圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

占い

2007-01-31 12:40:15 | 私の好きなこと・気になること
先日ご紹介した不思議な占い・・・何かスゴク痛いとこつかれたって感じでびっくりですとか自分の深層心理はやっぱりそうなんだ~とかメールを頂き、奇妙だけど当たってるんだな~と中には、とても大切な人が夫で愛してる人は別な人だったらしい・・・心の奥の自分の本音をつかれとてもドキっとしたよ・・等など。
占いって絶対的なものじゃないけど昔から人々の間にあったもの・・・種類もいろんな物があるけれど、ある研究者によれば人の思いや考えなどはある規則的なパターンに分類が可能だと言っている。
心理学の世界などがまさにそういう視点での学問だ。私も興味があり本を読んだりするけれど、そういうことから考えると、占いというのは降って湧いたものではなく、ある一定の法則に基づいてるものなのかな~とも思う。
前世占いというのがあって、やってみたことがあるけど・・・家族関係等がすごくよく出てたり、結婚した意味とか、自分の身に起こることの意味などがよく当たっていて驚いた事がある。
親・兄弟・親戚等で誕生日が同じや近かったり、干支が同じだったりはよくある事だけれど、偶然というには不思議な現象だったりする。
会うことができなかった曾祖父・母が癖としてやっていたことを、間でする人がいなかったにも関わらず後の世代の孫が同じ事をするとかもあったりして何か不思議です
死んでしまったら何もなくすべてが終わりと考える考え方と肉体は滅んでも魂は永遠にあるとする考え方とに分かれますが、私は出来れば魂は永遠にあって欲しいな~と思うな

チェンバロをとおして:レッスン9回目

2007-01-31 00:20:20 | 日記
今日のチェンバロレッスンは新曲を持参しました。ちょっとこれまでのものよりイメージしづらい曲でしたが、何とかクリアーになりました。最近鍵盤への指のコントロールが以前より上手くいくようになってきて、出そうと思う音に近づく事が出来嬉しいです。今日も直されるとすぐに先生の「そうよ!」とおっしゃる頻度が増えニンマリ今日は音楽についてのいろんなお話しもすることが出来、先生の思いと共通する部分で意気投合し、より一層先生が身近に感じられるひと時となりました。私は音楽の良き先輩方に恵まれ何かずい分と引っぱり上げてもらえてるな~と感謝の気持ちで一杯になりました午後からの自分の生徒のレッスンの時、無機質なただ音符を並べた演奏に耐えられなくなり途中で止め、一つの鍵盤を叩き、音を響かせたり手を離し音の消えるのをくり返して、「音って一瞬のもので、とてもはかないもの・・・だからこそ、その一瞬にたくさんの思いを込めて弾いてごらん!」と話した。6年生の女の子なので真剣な顔で聞いていた。その後に弾いてぎこちなさは残るものの最初よりずっと温かな音をしてました。慌ただし毎日ですが、ちょっと待ってよと思う余裕を持ちたいです
写真は私の教室に置いてあるチェンバロです。先生のはもっと美しく立派な物です。

おいしいお料理とコンサートのご案内

2007-01-30 21:07:08 | 私の好きなこと・気になること
カフェ・レストランでの「チェンバロで語るバッハの世界」です。
開場3時・開演3時半&開場7時・開演7時半
ワンドリンク付3000円
小田急線相模大野駅北口徒歩2分カフェ・レストラン「ラシエット
TEL/FAX042-746-3737
まだコンサート情報の更新がされておりませんで申し訳ございません

