またまた靴下です。
以前、出ガラのコーヒー豆で染めた羊毛と白い羊毛を双糸に紡いだ毛糸で編みました。
糸が少なかったので、ショートソックスになっちゃいました；
この靴下は、初めて自分の寸法を測り、目数や段数を計算して編みました！
これまでは、寸法の測り方（踵など）に自信がなかったので、女性標準サイズで編んでいたんです。
履いてみると、ちょっとゆるい？
でも、これまで編んだ靴下に比べると、ふんわりと自分の足を包んでくれる感じがして気持ちがいいです。
踵はぴったり合っているので、「ゆるくて脱げる」という心配がないからかもしれません。
これは成功か？！
次回は夫の足を採寸して作ってみる予定です。
夫は冬でも室内で靴下を履かないけど、一番身近な「足」ですので協力してもらいましょう！
職場の先輩にも測らせてもらうお願いをしたところ、
「休み時間には足がクサくなってると思うけど・・・それでいいならいいよ」
という返事が。
うーん・・・。
今回は、当ブログにリンクさせていただいているroyalblauさんの「インク退色テスト」をまねっこさせていただいて、「ペリカンのピンクの退色テスト」を始めました。
royalblauさんの退色テストを拝見して、「そういえば去年、ペリカンのピンクで書いた文字が薄くなったなあ・・・」と思い出したのです。
退色しやすいインクなのか、それとも「ほぼ日手帳（紙：トモエリバー）」との相性なのか・・・。
と、いうわけで、コピー用紙とほぼ日手帳、両方の紙でやってみることにしましょう。
左側がコピー用紙に書いたもの、右側がほぼ日手帳に直接書いたものです。
書いた内容はくだらないので無視しちゃってください；
左右比べると、すでにほぼ日手帳の方が薄いことが分かりますね。（分かりますよね？←慣れないスキャナ操作に自信がナイ；）
コピー用紙は、書いてすぐにインクが紙に吸い込むので乾きが速いのですが、ほぼ日は吸水性が低いので、乾きが遅いです。
ちなみに、吸い取り紙を使わず、自然乾燥しています。
コピー用紙の種類によっても違ってくるのかもしれませんけど・・・今回はアスクルのスーパーエコノミーに書いてみました。
さて、どうなるかな～？
月イチ単位で経過を観察していきたいと思います。
紡ぎ車が届いてすぐに練習して出来た毛糸の消費に困ったので、靴下編みの練習に使うことにしました。
手編みの靴下はこれで二足目。
でも一足目は古い既製糸で編んだので、手紡ぎ糸では初めての靴下です。
一足目は「履き口から」編み始め、二足目は「つま先から」編み始めて・・・と、少し手法が違います。
毛糸の残量を見て長さを決められるし、編むのも楽に感じるので、今のところ私はつま先から編むのが気に入っています。
けど、他にも編み方があるようなので、いろいろと試していく予定です♪
自分サイズで気に入るものが編めるようになれば、他のサイズでも編んでプレゼントしたい、と考えています。家中が靴下だらけにならないためにも早期上達しなくては！
ちなみに一足目の靴下がコチラです。わっ・・・分かり辛い；
昔編んだ、同じ毛糸のマフラーと合わせてもいいかな～と思ったりしてます。
元々冷え性なのに、不健康になってからは益々冷え体質になってしまったので、毛糸の靴下は重宝しそうです。
クーラーの効いた室内は冷えるので、夏でも使えるもん！
・・・と、理由をつけながら、汗をかきつつ編んでいます。
6月12日（土）は、WAGNER九州大会です。
・・・が、ワタクシ不参加です（>_<。)
友人の結婚式に出席するのですが、式が始まる前、午前中だけでも九州大会に参加できないかな～と案を練っていたのですが、時間的に無理でした。。
他の土曜日はぜーんぶ予定ナシなのに何故？！
とても残念です。次回はぜひ参加させていただきますので、皆様よろしくお願いします～。
新郎新婦とは、彼らが付き合い始める少し前に知り合ったので、こうして結婚の場に立ち会えることはすごく嬉しいです☆
天気が良いといいなあ。
ところで、私は今、帰省しております。
自宅から車で10分なので帰省とは言わないかな；
別居中、というわけではなくて、夫が韓国へ出張中なので、久々に泊まっちゃおうかな～と思っただけです。
母独り暮らしなので、週に2回ほど仕事帰りに立ち寄ってはいますが、家が近いと泊まる機会ないんですよね。
写真は、くつろぎついでに作った羊毛フェルトのひよこ・・・と、飼い猫の「花」。
ひよこを乗せたまま眠ってしまいました。
このヒヨコは、フェルティングニードルという、羊毛フェルト用の針で刺して作るのですが、喋りながらやっていると自分の指を何度も刺してしまい、危うく血染めのヒヨコになるところでした；；
針の取り扱いには注意しましょう。
紅茶染め手紡ぎ毛糸の編みぐるみクマが完成しました。
予想通り毛糸が足りなくなったので、洋服を着てる体でごまかしてます；
本体はウール100％の毛糸ですが、洋服部分にアクリル毛糸を使うことによって違う質感に・・・
・・・したつもりですが、見た感じはよくわかりません。とほほ。
夏が近づいているのでマリンな雰囲気にしてみました。
上半身に対して下半身のバランスが合わないけれど、それも個性だと言い聞かせています。
前回作った編みぐるみは横から見ると平面的でしたが、今回は立体的になるように工夫しました。
前回よりも少し上達したような気もしますが、まだまだ改善点はたくさん。
いえ、正確にいうと、問題点は分かっているけど、今の私の技術では全ては改善できそうにないというところでしょうか；；
まあ、今回は「横顔立体構造」と「笑顔」がうまくいったのでよしとしましょう。
楽しそうな表情に見えるので、私も幸せです。
