どちらにしても金を取るドコモのやり方にムッときた

タブレットの解約をするためドコモショプへ行く。

更新月が11月12月との通知がきていた。、
事前にTELで確認したら「11月になって来店してくれ」とのことだった。

いつものように待たされて手続きを始める。
「解約に月割りはないので今月分は全額、翌月請求が行きます」との説明。
金は取るが使用は今日から停止とのこと。

なら10月いっぱいで解約する事前手続きは出来なかったのかと尋ねた。
「それは出来ません。それだと中途解約で違約金が発生します」とのことだ。

要するに、10月31日までなら違約金を取られ、11月1日なら１月分を取るということ。
更新月は意味がなく、どちらにしても金を取られるというシステムのようだ。

金額の問題だけじゃなく、なんだかズルいやり方にムッとした。

大体、料金の明細をみても訳のわからない項目やプランが並び複雑怪奇。
つっけんどんな説明に、携帯とで年間20万も支払わされているのがアホらしくなった。

帰り道、格安モバイルショップに寄ってカタログをもらった。

安倍とトランプの蜜月アピールの薄っぺらさ

贅沢三昧だけが目立ったトランプ大統領の歓迎演出。

肝心の首脳会談は経済問題は先送りし米から防衛装備品を売りつけられただけ。
アジア歴訪の1番目の日本だったのに、これからのアジアビジョンは示さなかった。

プロゴルファーの松山やピコタローまで動員しての親密さの演出ばかりが目立つ。
先乗りした娘イバンカへの厚遇や57億円もの拠出金は、度が過ぎたご機嫌伺いで見苦しい。
ド派手な警備と歓待だけの印象を残して韓国へと旅立ったトランプ大統領。

アメリカべったりの政治演出をすればするほど、逆に薄っぺらさを感じさせた。

そんな日本をよそに、海の向こうで６日に開幕したボン気候変動会議。
パリ協定から離脱したトランプ批判が各国から上がっている。