ピアノ

2007-01-30 09:59:53 | 日記
ピアノは、今じゃ習ったことがない人の方が少ない位、習い事ランキングの上位にある。楽器も電子楽器を含め品揃えが多いしサイズも変わらず使える。値段も手が届きやすい。わりと短期間に好きな曲が弾けるようになったり一人で伴奏もつけながら楽しめるというのいうのが一番の人気の理由だと思う。音大の入学試験もさることながら附属の音中の受験にも専攻楽器プラス副科ピアノは必ずある。面白い事に音中の副科ピアノの課題曲にはあまり選択の差がない。私は附属の音高からだったけれど、高校や大学になるとピアノ専攻以外の器楽学科の副科ピアノの課題曲は同じもので出されるけれど曲のレベルの差が広すぎるなぜなら、管楽器専攻でくる人は、楽器との出会いのほとんどが中学や高校のブラスからで、そこから音大進学を考える人も多いし、ピアノを習ったことがない人も意外にいる。そんなこともあってか・・・救いの手なのか・・・その曲だけ頑張れば何とか弾けるようになるようなものも混じっているのだ。教員免許取るために教育実習が義務であるけれどピアノの下手な学生は実習先で先生!音大なのにピアノ下手~と言われたと落ち込んでいる子は管楽器に多いでも確かに下手だから仕方ない・・・勿論、中には例外も稀にありますが・・・弦楽器や歌科の人は、遅くとも小学生位からピアノはやっていたというパターンが多いのでとんでもなく下手はほとんどいないピアノ位弾けて当然じゃん!って感じなのです。小学生位から始めれば高校位には、ベートーベンやモーツァルトのソナタ位普通に頑張ってれば弾けるようにはなる。だから、私の教室の男の子達もいずれ違う楽器をやりたいという欲求が湧く時がくるだろうけれど、ピアノを通して培ったものは必ずプラスになるはず!でも、私は本来ヴァイオリンが専門なので子供達が育ってロマン派の作品に入る頃には、ピアニストとして演奏活動もしてる専門家の元へ送り出さなければならないと考えている。専門ではない分ピアノに関してのセミナー等はまめに出かけているけれど、いろんな考え方や指導の方法があり、ピアノのみならずヴァイオリン指導の上でもとても参考になります。指導する以上、自分自身も常に前進していないといけないので、私を慕ってついて来てくれる生徒達のおかげで成長出来る部分って大きいです教室の発表会で、今年は久々にショパンのワルツなんかも弾いてみようかな~ピアノの魅力はショパンの作品にはふんだんにちりばめられているから・・・やっぱりピアノならショパンを弾きたいな

オケマンの苦悩

2007-01-30 01:55:35 | 日記
プロオケが赤字状態で、オケマン達の生活が危ぶまれていると・・・昔から何もよくなっていない私の音大での同級生の男の子も某メジャーなプロオケに入団し弾いていたけれど、公演回数の多さと収入が見合わず、家庭の事を第一に考え楽器で生計を立てるのを辞めバスの運転手になったそうだ現在プロオケで現役で弾いている人で就職活動をしていると言っていた。履歴書を書くのに音楽が仕事だと趣味や特技は何書いたらいいか・・・書く事ねェ~と叫んでいた。趣味・・ガードマンって書くか・・・何かとても淋しい奏者としてやって行くんだと決め、教員免許も取らない男の子も多い。自分自身にプレッシャーをかける意味でも・・独身ならその日暮らしでも何とかやれるけど・・・どうして日本っていつまでたってもこうなんだろう?政治資金やらには一杯お金出すのに文化的なことにはとてもケチそのくせ、冬場になると仕事のない外国のオケなんかを呼んで安い賃金で仕事させてるし・・又これも、横文字や何となくのブランドに弱い日本人の聴衆が多いせいだ!いいものを自分で判断する事に欠けてる国民性なんだろうか?はっきり言って、オーケストラコンサートに関しては冬場にやってくる外国のオケなんかよりずっと都内のプロオケの方がアカ抜けた演奏で上手いと思うお国柄で作品の味が出てていいと言う事はあるかも知れないけれど・・・20代の若い後輩達が大変な思いをしてるのを見るのはとても辛いその点、女性は結婚する事で時間の束縛はあるけれど生活の心配をせず自分のペースで演奏活動が出来る。ギャラの額を気にする必要もない。ボランティアでも構わない事だってある。そんな話をしてたら、先輩!ボランティアで弾くのはやめて下さい。なぜなら、誰だって安上がりの方がいいに決まってるんだから、そうされると仕事がなくなってしまいますボランティアでやってくれる人がいなければ高いギャラ払ってお願いせざるおえないですから・・・そうなると僕達は助かるんです・・・と話していた。なるほどね~そういう事もあるのか・・・今まで考えもしない話だった音大も仕事の需要がないなら才能が逸脱してる人間以外は入学させなきゃいいのに・・・と思ったりもする。こんな話も・・・あまりメジャーでない音大の附属中学は定員割れで、これからヴァイオリンを買って始めますというレベルでヴァイオリン科に入学させ大学4年行ったとしてヴァイオリン歴たったの10年で、音大のヴァイオリン科卒という肩書きを持ち演奏したり指導したりすると思うと冗談じゃないと思ってしまうのです。もぐりで指導は出来たとしても演奏はどうなんだろうと思ってしまいます。管楽器は一般的に出会いが遅くてもプロとして大成するケースも多いですが弦楽器に関してはほとんど当てはまらない気がします若者よ!と願う事しか出来ないのが又辛い・・・

