１１日の日記：特別な本番

今日はとてもいいお天気で洗濯物が山積みになってたのが気になりはしたけど


や子供達がしないといけないモードになるようにだけ整え9時集合に間に合うよう出かけた


若いエキストラの子達が増え・・・友人共々長老になってきてる


まだ呼んで頂けるのは嬉しい事です


会場の皆様との黙とうに始まり演奏がスタート


ブラームスはオケ全体・・・恐ろしい瞬間がありましたが何とか持ち直し事なきを


本番は何が起きるかわかりません


チェロコンは素晴らしかった


平成元年生まれのちょんまげの似合いそうな武士顔の若きソリストでした


アンコールはエルガーのエニグマ第９変奏曲より二ムロッド


悲しみを乗り越え安らぎへと導くかのようなメロディーでした


早々に着替え友人とレセプションに少しお邪魔しのどをうるおし帰宅


5月の初めには別なオケで又ブラームス4番の依頼があるので、今日のこの感じを保ってよ


その前に・・・2週間後本番の譜面がまだ来てないのが気がかり


取合えず先に届いてる来月本番の私にとって初のシベリウスの6番のスコアリーディングを進めてようと


今月は息子の入学の手続きやら説明会・・・卒業式に謝恩会・・・と予定がギッシリなので時間を上手く使わないとさらう時間が確保出来ないのです


最近・・・やっぱり視力が落ちてるのを痛感


今日の本番みたいに肝心な音符が見えなくなるほどあれこれ書き込まれてる譜面だとさらに辛いものが・・・


プロだけで弾く時とアマオケのエキストラで弾く場合・・・違う意味の難しさがあるね・・・と友人と話したのでした


同時に子供のうちから身につけさせたい課題が見えてくるのでした



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