とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

久しぶりにコメントを見ました。失礼しました。

2017-09-26 04:24:05 | 日記
 このブログ『とりあえず80歳へ』にも、たまに思い出したようにコメントをくださる方があります。しかし、こちらがめったに見ないものですから失礼があったと思います。菜根行者さまには、いつもブログに目を通していただき、ありがとうございます。サツマイモ植えを〈行〉として1500本超を植えられ、草を刈られ、ぼくたちの家庭菜園と桁が違う農業をしておられます。
「紅はるかという薩摩芋はおいしい」と教えていただいたのも菜根行者さまで、いまでは〈紅はるかファン〉になって、寒くなるこれから、裏山でたき火をして、ダッチオーブン焼き芋がたのしみです。
 フェイスブックというのがあるそうで、それだと読んでくださる方とつながりができるような感じですが、どうすればいいかわからないまま、いまの「ブログ・たまにコメント」でやっています。いま道子さんが「年内にスマホにしようか」と言い出しており、ぼくも「そろそろ考えてみるか」と思案しかけており、関心がそちらに向いています。
 だけど80歳にもなれば携帯電話はめったにかかってきません。一番よく掛かるのは道子さんからで、スーパーの店内で別々に買い物し、「もうじき買い物終わるけど、いまどこ?」のやりとり。携帯のメールといえば電話会社からの宣伝メール。こんなんでスマホの必要性を感じないんだけど、でも世はスマホスマホへと流れていくしなあ。
 いま思うのは、埼玉県の日本一の曼珠沙華です。「あの巾着田を見てから死にたい」。来年は行こうっと。