師匠の代わりに・・・・

2007-01-30 00:41:04 | 日記
2月に師匠の門下の発表の場がある。3年目に入る子達・・・ウチの息子と娘も演奏する。発表の場と言えば最後のトリで先生の演奏があるのだけれど、師匠は時々の耳なりに悩まされまだ完治されてない今無理をするともう取り返しのつかないことになってしまうらしいなので、師匠の代わりに私にトリを頼む!・・・ともちろん・・・弟子としては、演奏するのは当然の事なのだけれど、悠然とした大鷲のような師匠の演奏の代わりになんかまだとてもなれないです師匠が大鷲ならば私はって感じです。でも何とか頑張りたいと思います

悔し涙・・・

2007-01-30 00:31:02 | 圭子の音楽室
これまでトントン拍子に進んできたCちゃん・・・新しい壁にぶつかりスランプ状態何度も同じ箇所でつっかえそのたびに最初に戻る・・・だんだん目が赤くなりウルウル状態に・・・タッチも乱暴になりイライラは頂点に・・・両手を握り・・・「イライラして乱暴に弾いても上手くいかないよ!たくさん間違えるのは、そうしないと上手になれないからなんだから、落ち着いて丁寧にやってみよう!」と話した。こぼれる涙をティッシュで拭いてやり気持ちを持ち直したとこで・・・音を外す原因を話し、一つの指にのみ集中させた。パターンが理解出来てないために起こるミスなのでそこさえクリア出来れば何の問題もないそれと同時に複付点が登場したので付点との違いを明確にしないといけないけれど、こちらも時間をかけたいので一ずつクリアさせたいと思う。私も子供の頃、出来ないと悔しくてイライラしてよく泣いてたけど、いつも先生はこう言って励ましてくれた。自分も通ってきた道・・・一緒に乗り越え笑顔が早く見たい

