかること。それが親子だからわかったり、夫婦だからわかったりということがあれば きっとうまくいくのでしょうね。その第一歩がこんな小さな時期からあるんだなぁと思いました。

パパとベビー そしてママ。言葉を知らないベビーなのに意思の疎通ができるというのは そこに愛情がしっかりと見えているから。愛情に包まれているベビーは安心をまとっているように見えます。
パパ ママ 愛情は惜しまずに。たっぷりこんと注いであげてください。ベビーはお返しに極上の笑顔を見せてくれるでしょう。

さて 人生 後戻りはできません。過去を修正することはできません。
だからこそ これからの道を見定めて生きていかなければならないのでしょう。
そう決心してここで暮らしてきたのですが、ちっとも変わっていないなあと思うのは、変わることを恐れる気持ちが常にあるということ。
先日 テレビでパリでお好みやさんを開業した33歳の女性のことが『笑ってコラえて』に入っていました。あの女性を見ていると 自分とはまったく逆だなと感じました。常に前に、そして人との出会いを自分の糧にしてしまうその強さ そこが真逆だなと。だから話せもしない国に突然行って、開業するということを考え付くのでしょう。わたしなんか空恐ろしくてできません。若かったらどうか?う~ん もしかしたら やったかなぁ・・・いや やっぱり躊躇していただろうなと思います。
若さだけではない 彼女の「どうにかなるさ」と前向きさが今の姿に結び付いているのでしょう。

テレビの向こうで悪戦苦闘しながらも いつのまにか多くの人を虜にしていく未来が見える気がする女性でした。こういう女性が少しずつ増えてきている気がします。世界のあちこちで頑張っている姿をときどきテレビで見るたびに すごいなすごいなと感激しつつ 自分とは全然違うなぁと感心しきり。

また話がころっと変わっていますね。いつものパターン(笑)
なんだか支離滅裂。話がまとまらず・・・

※※※
今日は5時過ぎから ゴミ出し部隊。車のフロントガラスに霜がこびりついていました。寒かった~。
午前中 一つ仕事を片付けて。午後は母に頼まれた黒土を買っていきます。母のプチ庭改造計画が着々と進んでおりまする♪
※※※
 

大きめのサイズに挑戦

2014年04月07日 | 母のこと
母は今年 かなりの枚数の絵を描いています。
今は描きたいものがないのか しばらく描くことから遠のいていますが。
描いたものの中でこれが一番サイズが大きいようです。大きいサイズに描くのは大変だったと話していましたが、そうだろうなあと苦労した様子を想像しています。何度も何度も修正して気に入らないと言ってはちょこっと直し あそこが変だと言っては直し そんな感じで最終的に落ち着いたようで 今は触っていません。
自分が描いた絵を何枚かテレビの脇に飾り ときどき見ては満足している?ようです。いや 満足はしていないのかもしれません。わたしには あれはあそこがだめだ これはそこがまだ納得いかない と それぞれに対する不満部分を話したり 逆に これはここが一番好きだし、あれはあの樹一本が上手くいった気がする とか、満足する部分を言ったりしています。

まさかここまで描くつもりはなかったと思うのですが、去年 わたしが娘の産後の手伝いに行くことが事前に予想されていたので 数か月前から わたしがいない日々をどう過ごそうかと考えていたらしく そのときに若いころからやってみたかった絵を描くということをやってみよう!と決心したそうです。絵を描くのなら 外に出なくてもいいし、いくらでも描く時間はある そう思ったらしいです。

わたしが帰ってきて 絵を描くこともお終いかと思ったら、案に相違して絵を描く楽しさを覚えてしまったようで、今は自作の絵に囲まれて なんとなく嬉しそうな顔をしている母がいます。これも娘の出産がなかったら 絵を描こうという気持ちが出てこなかったのかもしれません。出産によって思わぬ副産物が現れた!っという気分です。

それでも最近の母は 疲れやすく 絵筆を持って絵を描くということから離れています。でも新聞に掲載される写真や雑誌に掲載される写真を見て これはいいねぇと見いっている様子を見ると また描きたくなるのではないか?と思っているこの頃です。今は 物置や車庫の片付けが頭にこびりついているようで、もう少し暖かくなったらわたしをフル活用するつもりでいるみたい(笑)わたしもそのときになって足腰が痛くならないように 毎日のテレビ体操を続けておかなくちゃね♪
ところで4月に入ったのに 毎日 風が冷たくて 古傷が痛んで困っています。これだけは治しようがないのです。痛むと気分が滅入りますが、なるべく考えないようにして乗り切るつもりです。

早くあったかくならないかなぁ・・・♪