不思議な占い・・・

2007-01-29 12:06:58 | 私の好きなこと・気になること
ドキ!っとする占いを知りましたのでご紹介します・・・用意するものは鉛筆&紙だけです。5分もかからない占いですからやってみてネ解説を先に読んじゃったら願い事は叶わないそうですなので、1行ずつ読み進めていって下さい      
1)1~11の数字を縦に書いて下さい。                  
2)1と2の横に好きな3~7の数字をそれぞれに書いて下さい。       
3)3・7の横に知ってる人の名前を書いて下さい。必ず興味のある人で、アナタが男性なら女性を!女性なら男性を書いて下さい。              
4)4・5・6の横にそれぞれ知り合いの名前を書いて下さい。家族でも友人でも誰でもいいです。                             
5)8・9・10・11の横に好きな歌のタイトルを書いて下さい。      
6)最後に願い事をする
解説
1)この占いを2番に書いた数字の人に伝えてください。
2)3番に書いた人はアナタが愛する人です。
3)7番に書いた人は好きだけど叶わぬ相手・・
4)4番に書いた人はアナタがとても大切に思う人。
5)5番に書いた人はアナタの良き理解者。
6)6番に書いた人はアナタに幸運をもたらす人。
7)8番に書いた歌は3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌はアナタの心の中を表す歌。
10)11番に書いた歌はアナタの人生を表す歌。
そして、最後に1時間以内に10人の人にこの占いを伝えると願いが叶うというもの・・・
不思議ですが・・何かびっくりする位当たってないですか?

お幸せに!

2007-01-28 19:19:03 | 日記
今日は、昨晩からミクロンのパパが来ていたのでみんなでホテルレストランのランチバイキングに出かけたこの場所を初めて行った時からミクロンのパパは気に入ってくれたミクロンのパパとは、ミクロンとより気が合うみたい全然ミクロンじゃなくゆったりとしたパパで優しいのだこの日もレストラン横のチャペルで結婚式をやっていたので、食事までの待ち時間の間見ていた。20代の若々しいカップル・・・拍手で出迎え賛美歌の312・430を一緒に歌って祝福に参加させて頂いた何かジーンときたフラワーシャワー用のお花をもらい子供達と一緒に全然知らない人だけどおめでとう!とお花をかけた幸せになって欲しいと心から思った自分達の時の事もよみがえった再婚だった私は、バージンロードはちょっと歩けないゼって思いながらもパパに支えてもらって10センチ近くもあるようなヒールで何とか転ばず歩いたパパには一杯心配かけたので何かとても複雑な気持ちもあった。パパも私に「ガオ君は真面目でよか男だけん、もう戻って来るとでけんばい!」と熊本弁で言った。「なるべくそうするけん!」と言うと「なるべくじゃいかんたい!」と怒られたでも喧嘩はしながらもかれこれ10年になるから・・・頑張ってるのだ結婚っていうのがどういうものなのか、何となくわかってきたような気がする恋愛の延長線上にあるというけど別物だいい悪いは置いといて一度もしないよりは一度位した方がいいかな~と思うのですでも結婚式ってこっちまで幸せな気持ちになれていいものです今日のカップルに感謝です

教室の発表会のこと

2007-01-27 22:30:12 | 圭子の音楽室
今年の「圭子の音楽室」の発表会は、7月最後の日曜日・・29日に決定です。昨年までは、いつもの練習室を開放してやっておりましたが、生徒数も増えお客様が入りきれなくなってしまいましたので今年から近くの手軽なホールをお借りして行おうと思います。いつものようにソロでの参加に加え連弾や自作曲の発表なども取り入れたいと考えています。今年は年配のマダムも加わり幅広い年齢層になりあったかなコンサートとなることと思います。私もいつものようにソロで弾きますが、今年は3周年って事もあるので、友人に協力をお願いし小編成のアンサンブルで子供達に「動物の謝肉祭」又は「ピーターと狼」の演奏をプレゼントしようかと考えています。一般の方にも開放し楽しんで頂ければと思うのです!譜面の手配やプログラム作成等はミクロンが「俺に任せな」と言ってくれてる今からアンサンブルのメンツに声かけておこうと思うママ奏者でも気兼ねなく子連れで来れるし合わせは平日の下校する時間までに出来るしランチも出来るナレーションをどなたかにお願いしたいけれど・・・アタシがやるわ!って誰か言ってくれないかな~「私も子供相手の台本なら結講いい感じに読めるけどな~」というと・・・他にやること一杯あるでしょ?とミクロンに言われた。「俺がやろうか?」と言ってたけど・・の顔だと子供達引いちゃわないかな~じっくり考えます